僕にしない?
どろどろ
🔫→🎲→🥂✨⇄🌶
side__kzh
俺はふわっちが好き。いつからかなぁ。考える、思い出すだけで顔が赤くなっていると思う。好きになったのは…んー…たしか、3ヶ月前の、公式番組の収録の時かなぁ。
回想
「あ、ふわっち~」
駆け寄ろうとした時、
転けそうになった。
「あっ、!?」
一瞬の事すぎて何がおきたがわかんなかった。
びっくりして目をぎゅっと瞑って、痛みを覚悟した。でも、痛くなかった。そして、そっと包むような優しい声がした。
目を開けたら、そこにはふわっちがいた。
なんなら、…お、お姫様抱っこ、/だし…//
「んしょ、ずは大丈夫?」
「あ、ありがと、/」
こいつ、ホストな事忘れてた。
かっこいい。
あれ、
まって。
なんで俺こんな事考えて、…//
「?ずは顔赤い?」
「!?いや、んな事ない、」
やばい、ばれる…
そ~?なんかあったらいってな~。
とかいいながら、口笛吹きながら、どっかいってった。
顔がめちゃくちゃ熱い。なんか恥ずい…。
ふわっちが鈍感でよかった…//
あの時から、意識するようになった。
side__fw
俺は不破湊。
ずーっと前から明那と付き合ってる。
あん時の詰め方間違えたら付き合えなかったと思ってる。
回想
「ふわっち~今日泊まりに行っていい?」
「ん、えぇよ~。」
めっちゃ楽しみ。
「よっしゃー、収録終わった~」
「はな、行こか」
「うん!」
fw’sHouse
「めしウーバー?作る?」
「2人で作ろ!」
「いいよ、なに作るー?」
なぁんて他愛もない会話しながらゲームして、
飯食って。気づけば、寝る時間。
「ふわぁ~」
「あれ、ふわっちあくび?」
「んにゃ~、眠い。」
「寝るかぁ、そろそろ。」
「うん。」
bedroom
「おやすみふわっち。」
「んん、…」
ん、ちょっと、起きちゃった。
あれ、…//俺気づいたら、
あ、明那に抱き着いて、…//
「は、ぇ…//」
離れよかな、…//恥ずいし。…//
あれ、離れれない。
「あ、明那?」
「…」
「おきとる?」
「んふ、ばれちゃった?」
「んも~、…」
「で、なんで抱き着いてんの~?」
「いや…//深い意味、はない…//」
「じゃあなんで顔赤くなってんの?」
「へぁ…//も、言わせんな、ばか、!…//」
「あ、明那の事、が好き、…//だから…//」
「んふ、俺もすきだよ、」
「んぇ…//ほんと?…//」
「ほんと、」
「やった、…//」
side__kzh
そろそろ、告白。しようかなって思ってる。
もう、自分の気持ちと決着つけようと思って。
「もしもしふわっち?」
「ん~?どしたんずは、」
「気持ちだけ伝えとくね。」
「え?」
「俺、ふわっちの事好きなんだよね、」
「っ、ごめん…俺、明那と付き合ってる。」
「っえ?そ~なの?」
「うん、ごめんな。また、たくさんコラボしよな」
「うん。じゃあね」
「ばいばい」
「はぁ…泣やっぱ無理か、」
「叶に連絡しよ」
…LINE…
「叶、今から家来て、」
「わかった。」
「鍵開けとくから勝手に開けて。」
「く~ちゃ~ん?」
「く~ちゃん!?ど~したの?」
「俺、好きな人に振られちゃった。」
「、…そっか。」
「じゃあ…」
僕にしない?__
「え?…俺、叶。好き、かも」
「んふ、よろしくね」
「うん…//」
side__kne
は~危なかった。
ふわっちがく~ちゃんの事好きって聞いたときはびっくりしたなぁ…
ふわっちと明那くっつけといてよかった。
これでく~ちゃんは僕のモノ、♡♡
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