茈 × 百
( 死亡 パロ )
注意
nmmn 注意 、 死ネタ 注意 、
2 月 20 日 / 夜中
俺 は 今日 運 悪く 夜中 に 起きてしまった 。
百 「 … … 」
茈 「 すぅ 、 すぅ … 」
隣 を 見たら 茈 が 気持ちよさそうに 寝ていた
… 起こしちゃ 悪いよねぇ 、 !
百 「 … この 微妙 な 時間 が 一番 怖いのに 、 ぃ 」
茈 「 … ん 、 何 が 、 ? 」
百 「 、 っ ?! 」
隣 を 見る と 茈 は 少し 目 を 開いて 起きていた 。
茈 「 ん 、 寝れねぇの 、 ? 」
百 「 … ん 、 起きちゃって 、 」
茈 「 おいで 、 一緒 に 寝る 、 ? 」
百 「 、 ! … うん 、 っ ! 」
俺 は 茈 の ベッド に 入って 茈 の 布団 の 中に 入った 。
茈 と 俺 の 距離感 は めちゃくちゃ 近かった 、 吐息 すら も 聞こえる 距離 だった 。
茈 「 … 百 、 ? 」
茈 に そう 呼ばれ 俺 は 「 ん ? 」 っと 言って 振り向いた 、 その 瞬間 に
俺 の 口 に 柔らかい 、 暖かい もの が 一瞬 着いた
百 「 … ぇ あ 、 ? / 」
戸惑って いる 俺 と 、 小悪魔 的 な 笑み を 浮かべて いる 茈 が 居た 。
茈 「 … なぁ 、 百 」
茈 「 俺 さ 、 今日 誕生日 なんだ 。 」
百 「 ぇ 、 ! そうなんだ 、 っ 」
茈 「 … だから さっきのは 、 誕生日 プレゼントな 、 ? 笑 」
百 「 … あぇ 、 / 」
茈 「 … おやすみ 、 笑 」
そう 言って 茈 は ゆっくり と 目 を 閉じた 。
2 月 20 日 / 朝
百 「 … っ 、 んん “ っ 、 」
俺 が 起きたのは 8時 過ぎだった 。
俺 が 起きたら いつも 「 おはよ 」 っと いう 声 が 聞こえてくるのに 今日 は 聞こえなかった 。
隣 を 見たら まだ 茈 は 寝ていた 。
百 「 … 昨日 夜中 に 起こしちゃったもんね 、 御免 っ 、 ! 」
百 「 ご飯 も もうちょっと で 来るし … 」
百 「 … 初めて 茈 を おこすぞ 〜 ! 」
っと 張り切って 俺 は 茈 の 肩 を 軽く 掴んで ゆさゆさ 振った 。
でも 茈 は 起きること は なかった 。
百 「 … どんだけ 眠たいの 、 ?? 」
俺 は 馬鹿 だった 、 この 時 まだ 茈 は 少し 息 を していた 、 この 時 担当 さん を 呼んでたら 助かったかも しれないのに 、
あれ から 数分 、 数十分 経って も 茈 は 起きない 。
看護師 「 ご飯 ですよ 〜 」
看護師 「 って 、 茈 裙 珍しいわね 」
百 「 ずっと 茈 〜 って 呼んでるのに 、 全く 茈 、 起きない 、 」
看護師 「 、 ! 」
看護師 「 百 裙 、 少し こっちに 移動してね 〜 、 っ 」
そう 言われ 俺 は 看護師 さん に 抱っこ されて 元 の 場所 に 戻された 。
その 後 、 看護師 さん は 急いで 茈 の 担当 さん を 呼んで 茈 を 何処かに 連れてった 。
数時間後 、
看護師 さん が 来た 。
百 「 、 あの っ 、 茈 は 、 ? 」
看護師 「 … ぁ 、 茈 裙 は 、 ね 」
看護師 「 ちょっと 遠い 所 に いっちゃったのよ 、 」
百 「 … え 、 ? 」
遠回し に 言われても わかる 、 一応 14歳で 、 病院 で たまに そういう 話 を 聞くから 。
茈 が 、 死んじゃったの 、 ?
なんで 、 夜中 は 、 いつも 通り だったのに … 、 ぇ 、
やだ やだ やだ 、 ッ
百 「 俺 を 、 置いてかないでよ ぉ 、 ” っ ! 」
俺 は そう言って 大泣き した 、 初めて こんなに 泣いた 。
看護師 さん は 黙って 俺 の 背中 を 撫でて くれていた 。
そんなの 良いから 、 また 茈 と 会わせてよ 、 一瞬 で いいから 、 “ っ ッ !
それから 数日後 、 茈 の 後 を 追うように 俺 も 茈 の 所 へ 行った __ 。
呼んで くれて ありがとうございました !
この 作品 は もう 終わりです 。
コメント
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う わ あ 、 茈 君 ん ん ん 桃 桃 ん ん ❕❕