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🔞 オメガバース 🕊️⚡️
⚡️視点
🕊️『アーティファクト終息だって』
⚡️『はい、分かりました。お疲れ様です』
🕊️『あい、おつかれー電話切るねぇ』
プツ
最初の10分はALLINと警官のにらめっこ状態が続いたため長引きそうで心配だったが人数差もあったためか、警官のダウン数も少なく意外と早く終息した
帰ったらチルタイムかぁ
病院で何をしようか考えながら雷電に戻る
が……
雷電まであと半分というところで体に異変が起こった
⚡️「ッく…….!」
さっきまでしっかり力があった足には力が入らなくなり、膝から崩れ落ちる
自分の鼓動の音がだんだん大きくなるような感覚、抜けてく力、荒くなる息、
⚡️「はぁ、…ぐッ…んっ」
溶けそうなくらいに熱くなる体、それは下腹部に集中してしまい、おかしなほどに気が狂いそうだった
そう、ヒートいわゆる発情期だ。
おかしい、ヒートまであと1週間はあるはず…
ヒート時にはαを誘惑する強烈なフェロモンを放してしまう
このままでは最悪な自体になってしまう、その前に雷電に乗れれば……
👤「あぁ、こんなところでフェロモンばらまいちゃダメでしょ」
フェロモンで人がよって来てしまった。
最悪だ…、寄りにもよって犯人にバレないよう人目のつかないところに雷電を止めてしまったのが裏目に出たか、ここだとほぼ2人きりになってしまう状態だ
⚡️「くっ、そ…..」
できる限りの力で逃げようとしても、上手く立つことが出来ず腕を掴まれてしまった。
⚡️「は、なせぇ…..、んッ」
無線で誰かが俺の名前を呼んでいるのが聞こえてくるが今はもうそれどころでは無い、掴まれたところの腕が熱くなり口に舌をねじ込まされた
⚡️「ん、ゃ…..、ぁ」
そのままズボンを脱がされる
触られてもないのに濡れている、自分では制御で来ない気持ちと感覚で余計おかしくなりそうだ
知らない人の指がゆっくりと中に挿入してきた
容赦なくかき混ぜる長く太い指が気持ち悪いはずなのに、ギュッと締め付けてしまう。そのまま耐えられず射精する
⚡️「あぁ、…や…、んぁあ」
ビクビクと体が痙攣する。声が抑えられない。
いやだ、全く知らない人に中に指を入れられてイかされている。いやなはずなのに制御出来ず感じてしまう、、
👤「はぁぁぁ…」
後ろから首元を嗅がれ深く深呼吸するのが聞こえた
気持ち悪い、気持ち悪いはずなのに体が感じてしまう
👤「へぇ…可愛い顔してんじゃん」
っやばい、食われる、いやだ、誰か……
シュッ
👤「な、ぁ゛ぁ!?」
⚡️「え…?」
突然俺の腰を掴んでいた手が離れ、目の前のやつは横に倒れた
🕊️「大丈夫か!?」
目の前には親近感ある人物がいた
⚡️「と、とりのさん!」
🕊️「ましろは俺のだ、横取りすんな」
👤「な、お前は…」
🕊️「ましろと同じ救急隊だ」
鳥野さんは俺をおんぶし雷電まで運んでくれた
🕊️「おい、お前安心しろ、あと数十秒たったら警察が迎えに来てくれるからな」
鳥野さんはそう言い残し俺を連れて鳥野さんの自宅に向かった
ドサッ
🕊️「ましろ、ピル飲んでる?」
⚡️「一応飲んでますけど…」
🕊️「じゃあ、俺が中に出しても大丈夫か」
それって…もしかして…
鳥野さんは息を荒らげながら俺の服を脱がしていく、服が擦れるだけで感じてしまう
⚡️「うぅ……鳥野さんっ///」
🕊️「制御剤飲んでるからまだ耐えれてるけど、結構理性保つのギリギリや」
鳥野さんに触られたところが熱くなって、気持ちよくて、もう頭がクラクラする。早く……早く欲しい
全身がムズムズして、涙で目の前が滲んで、何も考えられないのに、早く鳥野さんのを挿れて欲しくてそれ以外考えられなくなる
⚡️「ぅ……っ♡はぁ゛」
理性を失った俺は無意識に鳥野さんの腰を掴み引き寄せる
🕊️「うぉっ!?///」
ぎゅぅ
⚡️「早く……挿れてぇ///」
🕊️「っ……。ぁ」
気づけば鳥野さんの腰に巻き付けていた両手を掴まれ頭の上で押さえ付けられていた。
⚡️「っぇ……!?///」
🕊️「もう限界やわ」
ぐちゅんっ!!♡♡♡
⚡️「あ゛ぁっ、や!!?♡♡」ビクビク
激しく奥に突かれそのまま射精してしまう。
いつもの鳥野さんなら、きちんと前戯をしてから優しく抱いてくれるのに、今の鳥野さんからはそんな姿は想像できない。
そのまま押し広げられながら、身体の奥に鳥野さんのが満ちていく感覚に、涙が出そうになる。
⚡️「あ゛がっ♡♡ぁ……ぁ゛、ふ♡♡」
🕊️「っましろ…!♡」
ぐっと腰を打ちつけられて、奥にまた深く突かれる。
⚡️「はぁ゛っ!!?♡あ、ぁ……やぁ゛♡♡」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ♡♡
🕊️「んぅ゛っ♡♡……う゛……♡♡」
鳥野さんのが深くまで入り奥を突くたびに、身体だけじゃなく、心の奥まで満たされていくのがわかる。
🕊️「ぅ゛っ♡」
鳥野さんは苦しそうに顔を仰け反らせ、喉の奥から低いうめきを漏らした。
俺のフェロモンで犯された鳥野さんは欲望に抗おうと必死になっている
⚡️「あ゛っ♡…にぁ゛っ♡♡…ん♡ゃ゛……♡♡はぁ゛…♡♡」
腰の一つ一つの動きが敏感なところに触れて、快感が走る
パンパンパンパン♡♡
⚡️「ひあ゛っ♡♡ぁ、ぁっ♡♡っ」ビクッビクッ
🕊️「っ……♡♡」
腰を動かしながら、鳥野さんは何かを訴えるような視線で、俺の目を真っ直ぐ見てきた。
🕊️「っ……ましろっ♡♡」
⚡️「っう゛♡♡ぁ……あ♡♡なぁ゛っ♡」
サングラス越しにも関わらず鳥野さんの視線の圧に耐えられなくなり俺は言葉を発した
⚡️「んぁ゛♡♡とりのさんの…き、きもちぃ゛♡♡っ……♡」
自分でも驚くくらい、情けない声がでた
その瞬間、鳥野さんの目が鋭く光った。
嬉しそうに、獣みたいに喉を鳴らして、腰がぐっと深く入り込んでくる。
⚡️「あ゛ぁっん!!?♡♡♡」ビクッ
一気に奥まで突き上げられて、熱がじわじわと全身に広がる。抗おうとしても身体は勝手に反応して、声が震えて漏れてしまった。
⚡️「やぁ゛、ああ♡♡イッ……あ─────っ♡♡」
我慢できず射精する
🕊️「っごめ、でるっ♡♡♡」
ビュルルルルッ♡♡ドプゥ♡♡
いったと思えばすぐにお腹の中に暖かい物が注ぎ込まれた
鳥野さんの熱が直接伝わり嬉しくなる
⚡️「んぁ゛……♡♡」
少し余韻に浸ろうと目を閉じ深く息を吸う
🕊️「ましろ、いったすぐ後で申し訳ないんだけどうつ伏せになってくれん?」
⚡️「えっ?あぁ…」
鳥野さんは少し落ち着いたのか獣のような目ではなくいつもの優しい目に戻っていた
言われた通りうつ伏せになり呼吸を整える
🕊️「腰あげてほしい」
言われた通り腰を上げる
🕊️「あー膝立てていいよ」
言われた通り膝を立てる
🕊️「ん、」
これからどうするのだろう…思考回路が回ってない俺は鳥野さんの言いなりになるしかない
⚡️「これからなにする……」
俺がこれから何をするか鳥野さんに問いかけようとした時だった
🕊️「ましろ、ごめん…!」
ズブッ…グチュンッッ♡♡♡♡
⚡️「ふぅ゛あ゛ぁ゛っ…ッん♡♡!!?」
急に奥に挿れられ変な声が出た
バッグだからなのか、さっきと全然違う所に当たってる…ヤバイ♡めっちゃきもちいい♡♡
⚡️「あ゛っ♡いやぁ゛、へんな♡♡とこあだってぇ゛っ♡♡っあ…んん♡♡」
🕊️「ぁ゛っ♡♡、なか…キツ♡♡」
鳥野さんのいつもの優しそうな瞳は消え、また獣のような鋭い目つきに戻ってしまった
⚡️「とりの、さぁ゛…♡♡♡♡っあ゛っ♡」
名前を呼んでも鳥野さんの腰は止まらない
🕊️「ごめ、♡♡むり、♡腰止まんないっ♡♡」
ドチュンッ♡♡ドチュンッ♡♡…グポッ♡♡
⚡️「ひっ♡ま゛ってぇ゛♡♡はげしッ♡♡ぁ゛…..イクっ♡イクッ♡い゛ぁ♡♡」
ビュルルルっ♡♡……ドピュッ♡♡
もうむり、そろそろ腰が壊れそう…っなのに♡♡
⚡️「あ゛っぁ、♡ごめ、ごめなさ♡♡んぁ゛、ぁ♡♡きもちぃの、もぉ゛むりぃ゛♡♡」
次々に押し寄せる快楽に耐えきれず顔は涙でぐちゃぐちゃなのに、鳥野さんはお構い無しに奥を思いっきり攻めてくる
徐々に膝の力も抜けそのまま滑りこむように倒れ込むと後ろから完全に覆いかぶさられた
🕊️「まって…♡あんま、動かないで♡♡抜けちゃうからっ♡♡♡」
バチュン♡♡バチュン♡♡…ジュプっ♡♡
⚡️「ぁ゛、♡…ひゃあ゛っぅ゛♡♡」
体の痙攣が止まらず色んな体液で顔や身体中がぐしょぐしょになっている
襲い来る快楽から逃げようとしても、完全に体を包み込まれていて身動きひとつできない
⚡️「あ゛っ…♡♡んぁ゛、もう、ら♡めぇ♡♡」
ビュッ…ビルルルルルッッ♡♡…ビュク…!♡♡
俺がいったことで中がキュゥゥッと閉まると鳥野さんの腰の動きが早くなる
🕊️「ぁ゛…♡キツ…ん゛っ!、ましろっ…♡♡」
耳元で聞こえる鳥野さんの喘ぎ声ですら感じてしまう
⚡️「ぁ゛っあ♡…とりのさっ♡♡…ぁ゛…ん♡」
🕊️「も、もぅ゛….ぅ゛っ♡♡でるっっ♡…….っ♡♡」
ビュクッ♡♡ドプッ♡♡♡…ドピュッッッ♡♡
さっきよりもさらに奥に熱い液体が注ぎ込まれ鳥野さんの熱を感じる
⚡️「ぁ゛っ……ぅ゛!!♡♡♡」ビクビク
最後にいったのかも分からないまま俺はそのまま意識を手放した
🕊️視点
ふと我に返ると目の前でましろが倒れていた
🕊️「やりすぎたかも……」
しまった、ちょっとのつもりが気づけば意識が飛ぶまでやっていたらしい
🕊️「明日は看病漬けやね」
罪悪感を持ちながら後処理をする鳥野だった