本当は続き書くつもりなかったけど書きます
太宰さん主人公
通報しないで
すたーと
『求める価値のあるものは皆、手に入れた瞬間失われることが約束されている』
…そんなこと、私が一番わかっている
『苦い生を引き伸ばしてまで求めるものなんて何も無い』
…あの時はそうだった
でも今は…
太「…手放したくない、…」
私は光の世界に行ってから…彼らと出会ってから、少しずつ幸せを感じるようになった。
私は、変われてるのだろうか…
人を、救えてるのだろうか。
これで、良いのだろうか…?
教えてくれ、…
太「織田作…」
私は、怖いのだろうか
変わることが、この日常が壊れるのが
太「…もう4時か…」
今日は何時にもまして寝付けなかった。
どうして、変わることにこんなに恐怖を覚えてしまったのだろう
いつものバー。
『二人』と他愛もない話。
黒太「あ、そうそう!ーーーーーーー!」
安「はぁ、ーーーーーーー。」
織「ん?ーーーーーーー?」
安「嫌、ーーーーーーーーー!」
黒太「ふふっ、」
本当は、嫌だった。
何時ものように、三人で飲めなくなるのが
私は、…わかっていたはずなのに
私はそれを、見てみぬフリした。
…その結果が、これだ。
…私が、…壊した…?
太「否、違う…絶対に、…」
違う、…よね?
今の幸せは、壊れないよね…?
ハート指定はしないでおこう、どう転んでも絶対に後悔する
ハート、コメントくれるとモチベになります。
ばいばい
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