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ポストに味噌煮込みうどんを
流し込んでしまったミミ。
「誰にでもある間違いよ。」
ひめは慰めて
ミミのために美味しいパイを
焼き上げた。
ミミは嬉しくてカーペットの上を
ゴロゴロ転げ回った。
さあ、もうじき。
「ミニーブがヒレカツサンドを持って
帰って来ますからね。」
ミニーブが玄関のチャイムを鳴らすと。
ミミは嬉しくて。
クラッカーと爆竹を
バンバンと鳴らすのでした。