目が覚めるとポートマフィアにいた頃に使っていた執務室にいた。足には鎖巻いてある。
そして私の元執務室の扉には上級構成員……
いやー私ったら蛞蝓に気絶させられたなんて〜一から特訓し直した方が良いね。それと今度は久しぶりに豆腐の角で死ぬ方法でやってみようかな〜ウフフフ!
あ、そういえばまだ仕事中だった。
「ネーェ〜ちゅーや〜森さーん、姐さーん!」
「聞いてるかナー〜?」
「私暇じゃ無いのだけど〜」
「あーあー ここ暇すぎて死んじゃいそう〜」
「仕事場に返してくんないかなー?中也〜」
叫び続けていると、思いっきり扉が開いた。
「うっせぇよッ!このクソ太宰!!!!」
いや、帰してくれたら叫ばないのだけど。
私はこんな事も分からない脳の低さに少し驚いた。
「おい。何か失礼な事考えただろ」
長年居たせいか、こういう時はすぐ分かるのは一体何なんだろう。
まぁ、私はねぇ
「ウフフ!失礼な事なんて考えてないよー?」
「ただ脳の低さに驚いてただけだよ!」
私はハッキリと云う。一方中也は頭が真っ赤になっていた。
「クーソ太宰ィィッ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
「よっ…と、ったく危ないじゃないか!」
中也は蹴りを入れる。 避けたけどね
森さんが入って来た。そして相変わらずロリコン癖は未だ直ってないらしい。
「やぁやぁ太宰くん。調子はどうだい?」
「んー?最悪だよ。てか早く帰してくんないかなーー〜?」
「おや?帰って一体どこへ行くつもりだい?」
私は仕事場に、と言う。
「何を言ってるのかサッパリだねぇ」
「仕事場はここだろう?」
あの暗い笑みで断る事は許さないと長年の感で直感する。……まて
「森さん……一体何の真似ですか……?」
「私は抜けました。現在はあの店が私の仕事場ですよ。」
「嗚呼、あの店かい……そこは潰れたよ。」
「いや、潰したんでしょう……」
「貴方なら一つの店何て何時でも潰せられる」
「ククククッその通りだよ。太宰君は闇の住人なのだから戻すに決まっているだろう。」
「だが、追い出した原因を作ったのは貴方だ」
「然しそれは前の時だろう。今回は君が独断で出ていってしまっただけだ。」
「それでも此処に戻るなんて行為はしませんよ」
「ぜっっっったいに私は入りませんからね?」
「そうなのだね…なら中也君。やっていいよ」
そういい森さんは出ていく。中也は何をするつもりだ。拷問しても聞かないのは中也でも分かってるはず……
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次回
中也は一体何をするのか!?
⚠︎︎r-18は少し。r-15も少し有⚠︎︎
太宰さんは一体どうなるのか!中也は○○するのか!?
お楽しみに。
少しオマケ⇩
「ん"っ 蛞蝓の癖にッ」
「あ"ァ~~……♥」
「おぉクソ太宰。 これだけでもうギブアップかぁ?」
中也は嘲笑うかのよう太宰に言う。
太宰は言う気力も無いのか、倒れ込んでいる
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皆さん、遅くなってすみません。
ほんと、続きどんな風に書けばいいのか悩んだ結果これになり、遅くなりました🙇♂️
次回もきっと遅くなります。それまで妄想して我慢してくれると嬉しいです。
見る人居ないかもだけど、見てくれた人本当に有難うございます🙏
次回、エロ注意です。未成年の方は少し見ないのをおすすめします。でも止めはしません。
見るか、見ないかは貴方次第。
それと、この物語作り直します。 ほんと、ガチで書き方が下手すぎるって1話から見直して思ったので、作り直します
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コメント
3件
作り直しちゃうのか…
なので、次回は、 作り直した時に出ることになります。いや、作り直すので、内容が変わってr-15.、r-18は出ないかもです