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やっぱ 俺は カプ固定派だから見てくれる人少ねぇよなぁぁぁあ… 。
潔受け見れない奴いるか??
まー、茶番は置いといて…
「微烏乙・微氷烏・氷乙」
乙夜side
/
「 … あー 、 だる まぢ 、サガる…」
「勝手にサガんなボケ。」
よーっす 。 俺 、 乙夜。
コイツ カラス 。 あ …ミスった 烏な。
なんか 最近 すっげぇ絡んでくるうるせぇ鳥さ〜ん
大人しく鳴いてろっつーの〜
「…おい乙夜。 あてになるとは思わんけど 、 俺 好きな子出来たんや。 一応お前もモテるんやろ?」
「…なんそれ ぜつみょーにうぜぇー。」
「頼りにしてやってんや感謝しとけ 。 」
… 頼んでねぇし 、 ほんとうぜ〜 、 けど
その好きな子やらは気になっかも … 笑
「ま… しゃーなし モテモテ乙夜クンが助けてあげる〜 、 」
「… 上から目線やんな ほんま 。 まあ 、 頼んだわ 。」
それからカラスに付きっきりでその好きな子やらの惚気を聞いた。 …ほんと好きなんだ って 最初は思ってたんだけど
少し嫉妬に変わったような気がする 。
分かった 。 このモヤモヤ 俺 … 恋しちゃったんだ 。
カラスの好きだとか言う子に …。
…いや可笑しいとか思うっしょ? すげぇ可愛いらしいよ 仕草とか可愛くて見つめてるとか ちょっとどんなんか気になるじゃん 。
…とか考えてた数日後 チャンス的なのがやってきた 。
「なぁ… 乙夜 。 」
「なに …」
「今日 、 俺の好きな子に会ってもらいたいんや 、 結構 お前感がええほうやん?」
ほら…お似合いとか ちょっと 見てみるだけでも〜 などと 語り出した 。
…チャンス到来早すぎワロス 。 堕とせれば俺の勝ち 。
「…こんにちは〜 。」
え 、めっかわなんですけど 、??
こりゃカラスも惚れちゃうよね 。 一目惚れ久々過ぎんだけど… 。
「ち〜っす カラスから聞いてっか知らんけど 俺 乙…」
「乙夜影汰君よね…! カラスがお世話になってるわ…! 」
「あ 、 うん。よろしく 氷織だっけ? もしかしてだけど後輩ちゃん?」
「2年やからな〜よろしゅうな!乙夜先輩〜♡」
? ♡が見えたような… 気のせいか
てか 初対面なのに積極的なのイイ… 推せる
「あー挨拶しとるとこ悪いけど … どうや乙夜 …」
「ん ? あー 忘れてた ちょっとノリ良くて いーと思うけど? 」
…ふっふ なんで許可したんだ〜とか思うっしょ? カラスと氷織が近づけば自然的に俺も絡み増えるし 俺が近くにいれば阻止できるし ? 考えてっから口出してくんなよお前ら 笑
「…?何の話してるん? もしかして乙夜先輩 烏のお母さん的な…」
「ンなわけないじゃん・ないわ」
「ははっ… 綺麗にハモっとんな〜?笑
仲良くて羨ましいわ〜 乙夜先輩 僕とも仲良うしてくださいね〜?」
え これ嫉妬として捉えても…((
さすがに初対面だしな… 。 まー 、じっくりと堕とす…
1ヶ月後)
…最近氷織とも仲良くなってきたし 。正直カラス邪魔だな〜 、
「はよ…氷織 。」
「おはようさん…!今日カラス熱で休みなんやって〜!」
「へ〜 、 それにしても今日なんか元気だね 俺と二人きりで嬉しい的な? 笑」
やばい …攻めすぎたか?? 恋愛は奥手じゃないとだよな?? なんでだろ いつもの女の子のように接すればいいのに… いや こいつ女じゃないから違うのか…??
「…うん 。 そうやで?」
「…へ〜、? 笑」
…へ? 平気そうに言ったけどなにこれ かわいい 食べちゃいたい。
「…カラスの事嫌いなの?」
「…いや、そういうことじゃなくて…、
はぁ… 、」
ん…?? やべ 地雷踏んだ?? 一瞬でカッコ良さ取り戻し?? …それも良(
どんっ
「い”っ…て 、ど…どした 氷織…、 」
「なんでもないで… ?」
氷織さんっっつ???そんな真顔で言われてもなんだけどっっっ((
「かわいいよな…乙夜先輩って 女の子好きなくせに 本命は男とか 」
は ? あれ 俺恋バナなんかしたことなんか… てか 氷織の前では勘違いされね〜ように 女の子と関わんなかったのに?
「なん… 、は…?」
「ビビっとるのもええわ…。 もう包み隠す必要ないよな〜、 ほんとアホよな乙夜クンって。」
… んなに ?? これドッキリ? カラスと手組んだ感じ? でもそんな雰囲気じゃ…
「何…ドッキリだとか思ってはんの?
…ばかすぎてかわいいな 〜 ♡♡ すとーかーされてんのにも気づいてないとか っ!」
「な…に 言って、」
こわい こわいこわいこわいこわいこわい カラス助けて これドッキリじゃない 。
なんか違う これ 俺の好きな氷織じゃない
「…カラスたすけっ 、 」
ぼそっ
ちゅ〜♡ じゅるるっ♡ ぢぅぅ〜
「ダメやん…、他の男の名前なんて呼んだら… 、 僕だけ見とってや… なぁ ? 乙夜。
乙 夜は僕のこと好きなんやろ? ならええやんな 、? 」
…あやばい喰われる 。 だめこれまぢ、 でもっ…声が出な…
「なんか言ってや 、 乙夜も裏切るん?僕を。 そんなもんなの?僕に対しての気持ちなんて…。僕はずっと カラスに出会う前よりもずっとずっとずっと。 その為に我慢してカラスに愛嬌撒いて… やっと両想いなんに…」
ぎゅぅぅっ♡ みち”ち”ち”っ♡
「ぁ”っ…ぃや ッ ぐるしっ…」
やば… 首絞め 、♡ う”っっ♡ 意識がぁ…♡
「…おっと 、 やりすぎてもたわ… ごめんな… ? 影汰…♡」
ぷるるるっ
「はーい…もしもし …うん 、影汰なら堕とすことできたで? …別にええや〜ん ? アンタもそう呼べば〜?… やっぱ今の無し 僕だけの影汰だから …。」
「ほんま…独占欲強すぎんねん ”氷織”…。 … まんまと騙されてくれた乙夜は阿呆やんな。 そこも可愛ええねんけどな」
今日からは██と仲良う過ごしていこな…♡ 影汰…♡♡
サンクス。