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?? side
瞬「俺の推し尊い、、♡」
「お前の推し誰だっけ?」
瞬「ミセス!!♡」
「俺にはわかんねーわ、、」
瞬「俺もそうだったよ、?」
「でも、見ていったら
楽しいこといっぱい知れたし♡」
「あっそ、、」
瞬「直己も聞いてみなよ♡」
「その話やめない? つまんない。」
瞬「なに?嫉妬、?♡」
「そんなんじゃねぇから。」
瞬「まぁいいや、俺明日ライブだから♡」
「勝手にしたら? 」
瞬「はーい♡」
「次のライブ、一緒に行こうね?♡」
直己 side
あいつライブ楽しんでんのかな、、
プルルルルルル
ん、瞬?
「もしもし?」
?「あ、直己さん、ですね?」
「はい、そうですけど、、」
?「瞬さんが刺されて、、」
「は、?」
?「すぐ来てください!!」
すぐに病院に向かうと、
瞬は今にも〇にそうな顔をしていた。
「瞬!!」
瞬「直己、、?」
「迷惑かけて、ごめんね、、」
「迷惑じゃねぇから!」
「明日も、バイトだろ、?笑」
瞬「ごめん、俺、もう無理だわ、、」
「無理じゃねぇから!!」
「俺とライブ行くんだろ!?」
瞬「ライブなかったらさ、」
「明日も、直己といれたのかな、、」
「ッ…」
瞬「直己、、俺の代わりにさ、」
「ミセス推してさ、、幸せになって、?」
いつもみたいにへらへら笑っててくれよ、
俺の代わりとか言うなよッ、、
「あぁ、任しとけ、!!笑」
瞬「直己、またね、?♡」
「あぁ、またな。」
そう言って瞬は目を閉じた。
最後までへらへら笑いながら。
俺は瞬の想いを継がなきゃいけない。
瞬にならなきゃいけない。
omr「飲み物ですかね?」
「黙れ。」
運びながら、俺はつぶやく。
「俺の推し尊い、、♡」
next..♡100
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