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桃青

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桃青

1 - 桃青

♥

8

2024年12月03日

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普通に下手くそです。初めてなので大目にみてください。では、楽しんで!

桃青です 不快にさせる場合もあります。ご注意ください。

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桃視点

桃あれ、青は?

恋人の青が居ないことに気づいた俺は、名前を呼んで探してみた。

桃青~青?ここにいるのか?

ガチャ

桃青?、、、ここにもいない。

心あたりがある場所は全部探した。だが全然見当たらない。どうしたものか、いつも一緒に居るのに、喧嘩をしたとかそんなんでもないし、

桃本当にどこに行ったんだ、青

どんどん目頭が熱くなってくる。あぁ、青がいなくなったら俺生きていけないよ。ずっと青のことしか考えてないんだもん。どうしたらいいんだ?もしこのまま青が見つからなかったら、

桃そんなの、いやだよ、、、青ぉ、

そのまま泣きじゃくった。どうしたらいいんだ、青

桃早く、帰ってきてくれ泣

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青視点


青もぉやだぁ、、、

怖いよ、また捕まったらどうしよう、どこに逃げればいいの?そういった不安が僕の頭をよぎる。

青誰でもいいから助けて、ここから連れ出して、お願い、

どうせGPSかなんかはあの人のことだから付けているだろう。そうなったら時間の問題だ。

青誰か、来て、こ、わいよ、

桃青!

青も、桃くっ、、、

見つかっちゃった、もう逃げられないんだ。そう思い僕は全てを諦めた。もうそこから考えるのをやめた。「逃げられない」そう分かってしまったから。

桃これ以上心配させるな。青もう大丈夫だからな。

大丈夫?なにふざけたこといってるんだ。大丈夫じゃないに決まってる。またこれからも知らないやつと二人きりで知らない家でいつも通り過ごせと言うのか?たまったものじゃない。心配とかお前にされてもどうも思わねえよ、攫った張本人に言われてもな笑

桃青、これからも一緒だからな。

青うん。わかったよ、桃君。

これからどうしたものか。たすけてくれ。




お兄ちゃん


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スクロールお疲れ様でした。一部の人は不快させてしまったかもしれませが、最後まで見て頂きありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。ではまた、次の物語で。

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