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カナダ視点ーーーーーーーーー
北朝鮮に触れる。
もう冷たくなっている体。
昨日まで生きていた。今日の朝もー。
そんな人が、僕たちの仲間が死んでしまった。
涙を堪えながら鑑定する。
死因は、出血多量。
凶器は、キッチンで見たことがない包丁。
それ以外はーーー。
?「どっかーん!」
そんな音を響かせながら、ふわふわな猫のぬいぐるみが出てきた。
?「早速殺人が起きましたね!」
ニコニコしながらそんなことを言う。
?「あれあれあーれ?カナダくん!その力を使わなくていいのかな〜?」
🇨🇦「、、、使い方教えて」
?「そういうふうに素直に言えるから君は好きですよ!じゃあ教えてあげましょう!使い方は簡単!私が魔法をかけてあげるだけです!」
そう言って魔法のステッキを取り出す。
?「ちちんぷいぷい!探偵の力よ目覚めろ!」
そう言った瞬間。
赤色の大きな光の玉が僕に当たる。
そして体に吸収される。
🇨🇦「、、、は?え?大丈夫なやつ?」
少し混乱した。
?「大丈夫ですよ〜!じゃあバイバイ!」
そしてまるで風に紛れたように消えた。
🇨🇦「ちょっと、!」
そんなこと言っても止まってくれないことを知っているのでやめた。
そして北朝鮮を再び見た時にびっくりした。彼の周りに赤いもやがかかっている。
🇨🇦「、、、どういう?」
そのもやがあるところを調べて見ると、、、
🇨🇦「!これは!」
そこには致命傷となったであろう怪我。
そこには小さな刃が刺されており、そこには小さな紙が置いてあった。
それは日記のようでその一部だけ見れた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(この前は汚くて見えない)
この事は将来の国のために大切だと????が言っていた。
そのため、どんなに心が痛くても将来のために頑張らなければいけない。
みんなが怯えていた。
辛かった。
????がある場所にこいと言っていた。
そろそろ行かなければ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
🇨🇦「、、、、は?」
この書き方、この話し方、全てが。
まるで。
北朝鮮が黒幕の一味のような言い方なんだ?
、、、、、
話しとくか。
そう考えながら死体を後にした。
赤いモヤが消えてしまったから。
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広場に行ったら、みんなが集まっていた。
いや、フランス君と父さんがいないけど。
全員が僕を見ている。
少し深呼吸する。
🇨🇦「、、、あのね。調べ終わったよ」
🇨🇳「そうなんアルね」
🇷🇺「教えてくれ」
🇯🇵「どうでしたか?」
ーーー事情説明ーーーーーーー
next月曜日
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