これは、ある国のお話である
王子(お前との婚約は破棄する!
つるみ(えっ…
涼架(おねえさま……ギュ
つるみ(大丈夫よ…
つるみ︙やはりこの日が来るとは…少し前から王子の様子がおかしいと思っていましたが…
王子(お前にはもう用はない、だからこの国をでていってもらう
マイ(フフッ
つるみ︙彼女は本当にあの力を持っているのか?
……考えても無駄か…
つるみ(分かりました、明日の朝にはこの国を出ます、大変お世話になりました。さようなら
《翌日の朝
つるみ(涼架、忘れ物はない?
涼架(はい!大丈夫です!
つるみ(では、行きましょう
初めてこの国をでた…とても広くどこまでも続く青い空、そして緑の大地に私は心を奪われた
つるみ(きれい…
涼架(おねえさま…聖女の力はもう使わなくていいのでは?
つるみ(!…そうね、今はあの人が居ますしね
ピカッ
シュウウ…
つるみ(よし!行きましょう、隣国の
登場人物
つるみ︙17歳/聖女
涼架︙7歳
初めてかくので、
何かありましたらコメントしてください😊
私の妄想でかいていますので
ご本人様とは関係ないかもです
いいねもよろしくお願いします🙇
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