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色々見て回ったけど一面真っ白でなんも無い…

あるのはこのでっけぇベッドだけ…ここでしろってか?ざけんなカス

マジ無理…いや糸師冴は好きだけどそういうことするとかそういうのはさ…違うじゃん?

「はぁぁぁぁぁぁ…」

いやビビった。

急にクソデカ溜息出さないでよ…

「おい凛、やるぞ」

は?

「え、は?何を?」

「あ?セックスに決まってんだろ。」

「は、」

せっ…?!?!?!?

「いや別に…その…しなくたって出れるかもしんないじゃん!」

「は?ドアもなんもねぇのにどーやって出んだよ。テメェはアホか?」

「いや…なんか、適当に叩いたら隠し扉とか、?出てくるかもしんないじゃん!」

「漫画の見すぎだろバカが。アホなこと言ってねぇでさっさとやるぞ」

まじでやる気なの…?この人…

仮にも弟だぞ…?

「いや、俺ら兄弟じゃん…無理だよ、」

「男だって頑張りゃいけるだろ。」

そういう問題じゃねぇんだよ。

兄弟だから無理なの!

本当は俺のこの兄に対する想いもダメな物…

してしまったらきっと言ってしまう。

糸師冴が、兄が、兄ちゃんが。

“好き”だと。

大好きなんだと。

こんな想い、持ってちゃダメ…

「無理だよ!兄貴…兄弟でやるとか、

気持ちわりぃ、」

「あ”?俺もテメェみてぇなカス弟となんかやりてぇ訳ねぇだろ。ここでテメェなんかと一生暮らしてたくねぇから言ってんだろ。」

ああ、最悪。

怒らせてしまった。

俺には兄を怒らせる才能があるのか?

それならストライカーの才能をくれよ…

「そもそも男同士でどーやってやんだよ…」

「ケツにぶち込む」

怖!!!!

怖すぎる!!!

ぶち込まれたくないんだが!!

「……どっちがぶち込まれるの……?」

「お前だろ。」

さも当たり前かのように言う。

なんで俺が下なんだよ。おかしいだろ。

いや兄ちゃんが下とかおかしいだろ殺すぞボケナス

兄ちゃんが下とか解釈違いもいいとこだ。

でも俺は下なんかやりたくない。

兄ちゃんに抱かれるとか怖すぎる。

「凛」

「は……、!なになになに!こっちこないで!」

「あ?近づかねぇとやれねぇだろ」

「いや無理!兄ちゃんととかほんと無理!やめて!」

「うるせぇ。お前に拒否権なんてものはねぇ。」

「あるわ!!俺も人間だからな?!?!」

壁際まで追い詰められてしまった。

もうおとなしくだかれたほうがいいのかな……

どうしようかと考えていると唇に生暖かいものが触れた。

「ぅえ……?!」

理解が追いつかない。。

兄ときすをしてしまった、?

どうしよう止めないと本当に後戻りが出来なくなる……

「ぅ…に、いちゃん…!」

おれの顔や首回りにきすをする兄をとめ、呼びかけた。

「……んだよ」

「その、出るためにやるのはもういいとして、!なんできすすんだよ!」

「別にキスの一つや二つ

減るもんじゃねえからいいだろ。」

よくない!!俺の心が精神的に削れる!!

これでも頑張ったんです!!!!

更新遅れてごめんなさい‬…

テスト期間だったんです‬т т

えちぃは入れられなかったけどきすを入れれたので私は満足してます…すいません…

次!!絶対入れるので!!すいません!!


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