TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

Simejiで出たあらすじから物語を書く

一覧ページ

「Simejiで出たあらすじから物語を書く」のメインビジュアル

Simejiで出たあらすじから物語を書く

2 - ひと夏の恋 相思相愛の幼女と私(後半)

♥

52

2024年01月26日

シェアするシェアする
報告する

おねえちゃんとあって1ヶ月がたちました   さいきんなつやすみに入ったらしくて毎日あいにきてくれます。

💙「ふんふーん♪」

🚺「真琴、なんだか最近機嫌がいいわね」

🚺「何かいい事あったの?」

💙「お母さん!あのね!おともだちがね!できたの!」

🚺「へぇ、どんな子?」

💙「私よりもせがたかくて!優しくて!遊んでくれるの!」

🚺「年上の子かな?」

💙「うん!いっぱい大きいからそうだと思うよ!」

🚺「ふふ、年上の子もお友達にしちゃうなんて、さすが真琴ね」

💙「えへへ〜♪」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

課題に追われてなかなか真琴ちゃんに会えていなかった…久しぶりに会いたい…あわよくば同じ空気を吸いたい‼️(?)って、それは変態か

久しぶりに走るといつもの公園は遠くて、息を荒げながら砂場を見ると

💙「おねえちゃん!」

久しぶりに聞いたその声に今日から始まった学校のストレスなんか吹っ飛んだ。

💙「おねえちゃん?ケガいっぱい…痛い?」

🏜「ん〜?学校でちょっとね」

💙「こけちゃった?痛いの痛いのとんでけー!」

可愛い…癒し…久しぶりに来てよかった

…?

🏜「真琴ちゃん、顔赤いよ?風邪?」

💙「はっ!へっ?そうなの?教えてくれてありがと!」

あ〜やっぱ可愛い

私が真琴ちゃんを好きになっていると気づいてからは自分の気持ちは正直に出すようになった。

正直と言っても心の中だけど、はぁ…今すぐ付き合えたらどれだけ幸せか…

💙「おねえちゃんと遊ぶ時間すき!」

まだその時じゃないなぁ…こんな純粋な子供の心を汚すわけにはいかない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

💙「なんでかなぁ…」

🚺「どうしたの?真琴」

💙「この前ね!久しぶりにあったおねえちゃん見たらなんか顔熱くなったの!なんでかな?」

🚺「ねぇ、そのお姉さんといるとどんな心になる?」

💙「へ?ん〜…ずっと一緒にいたい、そばにいて欲しいって思う…」

🚺「じゃあ他の子が…例えば男の子がその子のそばに居たら?」

💙「!? やだ!」

🚺「誰にも渡したくない、自分とだけ遊んでいて欲しいと思う?」

💙「うん…」

🚺「それをね、世間は恋って呼ぶんだよ」

💙「こい?」

🚺「大切に思う人を守りたいって思うことかな?」

💙「私、おねえちゃんとこいしてもいいの?」

🚺「多様性って知ってる?」

💙「なぁに?それ、」

🚺「女の子同士の恋も応援しましょうってこと」

🚺「だから、自由にしていいのよ」

💙「。.:*・’(*゚▽゚*)‘・*:.。.」

💙「私!がんばる!おねえちゃんにきもちつたえる!」

🚺「頑張ってね、真琴」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつもの公園。平日でも毎日来るようになった。………それほどいじめが激しくなってきた

早く気持ちを伝えたい。けど相手の親が許してくれるかは分からない。

💙「おねえちゃん!」

今日はいつもよりなんだか食い気味だ

💙「えと、あのね?おねえちゃん」

💙「私ねきのうお母さんにね、おねえちゃんとあうと顔が熱くなるってそうだんしたの」

顔が熱く?なにかの病気かな

💙「でね、お母さんに聞いたら…」

病気だったらどうしよう…

💙「それはこいだってお母さん言ってたの!」

!?

は?え?ん?

💙「おねえちゃん!私のそばにずっといてくれる!?」

🏜「うん、いいよ。喜んで」

パァ〜っと真琴ちゃんの顔が赤く明るくなる

💙「やったぁ!おねえちゃんよろしくね!」

聞き間違いでもないようだ

試しに自分のほっぺをつねってみる

………夢でもないようだ

🏜「えと、返事した後に言うことでもないと思うんだけどね、本当に私でよかったの?」

💙「うん!おねえちゃんがいいの!おねえちゃんがほかの人といるのはなんかやだから…」

はぁ〜…可愛い

この子は本当にずるいと思う。でも、それがこの子のいい所なんだ。

本当に可愛らしくて、無邪気で、素直で

癒しが私と繋がってくれていると思うと本当

生きててよかったって思う

終わりです。このおねロリカップルの平和を祈ってあげてください。

じゃあね!!!!

Simejiで出たあらすじから物語を書く

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

52

コメント

2

ユーザー

良すぎてグミが進むぜ、良かったね(๑•̀ㅂ•́)و✧

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚