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梨奈side
梨奈「みんなおはよう」
私はみんなに挨拶をしながら洗面所で歯を磨く。
北斗「おはよう。早いね」
梨奈「そうかな?」
時計を見ると05:30と書いてある。
梨奈「ほんとだ、通りで北斗しか起きてなかったわけだ」
北斗「ご飯できるから、呼んできてくれない?」
梨奈「嗚呼、おっけー」
こんこん。
梨奈「樹〜、慎太郎~」
樹&慎太郎『おはよう』
梨奈「下降りてて」
こんこん
梨奈「優吾?ジェシー〜?きょも〜?起きてる?」
優吾「俺は起きてるよ、」
梨奈「じゃあジェシーときょも起こしてからきて」
優吾「おう」
私は殺し屋で使う名刺を持ち、2階を後にした。
いただきます
梨奈「みんな、話したいことがある」
皆「なに?」
梨奈「私ね、殺し屋、やってたんだ」
樹「ちょ、まっ、聞いてないって、」
慎太郎「そうだよ梨奈、ちゃんと説明して」
梨奈「私、人間オーディションの管理者をターゲットに潜入したの。
でも、さすがサイコパスの管理者。わたし、見事に捉えられた。
でさ、今日仕事になっちゃったんだけど‥途中入りってできる?」
北斗「一応できるけど、?」
梨奈「ありがとう、行ってくる。」
梨奈「今日の場所は、?」
地図を確認する。
梨奈「嘘、ここって皆の…会社だよね」
梨奈「そんなこと気にしないっ!任務なんだからっ、」
受付であろう丸型のデスクへ向かう。
受付「はい、今日はどのような、」
梨奈「私こういうもので」
新人スタッフのふりをして乗り込む。
受付「真里さんですね、!」
受付「頑張ってください!」
梨奈「ありがとうございます。失礼します。」
梨奈「へぇ、藤原誠?20代か、」
リーダーに指示されたのは、13号室にいけとだけ。
こんこん
梨奈「失礼します。新しく入った真里です。」
そこにいたのは9にんのひとたち。
梨奈「えっと、名前を教えてもらって、?」
渡辺「渡辺翔太」
佐久間「佐久間大介〜」
向井「向井康二やで」
宮舘「宮舘涼太」
目黒「目黒蓮」
深澤「深澤辰哉」
岩本「岩本照」
ラウ「ラウール」
阿部「阿部 亮平」
梨奈「あ、ちなみに、誠さん、ってのは?」
渡辺「ビク、誠さんは準備室だよ、!」
梨奈「ありがとうございます!失礼します、」
誠「君が新しく入った真里ちゃん?」
梨奈「貴方、メンバーに暴力を振っておられます?」
誠「なに言ってるんだ。そんなことしないよ。」
梨奈「嘘をつくのならば、もう殺りましょうか」
誠「お前、なに言ってるんだ?」
梨奈「黙っとけ」
グシャッ
梨奈「あーあ、変装汚れちゃったよ」
梨奈「もう脱ぐからいっか」
向井「ちょ、真里さんその血どしたんや!」
梨奈「ターゲットを殺っただけ。」
向井「は…?」
変装を脱いだ。
梨奈「私は水月梨奈。SixTONESのメンバー。振付師さんが心配するからもう行くね。」
目黒「ちょ、!」ガシッ
梨奈「…離して」
目黒 「ちょっ、SixTONESのメンバーって言った?」
梨奈「そうだけど、何か問題でも?」
渡辺「問題ありまくりでしょ。俺一緒行くから。」
ラウ「よろしく」
渡辺「SixTONESぅぅぅう!」ガチャン
樹「ビクッ、なんだしょっぴーじゃ((((」
梨奈「みんなやっほ。」
優吾「はあああああ?なんで2人でいんの?!」
梨奈「ん。SnowMan、?のマネがターゲット。」
慎太郎「へー、」
渡辺「俺行くね~」
慎太郎「しょっぴーありがと」
渡辺「うん」
振付師「こんにちは!梨奈ちゃんかな?」
梨奈「はい、梨奈です」
振付師「よろしくね!
みんなで練習して帰りました