一覧ページ

実は僕"腐男子"なんです

第1話 - 第1話　僕の秘密

254

2025年04月20日

#🍏

#mtk

#wki

#ryok

#ご本人様とは一切関係ありません

AYA🍏

閲覧いただきありがとうございます！AYAです！長編作4作目になります！フォロワー様もありがたいことに増えまして、数々の作品にもいいねがたくさんついています！ありがとうございます！タイトルの通り、涼ちゃんが腐男子のお話です！

それでは

StaRt

Profile ※年齢操作あり

大森元貴(❤️)　17歳

・高2

・2-2組

若井滉斗(💙)　17歳

・高2

・2-2組

藤澤涼架(💛)　17歳

・高2

・2-2組

・腐男子

どうも！涼ちゃんデス！新学年新学期が始まりました！！ところで、とんでもない暴露をしますと、実は僕は腐男子なんですよね………。僕の気持ち悪い趣味は、男子たちのアソコを見ること…。ズボンをゆるゆるで履く人あんまいないから、大きさわかっちゃうんだよねー。あ、チャイム鳴っちゃった！！

💛「僕の隣の人誰だろー」

苦井……？あ、若井か。紛らわしっ！

💙「あ、君が藤澤くん？」

💛「あ、うん。隣の席の若井くん？」

💙「うん！よろしくね！」

💛「よろしく！」

なんか………でかそう。え、ズボン破れない？大丈夫？

お昼休み……

💙「だ〜！！やっとお昼だー！涼ちゃん、弁当食べよ！」

💛「あ、うん！」

❤️「若井〜、飯食べよ〜………あっ…と、誰？」

💙「俺の隣の席の涼ちゃん」

❤️「は、もう友達作ったのかよ。早すぎだろ。この陽キャ」

💙「は、ひど！涼ちゃん、こいつは中学からの同級生の大森元貴」

💛「元貴くん？よろしくね！」

❤️「わわ、友達できちゃった…。じゃあ、涼ちゃん？早速ご飯食べよ！」

💛「うん！お腹減った〜！」

この子もまあまあでかそう…。ズボン破れないか心配。僕的には破れてほしいけどね…。ちょっとキモすぎ発言すぎて自分でもビビる。

休み時間終了……

💙「初日だから短縮授業で助かる〜！！」

❤️「若井帰ろ〜！」

💙「涼ちゃんも一緒に帰ろ！」

💛「え、いいの？」

❤️「もちろん！涼ちゃんめっちゃ喋りやすいw」

💛「えぇw嬉しい〜」

帰り道……

❤️「今日の涼ちゃんの自己紹介、びっくりしたよ！」

💙「ね！フルートとピアノできるなんてすごいね！」

💛「ちっちゃい頃からやってたからできるだけだよw若井もサッカーとギターできるなんて羨ましい」

💙「元貴に関しては作詞作曲できるしバレーできるし絵も描けるしで……もう才能がありすぎだよね！」

💛「本当にびっくりしたよ……。分けてほしいぐらいだよ…」

❤️「いやー照れるねー//涼ちゃんって普段家で何してるの？」

💛「えっ……wんーとねーwまぁ勉強とかさっきいったフルートとかピアノとかの練習かな？」

❤️「そーなの？いつか涼ちゃんのピアノとかフルートとか聴いてみたいなぁー」

💙「あ、今度涼ちゃん家遊びに行ってもいい！？明後日の土曜日とかさ、俺暇なんだよね！」

❤️「あ、僕も！涼ちゃんの都合もあると思うけど…」

💛「全然いいよ！待ってる！」

❤️「やった！あ、その前にL◯NE交換しよ！」

💙「あ、忘れてたwこれ俺のQRコードね」

❤️「こっちは僕のー」

💛「できたよ！通知来てるかな？」

💙「お、きたきた。」

❤️「グルラも作っとくね！」

💛「ありがと！僕こっちだから！また明日ね！」

❤️「ばいば〜い！」

💙「また明日！L◯NEもしよーな！」

💛「うん！」

涼ちゃん家………

💛「ただいまぁ〜。あ〜疲れたぁ〜」

「でもまぁ友達もできたし、結構いいんじゃない？」

2人ともアソコでかかったし〜♡

💛「やべ、想像したら勃ってきちゃった……」

　　　　ｼｭｺｼｭｺｼｭｺｼｭｺ♡

💛「んっ…//はっ…//♡きもちっ…♡」

　　　ｸﾞﾁｭｯ♡ｸﾞﾁｭｯ♡ｸﾞﾁｭｯ♡

💛「んっ…//後ろっ……も欲しぃ…♡」

　　　　ｸﾞﾁｭｯ♡ｸﾞﾁｭｯ♡

💛「あへっ…//手止まんなっ…//♡」

　　　　　ﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡

💛「はぁっ…//玩具…んと……//これか…//」

取り出したのは定番のローターと、乳首に付ける電マ

💛「…乳首のやつは使うの初めてかも…♡どんな感じなんだろ…」

　ｸﾞﾁｭｯ♡ｺﾞﾘｭｯ♡ﾇﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ…♡

💛「うっ…//キツイ…♡はぁっ…//入った…♡」

「えと……どうやってつけるんだ？………こう、か？」ｶﾁｯ♡

　　　　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｯ♡

💛「やっ…//ちゅよくしすぎたっ…♡」

　　　　　ｷｭｳｳｳｳｳｳｯ♡

💛「！？！//やっ…//乳首吸ってくる…♡」

　　　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｯ♡(強）

💛「お”あ”っ！？//んんっ〜//でるでるっ…//♡」

　　　　ﾋﾟｭｸｯ♡ﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙｯ♡

💛「はっ…//もっ…//」ｶﾁｯ(止める）

「んんっ…//」ﾇﾎﾟｯ♡(抜く）

「はぁっ…//はぁっ…//これ以上ヤるとおかしくなっちゃう…//」

部屋中、僕のせーしまみれ。そこら辺に服が脱ぎ捨ててあって、玩具も散らばってる。

💛「………ここに、土曜日元貴と若井が来るんだもんなぁ…w」

とりあえず雑巾で床を拭いたり、服を畳んでしまったり、玩具を隠したり……。匂いを紛らわすためにファ◯リーズをそこら辺に撒いたり……

💛「……こんなところ2人に見られたら僕の人生終わるよ…w」

ずっと僕の机においてあるローターやディルド、さっき使った乳首の電マやローション、一人でヤるときのための玩具がいっぱい並べてある

💛「………一人暮らしを始めた時に持ってきた段ボールに詰めて隠しておくかw」

昔はこういうのに、全然興味がなかった。むしろ嫌いだった。でも、漫画も、広告も、いやらしいものが増えてきて、見たくなくても目にとまってしまう。ただスマホでニュースを見ていただけなのに、広告を間違えて押してしまって、いやらしいサイトに飛んでしまった。そうやって見ているうちに、そういうものが好きになってしまって、自分から調べて見たり、玩具を買ったりして、いわゆる”腐男子”になってしまった。

💛「………今までの”純粋な僕”にはもう戻れないんだろうなぁ…w」

部屋も綺麗にして、玩具も見えないように段ボールにしまってクローゼットの上に乗せておいた。

💛「明日は我慢しよう……。土曜日に備えよう……」

そうやって僕の新学期初日は終わっていった

　　　　　　　　　to be Continue…