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無想郷〜失われた”幻想”〜
⚠️注意⚠️
チルノ、魔理沙、レミフラメインの話です!多少異型郷を参考にしてます!グロい表現がありますご了承くださいm(_ _)m
〜魔理沙編2〜
魔理沙「とりあえず住宅街が危ないと思うのぜ早く助けに行かないと…」
霊夢「でもどうするのよ?このまま行ったとしても被害が広がるだけだと思うわ」
魔理沙「だが、住人達が危険だ命を落としてでも助けなきゃ…」
霊夢「ばっかじゃないの…?弾幕だって効かなかった、素早くてそれにもう絶対だめよこんなの住人達は今頃よ!!」
魔理沙「…」
魔理沙「霊夢こそバカだ、何が絶対だ希望を捨てるなよこんなのいつもの霊夢じゃない…私が尊敬してた霊夢はどこだよ!!」
霊夢「魔理沙…ごめんなさい私、ネガティブな事ばかり言って…でも魔理沙の言葉で目が覚めたわもう一度住宅街へ行きましょう…」
”無”住宅街
魔理沙「え…?」
霊夢「嘘、よね…」
住宅街全体が真っ赤何人かやられたようだ残りの住人は地下室に居るらしい後居るのは
妖怪、巫女、メイド、妖精、魔女、神…だ
魔理沙「クソ、手遅れか…」
霊夢「黒物体が住宅街に居るわ…」
魔理沙「これは酷いのぜ」
霊夢「いやでも黒物体を倒すわよ…」
紫「あら?この黒物体を倒すのかしら?」
魔理沙「うわっいつの間に…」
霊夢「てか隙間妖怪のあんたでこの異変を解決出来ない訳?」
紫「残念ながら倒すことは出来ないのよでも分かった事があるの」
紫「黒物体はとある4人が苦手らしいわでもいち早く倒したいからわざわざ近ずいて倒しに行くという情報よ」
霊夢「んで対抗できる武器やら無いの?」
紫「そうね、”無い”かしらね」
霊夢・魔理沙「は…?」
紫「正確に言えば無いとは言いきれないんだけど基本は無理ね」
霊夢「じゃあどうしろって言うのよ!!」
紫「あなたの隣にとある4人の1人がいるじゃない」
霊夢「え、魔理沙の事!?」
魔理沙「わ、私なのか!?」
紫「…!この状況マズいわねあなた達こっちに来なさい」
魔理沙「はぁ?なんでだよ」
紫「良いから命を落としたく無いなら着いて来なさい」
霊夢「まぁ一旦紫の言う通りにするわ」
魔理沙「霊夢どこに連れてかれるんだろうな」
霊夢「分からないわよ!」
続く…
魔理沙編3に乞うご期待です!
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