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「〇〇、本気で言ってるの?」
目の前の青年、アルファ・レオは俺を呆れたような目で見た。
「小学生でも分かると思うんだけど。」
「低学歴だからしょうがないのかな?」
俺は悲しみよりも怒りを感じたが、先輩であるアルファに何かしたらいけない。
「…すみません…」
「僕はもう行くから。戻ってくるまでにどうにかしてよ。」
「…はい…」
アルファは端正な顔をあからさまにゆがめてため息をついた。アルファはすごく綺麗な青年だ。そして、この会社でもめずらしく、すごく若い。俺のような男が発情するのも必然だった。アルファを想って抜いている男を、何人か知っている。
しかし、その端正な顔からは想像のつかないほど、上から目線だ。自己肯定感もかなり高い。はっきり言うと、ウザい。
そんな日の、夜だった。
「ちょ、アルファ、だめだから、やめてよ!」
忘れ物を取りに行ったら、こんな声が聞こえた。これは…アルファの弟のエースの声だ。
「いいじゃん…エース…ふふっ」
いつもより甘ったるいアルファの声。弟のエースは困ったようにしている。そのまま、アルファはエースにキスをした。
エース君は、俺たちの職場のアイドルのような子だった。しかし、アルファから求められ、されるがままになっている。そして、エース君はたどたどしくアルファの口に舌を入れた。
「かわいいね…」
俺は写真を撮った。幸い、2人は気がついていなかった。
翌日
昨日のことを思い出し、なかなか眠れなかった。
「〇〇、また失敗したの!?いい加減にして。これだから、使えないやつは…」
そんなことを言ってくるアルファ。でも、もうそんな日も終わりだ。
「アルファさん、ちょっと見てもらいたいものがあるんですけど。」
「は?何、急に。キモいんだけど」
無言で写真を見せつける。どんどん、アルファの顔から血の気が引いていった。
「エース君のこと、」
「…うるさい…ちょっと、来て。」
アルファは、俺の手を引くとそのままトイレの個室に連れて行った。積極的な子だなあ。
「何が目的なの。」
「ねえ、エース君とどこまでいってるの?」
「…は?」
アルファは困惑したふうに言う。
「だから、どういうことしたの?」
アルファは怒りなのか羞恥なのか分からないような顔になった。
「…キス、とか…」
「それだけ?」
「そう、だよ。」
忘れてたけど、アルファって結構子供っぽいんだよな。こんな感じの子、俺すごい好きだなあ。あんなにエロいセリフ言ってたのに!キスだけかあ…
「ねえ、服、脱いでよ。」
「!?」
「できないの?…手が滑って写真、みんなにバラ撒くよ?」
「あ…あ…」
アルファはガタガタ震えて、自分のブラウスに手をかける。何されるかわかってるのかな。
「下も、全部脱いで。」
アルファは全裸になり、上目遣いで俺を見る。そのまま、アルファの小さい胸を弄ってやる。
「ひぅっ…あ…」
ビクビクと痙攣していて可愛い。
「し…っ、死ねっ…!ふざけんな…あっ…!」
わざと何も言わない。
「や、やめ、もうやめっ…!」
足がガクガク震えている。この子、胸だけでイけるんじゃないかな。でも、始めてはやっぱりこっちかな。
「はあ…はあ…」
「や、どこ触って…!?」
未開発のアナルを触ると、恥ずかしそうに顔を赤らめる。かわいいなあ…
「ひっ…!」
「今、指一本入れたよ。痛くない?」
「いた…いっ…変な感じ…やだ…」
アルファは小刻みに震えている。
「気持ちいい?」
「きもちくな…ああっ…!」
「お、ここかな?」
「ひぐっ!?そ、そこ…やら!やらあっ…!」
前立腺に当たったのか、ガタガタと痙攣した。
指を抜くと、少し物足りなそうにこっちを見る。さっきも寸止されてるからなあ…。
こんな痴態を見せられた俺のものもかなり大きくなっている。
さて、本番に行きますか。
「舐めて。」
「…え?」
嫌そうにしているアルファの口に、俺のモノを突っ込んだ。
「ん…んう…」
ジュプジュプと音が鳴る。下手くそだなあ…
頭をつかんで無理やり奥に咥えさせる。
「ん!?ん…ん…」
「出すぞ、飲め!」
「!?」
抵抗しようとしたアルファの顔面にぶっかける。そのまま、自分のモノをアルファのアナルに当てる
「あ、あたまおかしいの。挿入んない!」
ズプ…
「ひ!?いたっ…!いたあっ…!」
血がポタポタ垂れている。
しばらくすると、彼は動かなくなってしまった。涙を流し、血を流しながら、彼は壊れた。
また遊びたいな。