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ここは一体何処だろうか

白い床が広がっている。白い壁が僕を囲っている。

病棟でもない、自室でもない自宅でもないしらない。

しらない。

とりあえず椅子があるので座ることにする。

考えることをやめたら他の物も見えてきた。

真ん中に今僕が座っている椅子も含めた椅子が5脚と、机1つ。そこから少し左に離れたところにベッドがあって、右に離れると台所がある。机の目の前には本棚。しらない本が並んでる。そして僕の後ろには…

何もない。

普通は扉とかあると思うんだけどな。そう顔を曇らせながら本を取った。開いてみても難しい漢字ばかりで読めやしなかった。多分、僕の言語とは違うんだ。

ここから出たいけどきっと出られないよね。僕は何日ここに居ることになるんだろう。日記をつけても良いかもしれないけど日記帳もないからかけないや。

しかいがくもてきたねる。

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