まおぐちです。結局ここに書くことにした。
書きまーす
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俺の名前は亜兎 まお。高校2年生だ。今日は先生からの話があるらしい。もう18歳だからか?
まお「お、ぐっちぃー!」
ぐち「あ?、おぉ、まおさん」
まお「今日先生からの話あるよ?、急がなくていいの?」
ぐち「別にいいだろ。だってここの高校終わってんだぜ?」
まお「関係ないと思うけど……。」
ぐち「うっせぇ、じゃあ急ぐぞ〜」
まお「あ゙!、足早いって!」
あいつの名前は樋口 つぼ。俺はひぐちのぐちを取ってぐっちって呼んでるけど、ぐっちは俺の事さん付けで呼んでくる。まおでいいのに。
ふぅ、やっと教室着いた。早く席つかねぇと!
先生「よし、皆席ついてるなー。今日は18歳になったらくる、オメガバースについてだ。」
そういえば今日だったな。検査…だったか?
ぐっちがオメガだったら友達、辞めなきゃかな……。
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ぐち視点
ふーん、興味ね〜。オメガは大体女がなるものなら大丈夫だろ。いや、女も珍しいのか、?。分かんね。
先生「今日の4時間目の途中から検査するぞ〜。それまで勉強しとけよ。」
ふーん、まぁめっちゃ珍しいしな、男でオメガ。もしもまおさんがそれだったら、友達じゃなくなるのか?。それは凄く嫌だな。なんだかんだその…、やっぱいいか。
まお「ぐっちぃ、ひまー」
ぐち「知らねー、てか勉強しなきゃだろ。」
まお「え?、あーオメガばーす?とか言うやつね。」
ぐち「しねぇの?」
まお「ぐっちはすんの?」
ぐち「しない。」
まお「なら俺もー、ある程度なら分かるしね。」
ぐち「ふぅん、俺あんま知らねぇや。」
まお「まぁいいんじゃない?、どーせ俺らはベータかアルファだよ。」
ぐち「アるふぁ?ベーた?」
まお「あぁー、まぁ説明してくれるでしょ。」
ぐち「そうだな。」
4時間目……
保険先生「次、まおくーん」
まお「はい、」
保険先生「採血するわね。少し痛いかもだけど我慢よ?」
まお「は、はい!(この先生めちゃ可愛い)」
保険先生「あー、ちょっと待ってね。貴方はアルファね。オメガの番やオメガの発情期と言われるものに引き寄せられる…というかそれがアルファの使命ね」
まお「は、はぁ」
保険先生「だからあまりオメガと一緒に居たら一線を超えるかもしれない。関わるのはあまりよしといた方がいいわ。」
まお「わ、分かりました……」
保険先生「はい、次ー樋口くんね」
ぐち「はぁい。」
保険先生「じゃあ、採血するわよ。」
ぐち「ひっ、やめろ!、それで触るな!」
保険先生「ちょっと!、暴れないで、分かった、目隠しよ。」
ぐち「ぅ、ひぅ。」
保険先生「取れたわ、検査するわね。」
ぐち「シュルル、お、終わったのか?」
保険先生「採血はね。あら、貴方オメガだわ。」
ぐち「……は、?」
保険先生「オメガは発情期って呼ばれるものがあってね、それでアルファを呼び寄せてしまうの。」
ぐち「いや、俺が……おめガ?」
保険先生「ええ、とにかく薬を常備しておきなさい。いつ来てもいいようにね。そして、あまりアルファの子と関わるのは辞めといた方がいいわ。」
ぐち「わ、わかり……ました。」
まお「あ、ぐっち!、どうだった?」
ぐち「ぁ、え?、いや、ベータだった!」
まお「おぉ、俺アルファだったわ!笑」
ぐち「そ、うか」
まお「?、ぐっち?」
ぐち「いや、なんも!早く教室戻ろーぜ!」
まお「お、おう!」
帰り……
ぐち「……、」
まお「ぐっちー!、かえろー!」
ぐち「……///、! ?」
まお「ん?、なんかぐっちからいい匂いが…」
ぐち「すまんまおさん!俺、トイレ行ってくるわ!」
まお「う、うん!待ってるわ」
はぁ、はぁ、まずい。これが発情期。あぁ、やべぇ、//てかここバレるよな、他、どっかねぇか?
モブ「そんでさー、w」
MOB「えぇー?、嘘だろw」
まずい、人来た!匂い、バレねぇ様にしねぇとッ!、//
モブ「あれ、なんかいい匂いしね?独特な感じの」
MOB「たしかにな、これオメガのフェロモンの匂いじゃね?」
モブ「確かに、ここからだな」
MOB「男でオメガのやつ居るんだなw、まぁ性処理にはちょうどいいか。」
モブ「お、鍵空いてんぜ。」
ッ!?、しまった、閉め忘れた。急いでしめっ、
モブ「あれ?、ぐちつぼくんじゃーんw」
MOB「は?、嘘だろ!?ww、お前オメガなんだな。」
ぐち「はっ、//うるせぇ、、近寄んな!、//」
モブ「そりゃ無理だな、そんなに苦しそうなぐちつぼくんをほっとけないんでぇ。」
くそ、こいつらは年下を虐めてたモブとMOBだ。俺がいつかにボコした。
モブ「いいから、早く脱げよ?、お前のここも苦しいってよ」ぐりぐり♡
ぐち「あ゙ぁ、♡だめぇ、♡おす、なぁ゙♡」
MOB「お、意外とまぞなんじゃね?こいつ。」
モブ「たしかにな、これで感じるとかw」
まお「ぇ、なに……してんの?」
モブ「あ?、おぉ!お前こいつと仲良かったよなぁ?」
ぐち「びぅ♡ひっぱん、なぁ゙♡」
MOB「こいつオメガらしいぜ、やばくね?w」
まお「いや、そんな事するお前らのがやべぇだろ。今そいつ発情期なんでしょ?、先生呼んでくる。」
MOB「は?おもんな。こいつ虐めてやろーぜ。」
モブ「やっぱ、まおってそういうのノリ悪いよな〜。」
まお「……💢、お前ら学校に居させねぇぞもう。」
MOB「何言ってんだ?お前。」
まお「俺、一応新聞部の副部長だからお前らの事記事に上げるぞ?」
モブ「そんなの困るのはこいつだぜ?」
ぐち「やぇ゙ろ!♡、はなせぇ゙、♡」
まお「嘘の記事でも皆この新聞しんじるからなぁ、親が見たら、先生が見たら退学かもよ?」
MOB「チッ、行こーぜ」
モブ「そうだな、つまんね。」
まお「……、行ったか。」
ぐち「はぁ、゙♡まお、さぁん゙♡♡」
まお「ぐっち!、大丈夫?、薬って保健室だよね…、でも1人にするのは危ないしぃ、どーしよ!」
ぐち「はぁ、ひとつッ♡方法が、ある、♡」
まお「え?、なに!、早く!」
ぐち「くび、首かんでぇ♡♡」
まお「ぇ?、それって番の……」
ぐち「はやく、はぁ゙く♡」
まお「いや、ぐっちそれは、運命の人とやるあれであって、緊急事態だからってそんなッ!」
ぐち「まおしゃんは、いや?♡♡」
まお「そんな事ない、なんならしたい。だけど、ぐっちの事を考えて言ってるんだ。」
ぐち「お゙れは、♡まおさんが、いい、♡」
まお「……、後悔、しないでね。」ガブッ
ぐち「んぁ゙♡ひぎゅ、♡♡」
まお「うぉ、!力、抜けちゃった?」
ぐち「ん、ぁ゙ぁ゙♡♡しゅご、♡こぇ、しゅきぃ♡♡」
まお「……、♡とりあえず家帰らないとね、俺1人暮しだからいいよ。」
ぐち「んん゙、♡まだ、びりびりする、♡」
まお「そーなんだ。その状態で立てる?」
ぐち「て、貸してくれるなら、♡」
まお「何個でも貸すよ。」
ぐち「そんなに無いだろ、まぁ貸してもらうけど……、// 」
まお「なんか、一気にメスの顔になったね。」
ぐち「うっせぇ、//」
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はい!どうでした?あまり自信作では無いかも……。でもまおぐちだったらやっぱ学パロかなってなったのでそれにしました。
因みにまおさんの名前はあうさ まおです。
ぐちつぼはひぐち つぼですね。皆にぐちつぼって呼ばれてる感じです。五十嵐使おうと思ったんだけどね……。
はい!今回もありがとうございました!
文字数、まさかの3155!
ほいじゃねぇ。
コメント
3件
めっちゃ好きです、頑張ってください!