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一本道の先には人間達が住む小さな里がある。
だが里があるはずの場所には、何も、無かった。
●○●○●
上白沢慧音(かみしらさわけいね)「御前達か!こんな真夜中に里を襲おうとする奴は!」
ユイ「いえいえ。我々はただの通りすがりで御座いまして…。此の通り決して怪しい者では御座いません。」
慧音「…ほう…。其の片割れの人間はまあ良いだろう。問題は其の隣の小さな魔族だ。此処から先は人間の里だ!踏み入らせないぞ!」
●戦闘
慧音「御前達何者だ?」
ユイ「『夜の旅人』ってとこかしら。其れにしても『此処から先は人間の里』とか言ってたけど、其の里が見えないような…。」
刀也「そうだぞ。里が見えないぞ。」
慧音「其れなら私が隠している。」
ユイ「神隠しって事?!酷い!」
慧音「……いや、之はな……。」
ユイ「早く人間達を返して!」
慧音「話の通じない奴め!里の人間にも里の歴史にも弾幕1本触れさせる物か!」
●戦闘
慧音「つ…月…さ…え…。」
ユイ「月で思い出した。ユイ達、此の不思議な月に就いて調べてるんだった。ねえ、此の月の事、何か知らない?」
慧音「そう言う事なら最初からそう言ってくれれば…はあ…。月の事なら、あっちへ行くと良いだろう。」
刀也(自分から襲い掛かっといて其の言い種は無いだろ。)
ユイ「分かった。さ、行きましょ。」
刀也「ユイちゃん待って~。」