テラーノベル
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カービィ達はいつもの如く呆れるほど平和な星を侵略するやつを
止めに来ていた。
カービィ
「もう終わりだよ。ポップスター侵略を阻止する!」
???
『やってみろ。ククク……』
メタナイト
「お前の部下というものももう戦力外だ」
デデデ
「この星を侵略するっていうなら
もっと強いやつを向かわせることだな。」
マホロア
「マァ、どれだけ強くトモ、
『星のカービィ』が負けるわけないけどネェ」
???
『そいつはどうかな?ククク』
『???』は不気味に笑いながら
謎の小型機械を取り出した。
???
『終わりだ!!貴様らはどんな反応を見せてくれるかな!』
『???』は何か操作をした。
マホロア
「……ウグッ…ガ、ハ…………」
カービィ
「ま、マホロア!?」
???
『部下達の報告を聞く限り、
貴様が一番私の部下をやってくれたようだな…?』
メタナイト
「貴様……何をした!」
???
『私に従うようになる洗脳の類さ……』
『しかしっ!私が死んでもその洗脳は解除されない!』
『洗脳を解除する方法は、私しか知らないっ!』
『お前らが今までやってきた方法では解けないのだよ!』
『さあっ!選べっ!』
『そいつを助けて侵略されるか、
そいつが私の盲信者になるかをなぁ!』
デデデ
「なんてことを!」
カービィ
「どうしよう、マホロアを助けなきゃ……」
メタナイト
「だがコイツに星を渡したとしても助からないかも知れぬ。」
デデデ
「それにあの機械、何回でも使えるタイプだとしたらよ……」
カービィ
「マホロアが今助かったとしても、
また洗脳されるかも知れない、ってこと……?」
マホロア
「ぼ、ボクのことより、星を優先してヨォ……」
カービィ
「で、でもっ!」
???
『そう話している場合か?
そいつが諦めているなら、きっともう5分もないだろうな!』
マホロア
「辟易と、するヨォ……ボクなんか、選択肢に入れちゃってサァ……
サッサとボクなんか…………置いてっちゃえヨ」
カービィ
「そんなことできるわけないじゃん!」
「だって……だって……!」
「マホロアは、友達だもん!」
マホロア
「ソッカ、キミ……カービィは………」
マホロアはカービィに抱きつく。
不思議とマホロアの心拍は安定していて、
そのことにカービィは不安を抱いた。
???
『ハハハっ!傑作だ!』
『友達だからできない?もうすぐそいつは、
精神を奪われ友達ではなくなるっていうのに!』
『この星はバカばっかりだっ!』
メタナイト
「ッ貴様!」
???
『切りつけるのか?そうすれば、
そいつの精神はもう消え失せるぞ?』
メタナイト
「………………」
デデデ
「くそ、どうにかできねぇのかよ……」
マホロア
「カービィは、ヒーローだもんネ」
メタナイト
「……ッカービィ!逃げろ!」
カービィ
「え?」
マホロアの手を見ると、
だんだんナイフが作り出されている。
???
『ああ!精神はもう抜き取られた後だったか!』
『しかも、そのピンクを、油断させて殺すつもりだ!』
メタナイトとデデデがすぐに向かうも、
『???』に阻止される。
そしてマホロアの手にはナイフが完成された。
マホロア
「バイバイ、カービィ。楽しかったヨォ」
マホロアのローブは
似合わない紅を載せた。
ナイフにもついていて、
まるでマホロア特製のアップルパイを切ったように
それはそれは美しい紅だった。
ナイフはだんだんと消えていく。
魔術で作られたから。
──マホロアの腹には、一本の紅の道ができていた。
カービィ
「マホッ……ロア………?マホロア?ねえ!マホロアっ!」
デデデ
「マホロア!何バカなことやってんだ!」
メタナイト
「……マホロア!そんな行動をしても………」
マホロア
「アレ…な、んで……泣いてるノ………?」
「ボクは、最適解を、とったダケ……だヨォ?」
マホロアは無理に笑って見せた。
マホロア
「全く、君たちッテバ……ヒーローなのに、お人好しすぎだ、ヨォ」
???
『な、なぜだ!なぜそのような……!』
マホロア
「あ〜んなやつの………配下に、付くくらい…だったら、
死んだ、ほうが………マシだヨォ」
カービィ
「ま、ほろあ……なんで…やめ、て……死なないで………お願い……」
マホロア
「カービィ……好き、だヨォ……」
「ずっと、愛しテル……大好き……」
カービィ
「ま、マホロア……」
マホロア
「ボク……カービィに、恋してタ……」
「キミのこと、ずっと、大切にしたかったナァ……」
「死んでも、愛してるカラ………」
カービィ
「やだやだ!マホr、マホロア!」
「いっ……ヒック…今っから、ご、はん持って……」
カービィの涙がローブに染み込んでいく。
マホロアは苦しそうに……でも、笑って話す。
マホロア
「ボクは…カービィ以外、好きに…なりたく、ないヨォ」
「カー、ビィ………世界は変われど、永遠に………」
「ずーっと……トモダチで、イテネ、
星の………カービィ!」
カービィ
「ま、マホロア!ねえ!友達だから!おねが、お願い!」
「マホロア!」
マホロア
「これで、モウ………」
カービィは一人の友達を失った。
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メタナイト
「………カービィ」
カービィ
「………ヒックゥ……何?」
デデデ
「………『???』は、やっといた……ぞ」
カービィ
「……ありがとう。二人とも………」
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マホロア目線。
カービィ。
ちゃんと上から見守ってるヨォ。
だってカービィはボクの
ベストフレンズだからネェ!
それに、カービィのこと、
と〜っても大好きだモン!
クックック!
最後、カービィに伝えたかったナァ。
あの『言葉』
言えばカービィ。
どんな反応をしたのかナァ。
カービィ
「……ヒック…マホロア……マホロアァ…………」
………カービィがボクのこと、
呼んでくれるなんてとっても嬉しいナァ。
カービィ
「……マホロアは、最後……」
「これでもう、気兼ねなく敵をやっつけられるよねって」
「慰めようとしてくれたのかな……」
「………マホロア」
アチャァ……
カービィったら完全に勘違いしてるネェ……
そんなところも可愛いナァ……
でも、勘違いでもイイヤ。
これで、モウ…
カービィはボクだけのものだネェ。
だって、
好きッテ言葉も、
大好きッテ言葉も、
愛してるッテ言葉も───
カービィ
「……マホロア…僕も、マホロアのこと……」
「…す、ハァ………ヒッ……マホ…………好き……だ、よ………」
そんな”甘い言葉”を
言われるたびに
言うたびに、
カービィはボクで狂ってくれる。
カービィ
「マホ、ロア……ずっと……ともd……ヒィ…ハァハァ……」
「ずっと………友達、だよ」
───勿論。トモダチって言葉もネ
もうその甘い言葉はボクだけに言ってネ、
星のカービィ!
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こんにちは中の人です。
”いつも”または”初めての”
ご覧、ありがとうございます
〜〜〜〜
【5行作者コメ】
最初は抱きしめながら
ナイフ持ってる図いいなで描き始めました。
うちのマホちゃがヤンデレメンヘラ以下略なせいで
こんなことになっちゃいました。てへぺろ♡
あ、めっちゃ敵さんの性格大好きです。
〜〜〜〜
おまけも描きましたのでぜひ
「それではご覧ください」って感じです。
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おまけ1
マホロアは『???』の持っている機械について
多少知っていたと思います。
洗脳解ける方法も知ってました。多分
凶悪さ的にハルカンドラ製のようですが、
そこは決めていません。
〜〜〜〜〜〜
Q:
マホロアは機械について
知っていたのに言わなかった理由
A:
言わないほうがちょうどよかった。
カービィ洗脳↓
洗脳とくだけ。
デデメタ洗脳↓
邪魔者が消えてちょうどいいや
で、マホロアが洗脳されただけです。
多分2番目に彼?彼女?にとっての
『ハッピーエンド』です。
1番目はマホロアが機械奪って
カービィに使うことじゃないかな(適当)
〜〜〜〜〜〜
Q:
なぜ自○を選んだのか?
A:
マホロア
「え、だってそうすればカービィは
ボクに執着してくれるでショ?」
そう脳内に聞こえました。
あと上にも書いたように
「抱きしめ合っているが、
片方はナイフを持っていて
もう片方を殺そうとしている」
このシーンで逆に
「そう見えるが、
片方は自○しようとしている」
っていうのが合いそうでしたので。
〜〜〜〜〜〜
Q:
なんで『???』は機械を持っていたのに
デデメタに負けたの?
A:
えっ知らん。考えてない。
思い通りに行かなかったからじゃない?
〜〜〜〜〜〜
Q:
『???』って誰だよ
A:
私が聞きたい。
元敵でいい感じのやつがいなかったし、
そこは自由に妄想していいよ
〜〜〜〜〜〜
Q:
なんでマホロアは最後だけヤンデレなの?
A:
あいつ嘘つきだし隠せるでしょ(そんなことはない)
まあ、マホロアの最後の言葉で
勘違いさせたかったんだよね
〜〜〜〜〜〜
まとめ
マホロアはカービィを手のひらで
コロコロカービィしてた(適当)
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おまけ2
今回の課題
〜マホロアが助かった世界〜
つまり完全なうちの世界で書けばいいのか。
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世界線1
そしてマホロアの手にはナイフが完成された。
マホロア
「バイバイ、カービィ。楽しかったヨォ」
マホロアのローブは
似合わない紅を載せた。
ナイフにもついていて、
まるでマホロア特製のアップルパイを切ったように
それはそれは美しい紅だった。
ナイフはだんだんと消えていく。
魔術で作られたから。
──マホロアの腹には、一本の紅の道ができていた。
カービィ
「マホッ……ロア………?マホロア?ねえ!マホロアっ!」
デデデ
「マホロア!何バカなことやってんだ!」
メタナイト
「……………」
マホロア
「アレ…な、んで……泣いてるノ………?」
「ボクは、最適解を、とったダケ……だヨォ?」
カービィ
「やだやだ!死なないでマホロア!」
メタナイト
「………シリアスな雰囲気のところ悪いが……」
「死んでも普通に復活できるだろ?」
マホロア
「…………確か、に」
デデデ
「完全に忘れてた」
カービィ
「敵ぶっ飛ばしてくる」
???
『え、復活ってな……』
カービィ
「許さん」
完
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世界線2
カービィ
「ま、マホロア!ねえ!友達だから!おねが、お願い!」
「マホロア!」
マホロア
「これで、モウ………」
マホロアは光となって消える。
そして復活した。
マホロア
「………ア」
カービィ
「!?」
デデデ
「あ、これ……」
メタナイト
「……復活できるの、だったな…」
マホロア
「……エ、こくはっ…エッ、チョッ………エ?」
カービィ
「………えっ、あ、んーーと……その…」
デデデ
「め、メタナイト!奴を倒しにいくぞ!」
メタナイト
「そそっそうだな!」
カービィ
「……え!まっ、待ってよ!」
マホロア
「置いてかないでヨォ!?」
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マホロア
「……カービィ、あの…」
カービィ
「ねえ!なんであんなことしたのさ!」
マホロア
「あれが最適解だったカラ……」
カービィ
「でも!せめて言ってよ!
それに普通に死ぬ気だったでしょ!」
マホロア
「…………」
カービィ
「っそ、それに……えっと………」
マホロア
「…………ナニ」
カービィ
「えっと、告白……嬉しかった」
マホロア
「わ、わわ、忘れてもらうのッテ……」
カービィ
「珍しくマホロアが嬉しいこと言ってくれたからな〜」
「忘れちゃうのは勿体無いよね〜?」
マホロア
「……………カービィ?忘れてほしいナ……?」
カービィ
「え〜、やだ〜」
マホロア
「………そっちだってボクが亡くなるって泣いてたノニ」
カービィ
「そっ!それ忘れてよ!」
マホロア
「エ〜。カービィが忘れたら忘れちゃうかもナァ〜?」
カービィ
「やだ!」
マホロア
「じゃあ忘れないヨォ」
カービィ
「い、いいよ?」
マホロア
「エ……」
カービィ
「告白より、泣いた方が恥ずかしくないし」
マホロア
「ちょ、チョット!」
メタナイト
「………いつもどうりだな」
デデデ
「そうだな、いつも通りだ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
完
ご覧いただきありがとうございました
コメント
2件
こういうシチュめっちゃ好き!ありがとう!(えんかいさんへ)