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かわいいウェンロウの短編集
「ウェン」『ロウ』
1,猫
てくてく…(歩く音)
「ん…?ロウきゅん?どこ行くのー?」
気づかず路地裏の奥に歩いていった、
『にゃーんにゃん』
え?ねこの鳴き真似してる!かわいい!
ピッ(録画開始)
〈みゃーみゃー〉
『!!にゃんにゃん〜』
〈みゃ〉
『ん。ほら猫缶』
〈みゃんみゃん〉
《みゃーみゃー》
いっぱい猫がロウきゅんに集まってくる
可愛い♡!
1匹ねこを持ち上げ顔を近ずけちゅっとっするロウきゅん
1歩ちかずくと
『ん?あ!』
「あ。ばれた」
『おまえなぁほんとに』
「やばっ!」
ばれたー!でも可愛いなぁほんとに
『おまっ見てるならいえよ!』
「まぁまぁ猫かわいいよ。ほら」
「ロウきゅん!ねこ!ねこ!一緒にみよ!」
『ん。そーだな。』
何とか誤魔化し2人で猫見てるけど1番可愛いのはロウきゅんだよ!
なんて言ってやーらない、
「可愛いー」
『そーだな。』
ねこを撫でてるロウきゅんかわいい!
『んふっお前かわいーな。』
僕には言ってくれないのに!
「飼いたいの?」
『いや、いい』
「あぁそう。」
立ち上がり座ってるロウきゅんに聞いてみる
「かわいい撫でてみていい?」
『あぁいいよ。』
「んじゃ遠慮なく」
そう言ってロウきゅんを撫でる
『お前。ほんとに』
赤面でこっちをみてくる。正直可愛すぎる。
「かわいいね。さっきみたいにちゅーしていい?」
『あぁいいよ!もう。』
「ありがと!」
ここでちょっと意地悪でねこにキスしてみる
『え。』
「なーに?」
『おれじゃないの?』
「して欲しかったの?」
『ちがっ』
チュ
「ロウきゅんが違くても僕がしたいからするね」
『…ばか。///』
2,首
最近ウェンは夜の営みの時に首をいやらしく触ってくる。
正直その感覚が残ってしまって、ちょっと首触れられただけで思い出してしまう。
ちなみにウェンは無意識らしい、
Dytica会議中
星導が俺の方を見て何かに気がついたように目を見開いた。
すると首の方に手を近ずけてきた。
『んぁ?なに?』
星導「いや首になんかついてる」
たんっ(首に触れる)
『ひゃぁっ///あっ///』
星導「え?」
『あ、わりぃなんでもない』
伊波「ちょっと変な声出すなー!」
叢雲「そうやぞー!オオカミ!」
星導「すみません(コソッ)」
『ん?』
星導「あれってキスマですか?首で感じてたみたいだし。」(耳元、小声)
『は、』プシュー///
星導「あ、(。´´ิ∀ ´ิ)」
『〜〜~♡!///ばか!』
星導「すみませんすみません」
小柳宅
『ただまぁ。』
「おかえりロウきゅん」
『ん。』
「あんな声るべしょうに聞かせてさ、」
『は、聞いてたの?』
「そーだけど?」
『///なんで?』
「Dyticaの会議内容は共有されてるんだよね」
『え?そーな…んだ、』
首に触れる
『んぁ///ばかぁ///』
「かーわい♡」
3,鼻歌。
まだ付き合う前
MACHATU-A拠点にある図書室に2人きり
だってあんなにウェン集中してるもんな。
でも対面は気まずいって。
『なぁうぇん?』
「ん?なーに?」
『なんの本読んでんの?』
「なんでもなっわっ!!勝手に取るな!」
『恋人ダンス?』
『なんで?誰とおどるん?』
「僕だって好きな人がいるの!」
『まぁそうか』
「で?だれ?」
『ー///。♡』
『言わない』プイッ(そっぽ向く)
「そー。」
それからウェンはちょっとしかその本を読まず、本をしまった。
するとBGMがかわる。
いつの日か聞いたことがある音楽
おしゃれだな、と思い鼻歌を口ずさむ
急にBGMがまた止まり、電気が切れる
『ブレーカーか?』
『わっ!』
誰かに手を引っ張られた、
そのまま走られ、MACHATU-Aの広場のような所へでた。そこにも俺たちしかいなくて、耳まで真っ赤なウェンが俺の手を引いていた。
『おい。どーしたんだよ。』
「さっきの曲また鼻歌うたえる?」
『ん?歌えるけど、どーした?』
手をこちらに向けてくる。真っ赤な顔をして
やれやれと手を取り
一緒に踊る。さっきの本に書いてあった。
“恋人ダンス”
『んふふ〜ふ〜ふふ~~♪』
動きがぎこちない。なんか一生懸命で可愛いなぁ。なんて思ってしまう。
「あっ」
ウェンがコケた。それを受け止めるように腕の中にウェンを入れる
「ごっごめん!こやろう!」
『大丈夫。?』
「、うん。」
ウェンが離れない。なんでだろ。
『うぇうぇん?』
「もうちょっとここにいさせて。」
『…。』
「すっーすっー」
『は?こいつ立ったまま寝た?』
相当疲れてたんだろうな。
『ふんふんふーん♪』
そのまま鼻歌を歌って数分抱いていた。
4,勘違い
は、ウェン?
俺の恋人のはずのウェンが長髪の女の人と仲良さそうに話してデートしていた。
浮気?カシャ(写真を撮る)
証拠写真GET〜、
家
「ただいまぁロウきゅんー!」
『うるさい、』
「なんかつめたぁい!」
『浮気したくせに(小声)』
「ん?なぁに?」
『だからさっ!お前!浮気しただろって!』
「え?してないけど、なにいってんの笑」
『これを見てもか!?』
写真を見せてやった。
「え?これ、あははw」
『なんで笑って』
「これるべしょうだよ?」
『は?』
もう一度見直すと確かに紫髪に青メッシュだ
「だから浮気じゃないよ笑」
『よ”か”っ”た”ぁ”(泣)』
「ほんとに可愛いんだから( ◜ᴗ◝)」