らぴす×心音 カップリング注意
心音side
S「らぴすーっ!」 抱着
L「…?」
…最近、彼氏のらぴすが構ってくれません。
今みたいに急に抱き着いても反応がない…
S「…なんでもない…」 ムスッ
L「…そっか。」
ちょっと寂しい…っ
らぴすside
S「らぴすーっ!」 抱着
L「…?」
はぁ、心音、可愛いなぁ♡
ちょっと意地悪したくなっちゃうんよな~…
S「…なんでもない…」 ムスッ
L「…そっか。」
え、待って!?拗ねてる、可愛すぎかよ…
心音side
S「うぅ…」
A「お前、そんなことで悩んでんのかよ!ほんっと雑魚だわーww」
S「雑魚じゃねぇし!」
次の日、ころんくんとあっきぃとで飲みに行ったとき。
酔って口が滑って、らぴすとのことを話してしまった。
C「えぇ~?でもそれって、揶揄いたいだけじゃないのぉ?w」
S「…?どういうことっすか?」
A「あ、そういうパターン!?ww」
どういうパターンのことだろ…
C「らぴすくんは、心音くんが可愛すぎて揶揄いたいんだよー」
S「うーん…?」
そんな感じには見えなかったけどなぁ…
A「多分そうだろ。」
S「そうなのかぁ…」
今日、らぴすに聞いてみよ…
S「ただいまー」
L「…おかえり。」
ほらぁっ、やっぱり冷たいじゃん…!
S「っ…」 泣
L「え、心音?」
あ…お酒のせいで…っ
L「ちょっと…何があったん!?」
S「うぁっ…な、なんで…最近、冷たいのぉ…っ?」
でも、今チャンスだよなぁ…
L「…え、それのこと…?」
っ、ほら、自覚あるんじゃん!
S「だって、ずっとさぁ…寂しかったのに…!」
L「…!ごめんなぁ…」 撫
S「なんでなの…?」
俺のこと、冷めちゃったの…?
L「心音の拗ねた反応が可愛すぎて…つい…」
S「…は?」
いや、二人の言ってた通りなん…!?
S「お前、ありえないわ…」
L「ごめん~…これからは甘々でいてあげるからな♡」
そうして、らぴすくんはデレデレ彼氏になったのでした!
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