咲 「 見られたかな … 」
見られただろうな 、
引かれかな 、
( こんこん 、 )
咲 「 はい っ 、 」
向 「 夕飯やって ! 」
咲 「 私が一緒に食べても 」
咲 「 いいのでしょうか 、 」
向 「 ええに決まっとるやん ! 」
咲 「 ありがとう 、 ございます 、 」
向 「 もうメンバーなんやからさ ! 」
向 「 タメでええよ ! 」
咲 「 うん っ 、 」
宮 「 渡辺さんは茶色の皿ね 。 」
渡 「 え ? 」
宮 「 翔太じゃないよ 。 」
渡 「 … あぁ 。 」
咲 「 茶色 … 、 」
渡 「 なに嫌なの ? 」
咲 「 いや 、 全然 っ 、 」
茶色 … 、
茶色ってどれだろう … 、
咲 「 トイレ 、 借ります 、 」
時間置けば皆取って行って余るだろう 、
咲 「 ぇ … 」
親切に全部持って行ってくれたみたい 、
一か八か 、
茶色っぽい皿が置いてある
空いている席に座った 。
岩 「 … そこ俺 。 」
違ったみたい 。
紫 「 黄色が良かったの ? 」
咲 「 いや 、 違くて 、 」
佐 「 ち ッ 。 」
佐 「 ここだよ早く座れ 。 」
咲 「 … すみません 、 」
やっぱり今でも抜けた方がいいよね 、
でもジャニーさんの言うことは
絶対なんだよね 、
滝沢さんが困るかな 、
宮 「 口に合わない ? 」
咲 「 いや 、 美味しいです っ 、 」
渡 「 不味そうに食うなお前 。 」
咲 「 すみません 、 」
咲 「 考え事してて 、 」
深 「 はぁ 、 」
咲 「 ご馳走様でした 、 」
咲 「 美味しかったです 、 」
宮 「 そう 、 」
その場の雰囲気に耐えられず
食事を終えて直ぐに部屋に戻った
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コメント
3件
最高です!神ですね!!
続き待ってるぅ本当にこの物語大好き
き づ い た ら い い ね ず っ と 押 し て た 🖖🏻 ほ ん と め ぐ ち ゃ ん の お 話 大 好 物 だ よ 🧎🏽