テラーノベル
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ふくら×鶴崎
「だめじゃないか」
須貝「うーん…」
鶴崎「須貝さん?何してるんすか?」
須貝「ん?鶴崎か、今この問題なんだっけなぁって」
鶴崎「どれどれ」
鶴崎「…あーこれは先に確率を出してからその確率に沿って計算したらいいかと」
須貝「なる…ほど?」
鶴崎「んー…まずサイコロの確率は?」
須貝「6分の1」
鶴崎「それが2個になると?」
須貝「36分の1」
鶴崎「そんな感じです」
須貝「なるほどそういうことか」
須貝「…これ中二の時に習ったわ」
鶴崎「ははっ」
須貝「確率なぁ…超伝導だとやんねぇからなぁ」
鶴崎「超伝導って名前がかっこいい」
須貝「わかる、てかやってること氷魔法で無力化してるようなもんだし」
鶴崎「ブルーアイズホワイトドラゴン的な」
須貝「多分そう」
須貝「てか鶴崎大丈夫なの?」
鶴崎「なにが?」
須貝「時間」
須貝「今日収録じゃなかったっけ」
鶴崎「いやまだ大丈夫」
須貝「そっか」
ふくら「…ジッ…」
伊沢「ふくらさん?」
ふくら「鶴崎今日も可愛いなぁ」
伊沢「なんだいつも通りだった」
ふくら「その言い方やめてよね!まるで僕が変態みたいじゃんか」
伊沢「実際そうじゃん」
ふくら「否定はしない!」
伊沢「して欲しかった」
ふくら「…あ、収録の時間だ」
伊沢「んー、セクハラすんなよー」
ふくら「我慢してみる」
伊沢「きも…」
須貝(なんか寒気やべぇんだけど)
鶴崎「それで数学科はこうなるんだよね〜」
須貝「へぇーそうなんだ」
鶴崎「そそ、だから4以上は大きい数字だねってなる」
須貝「ちっさ」
鶴崎「おっきいだろ!」
ふくら「鶴崎ー収録の時間だよー! 」
鶴崎「まって須貝さんにまだ数学の良さが」
須貝「続きはあとででいいよ」
ふくら「いくよ!」
鶴崎「やだー!」
須貝「はよ行ってこい」
ふくら「収録終わり!」
言「お疲れ様でーす」
問「言ちゃん待ってよ!」
鶴崎「おつかれ~」
ふくら「鶴崎」
鶴崎「なんでしょう?」
ふくら「だめじゃないかぁ…須貝さんとずっと話してたら」
鶴崎「…え?」
ふくら「僕は鶴崎が好きなのにさぁ」
鶴崎「ふ、ふくらさん?」
チュッ♡
鶴崎「んっ!?」
鶴崎「ん…ッ///」
ふくら「…♡」
チュプッ…クチュッ♡
鶴崎「んふッ…ふくりゃ…///」
ふくら「もうちょい…」
チュプチュプッ♡
鶴崎(したはいって…あたまとろける…///)
ふくら「…んっ…♡」
チュパッ♡
鶴崎「はぁッ…急にっ…キスなんて…///」
ふくら「気持ちよかったでしょ?」
鶴崎「いや…それは…その…///」
ふくら「初心でかわいいね♡」
カチャカチャ
鶴崎「ちょッ!?」
ふくら「落ち着いて…力抜いて? 」
鶴崎「おちつけるわけ…へぁッ!?」
ニュルッ♡クチュクチュッ♡
鶴崎「なんかはいッ♡」
ふくら「もう少し…」
鶴崎「まっでくださいッ♡」
ふくら「無理かな♡」
ふくら(…こんくらいでいいか)
ヌチュクチュッ…ヌプッ♡
鶴崎「お゙ッ♡…まっで…♡」
ふくら「…」
ピタッ
鶴崎「ビクビクッ♡」
鶴崎「はぁッ…はぁッ♡」
ふくら「もう動いていい?」
鶴崎「ちがッ♡」
ヌブブッ♡
ヌプヌプッ♡
鶴崎「ふくりゃさッ♡なにごれッ♡」
鶴崎(すっごくきもちいいっ♡)
ふくら「なにって…セックス?」
鶴崎「ッ♡」
ふくら「鶴崎は?僕のこと好き?」
ふくら「好きだよね、じゃないと逃げないもんね?」
鶴崎「そりゃッ♡んッ♡」
グチュズブッ♡
ズプズプッ♡
鶴崎「うぁッ♡は~ッは~ッ♡」
ふくら「可愛いなぁ鶴崎は♡ 」
ふくら「ずっとこうしてたい…♡」
鶴崎「ふくりゃしゃん♡」
ふくら「そういえばまだ返事聞いてないけど」
鶴崎「へぇ゙ぁッ♡」
ドチュグチュ♡
ヌブヌブッ♡
ふくら「僕のこと好きだよね?」
鶴崎「しゅきですッ♡だいすき♡」
ふくら「ほんと?嬉しいなぁ♡」
パンパン
鶴崎(はやぐなっ…♡)
鶴崎(なにもかんがえ…られない…♡)
ふくら「つるさきっ♡大好きだよ♡」
鶴崎「ふくりゃさッ♡」
パンパン♡
ドチュッ♡
鶴崎「ビクッ♡」
ふくら「いっぱいだそーね♡」
ビュ~…ビュルルルルルルル♡
鶴崎「はぁ…♡はぁ…♡」
ふくら「…ずっと一緒にいようね♡」
伊沢「…セクハラすんな言っただろ」
伊沢「ま、鶴崎も満更でもないし、いっか」
コメント
4件
スッー……天才ですかね?? このペア少なすぎるので、補給ありがとうございますっ!!!!ふくらPのヤンデレ…とてもいいですね
困ったらヤンデレになりがち