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コメント
1件
うわ…これは怖い。第2話にして一気にホラーの濃度が上がったね。 追いかけてくる食人鬼の「ニヤリ」とか「女は肉が柔らかい」って台詞、ぞわっとしたよ。読み手に恐怖がじわじわ伝わってくる描写だなって思った。それに、鍋やナイフ、散らばった人骨っていうキッチンの情景も克明で、助からないんだろうなっていう絶望感がひしひしと伝わってきた。 次、どうなるんだろう…逃げる術はあるのか、それとも完全に詰んでる感じなのか。続きが気になる!
ハァハァハァハァ…
早く行かないと、早く早く…!
ハァハァハァ…
彼女は無我夢中に走っていた。
だけども、追いかけられているそれは
思っていたよりは足が速く、今にも捕まりそうな
ズザッ…
転んでしまった。
それはニヤリと笑い一気に距離を詰める。
彼女は立ち上がろうとしても思うように力がはいらない。
「いだぃ…。」
…
『やっと見つけた。 今夜の晩飯。』
「晩飯…!?」
追いかけていたのは食人鬼だ。
彼は獲物をみるような目でこちらを見た。
目はこの森を二晩追いかけ回して疲れていた。服はヨレヨレの作業着。あちこちに銃や斧、短剣にノコギリ…。
『今まで男しか捕れてなかったからな…。
女は初めてだ…。女は肉が柔らかいからなぁ…。はぁ…。今日はごちそうだ…。 』
彼はそう言うと女をヒョイッと持ち上げて、
森の奥深くに消えていった。
次に目覚めたとき、キッチンにいた。
小さな山小屋で、暖かい光。だけどそれは恐怖の色に変わっていた。
縄で縛り付けられて人一人入れる鍋や鋭いナイフ、床に散らばった人骨。もう分かっていた。助からないと。彼は静かにこういった。
『鍋にぶち込もうか、刺身にするか、内臓のデニッシュにするか…女は大事だからなぁ…。』
もう食べる気になっている。
#ロシにゃぽ
長毛詐欺
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ぺねろぺ
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