遅れてほんっとにごめんなさい!!😭
待ってくれた方ほんとに申し訳ないです!!😭😭
「ねぇ、早く答えてよ」
答えを急がされる。
(だから、わかんねェっつーの!!)
媚薬の効果のせいか、頭がふわふわして余計に考えられなくなる。
「じゃあ、あと5秒やるワ」
5秒とか無理ゲーだろ…
そう考えてる間に、「ご〜、よ〜ん….」と、カウントダウンが始まっていた。
もう当てずっぽでいいや、と内心諦めている。
「…..×××さん…、?」
怯えながら答える。
だけど、なんとなく答えは違う気がする。
「は…?誰、それ。」
さっきまで語尾に♡が付くような声で話していたくせに、違う人の名前を言った瞬間、声のトーンが低くなる。
「残念だなァ、春ちゃんなら1発で答えられると思ったのに….」
「じゃあ、罰ゲームね?♡」
罰ゲームのときだけ嬉しそうにしてんじゃねェよ、….。
なんて考えてると、いつの間にか首を噛みつかれていた。
「ふ、ァ゛…ッ!?♡♡ぃた゛ッ゛…♡」
首からヒリヒリする、だけど何故か気持ち良くなる快感で涙目になってくる。
「あ〜、いいね、その声。めっちゃ興奮する♡♡」
まじでこいつは….
いつまでも俺をムカつかせてくるな、とイライラしてくる。
「あ、そろそろ触って欲しくて濡れてきちゃったァ?♡」
こいつのその言葉で全部見られてるのを改めて気づくと、羞恥心で全身が暑くなる。
「仕方ねェな〜?♡触ってあげる♡♡」
そう言うと、ナカに指を突っ込んだと思えば奥の奥まで触ってきた。
「ァ゛!?♡♡あ、ッ♡♡♡ひ…ッ゛♡♡♡」
「ん゛ッひ、ィ゛…..、〜〜〜ッッ゛♡♡♡」
媚薬のせいか、いつもより声が出るし、とてつもなく感じる。
「ナカ、ビクビクしてきたけど…..もうイきそ〜?」
と、どんどん指の動きを早くする。
(やば、まじで…..ッ、イきそ…..っ…♡)
「ォ゛、?ぃ゛ッ♡♡♡、…♡♡♡ッッ゛…..♡♡や、ァ゛っ…!!♡♡♡」
「ん〜?イく?♡」
馬鹿みたいに手マンが上手いコイツは、俺のイイところしか知らないのかのように、イイところを突いてくる。
「や、やだこれ….ッ!♡♡ひ、イく、゛ッッ!!♡♡♡」
気持ち良く絶頂__などさせてくれる訳なかった。
寸前のギリギリで指の動きを止めたのだ。
「媚薬飲んでるのに寸止めって辛いよなァ…」
嘲笑うように言う。
(ア゛ー、うぜぇ。)
心の底からそう思う。
「いかせろよ….ォ、♡」
いつもの自分なら言うはずのない言葉が無意識に出て、自分でも驚く。
やっぱオレ、ビッチなのか….?
こんなやつに「イかせて」なんて普通言わないだろう。
誰でもよかったのか?…と思うとそうでも無い。
なんか印象あるんだよなァ。
「じゃあ頑張って名前思い出そ〜な?♡」
「わかんね、ェ…。もうむり、…!だから….、」
「イかせてほしいんでしょ?ほら頑張れ〜♡」
その時、パッと頭の中に、とある人物が出てきた。
灰谷蘭。
俺の事をひたすらに甘えさせてくれて、遊んでるって分かってるのに俺に一途でいてくれてた男。
俺も一度だけ、本気で好きになったことがある。だが所詮はセフレ。その関係は越えれなかった。
それで、その関係が辛くて連絡を途切れさせた。
(まァ、その後の方がもっともっと辛かったけど。)
「ら、…らん……、」
ふと、俺の口から彼の名前が出てくる。
「__!!」
なぜだか、顔を見ていないのに、こいつの顔が明るくなる気がした。
「もう1回、もう1回言って……..!?」
きっと違うはずなのに、もう1回、もう1回と求めてくる。
まさか…..、。
「は、はァ…?おまえ、ら、蘭なのか…?」
なんでそんなこと__と思ったが、両思いな人から突然切られたら__と考えると、俺でもそうやりかねないとも思う。
「らん、すきだよ….?」
思わず言葉が出る。
「……!?」
すると、『ずんッ!』と体内から聞こえるはずのない音が聞こえる。
「んォ゛ッ゛__!?!♡♡」
驚きすぎて、苦しくて、頭が真っ白になる。
「あ、゛ひ….っ゛♡♡♡」
「いきなり、なにすんだテメェ….ッ!」
「ごめんごめん、春ちゃんが可愛すぎて__つい、…。」
つい…じゃねェよ!!!と、心の中でツッコミを入れる。
「オレ蘭だよ、覚えててよかった…!」
すると、何事も無かったのかのようにズンズンと奥に進んでくる。
「ォ゛っ….ン゛ぃ…..ッ゛!!♡♡♡♡あひ、ぃ゛ッッッ゛♡♡♡♡」
「ぁ゛、〜〜〜ッ♡♡イく゛… ッ゛!!♡♡♡」
びゅるッ♡♡びゅるる♡♡♡♡
「はァ〜〜〜♡♡かわい〜♡♡♡」
俺がイったのにも関わらず、止める気など全くない灰谷蘭。
好きになった俺が馬鹿だったと、心底思う。
(こいつはこういう奴なんだよな〜〜〜!!!)
「まッッ゛!!♡♡♡とま…..゛れよ゛ォ゛♡♡♡♡」
「春ちゃんは俺の事大好きだもんな〜?♡♡今日は楽しませてもらうぞ〜??♡♡」
「ヤ゛、ぁ…….゛♡♡♡♡んひぃ゛ッッ….゛♡♡♡♡」
「や、ら゛ァ゛……ッッ゛!!♡♡♡もぉ゛しぬ゛……う゛ぅ…..ッ゛!!♡♡♡♡」
「こんなんじゃ死なねェよ♡♡♡もうちょい頑張ろうなァ〜?♡♡」
ずちゅっ!!♡♡♡♡どちゅんっ!!♡♡♡♡ばっちゅんっ♡♡♡♡♡♡
「ォ゛、!?!?♡♡んぃ゛…… ッッ゛♡♡♡♡ひ、ゃ゛!!♡♡♡♡」
きゅーきゅーッ♡♡♡びゅるるッ♡♡♡♡
「締め付けすぎ……ッ♡♡……ナカ出すぞ?♡♡♡」
「ま、っ……、ナカはや、ァ゛…..ッ゛♡♡♡」
そんな俺の口だけの拒絶に対し、何も聞いてなかったのかのように「ァ゛、〜〜♡♡イ、くっ♡♡♡♡」と、遠慮などどこにもない。
(つか、初めからゴム付けてねぇのかよ…..!?)
「なんで、ゴムつけてねぇんだよ….ッ!!」
「アハハ、可愛すぎて〜♡♡」
(…….ダメだ、こいつ。)
「春ちゃん可愛すぎて1発じゃたりないよ……♡♡♡」
パンッパンッ♡♡♡♡どちゅッ♡♡♡ごりゅッ!!♡♡♡♡♡
「……ッ゛!?!?♡♡♡♡ォ゛….ン゛!!♡♡はげし ….ッッ♡♡♡♡♡」
「あ、今イった?♡♡ナカきゅーって締まった♡♡♡」
「いうなよ…..」と、照れくさそうに言う。
ごちゅッ!♡♡♡♡ぱちゅんッ♡♡ごりゅッ!!♡♡♡♡
「ッ、あ゛ァ゛…ッ♡♡♡♡も、イったのにぃ゛…….ッ゛♡♡♡♡」
「んァ゛、あ…..゛ッッ♡♡♡ぉ゛ッ♡♡はげひ、…….ッッッ!?♡♡♡♡ォ゛ほ….ッッ゛♡♡♡♡」
好きな人にも容赦ない蘭のせいで、痙攣が止まらないほどにイき狂う。
「ひ、ッ…..゛♡♡♡♡ァ゛んォ゛…..ッッッ゛♡♡♡♡♡ほんと……..に、しぬ、゛!!!♡♡♡〜〜〜ッ♡♡♡♡」
「ねぇ、まだ奥までいってないんだけど….、結腸入れるよ?♡♡♡」
ごりゅッ!!♡♡♡ずぽッ♡♡♡♡♡
「むりむり、……..ッッ!ひッ゛、ぃ゛!!♡♡♡♡」
「ぅ、゛いや、ァ゛…..ッッ゛♡♡」
「嫌?ほんとに?気持ちいの間違えじゃねェの?♡♡♡」
「〜〜〜ッ゛♡♡♡〜ッッ♡♡♡♡」
図星をつかれ恥ずかしくなり、必死に声を殺す。
「声我慢すんなよ、ここは俺と春ちゃんの2人きりなんだからさ♡♡♡」
「は、ずい゛……..ッ♡♡♡み、んなァ゛!!♡♡♡♡♡」
「ふ、かわい♡」
「むぃ゛…..ッ゛ぃく゛……..ッッ!!!♡♡♡♡♡イ゛っちゃう゛ッッッ!!♡♡♡」
「イ〜け…..ッ♡♡」
その言葉は、呪文のように体の中へゾクゾクッ♡と入る。
「イ゛く、……ッ、イくイ゛くッッ゛!!♡♡♡♡」
びゅるッッ♡♡びゅるるるッ♡♡ぷしゃッ♡♡♡
瞬間、意識が途切れた。
「あ、あちゃ〜♡」
反省の色もない言葉。
「愛してるよ、春ちゃん…..♡」
ちゅ、と春千夜の荒れた髪にキスをする。
♡10000〜ください😽🎶
リクエストも待ってます😼💞
コメント
12件
(❤︎﹃❤︎ 最&高
最高です!リクエストいいですか?
なんて言うかもう神作すぎて泣ける