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はすみん
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性処理 ですか !? 晴明くんの ドキドキライフが始まる 予感が します、、! 3話も 楽しみに してますね !!
はぁ、もう相変わらず神だぁ!!! 本当、怯えてる晴明くんがかわい((((( それと、全然時空歪んでないよ!!! めっちゃ繋がってる!!! あ、あとわからないかもしれないから、あのアカウント使えなくなって転生したよ〜!!
なんで前に出ちゃったんだろう。
なんで庇っちゃったんだろう。
…ほら、怖い顔してる。困らせてしまった。飼い主を。
「…あ゙?」
紫髪の人が低い声を出した。
黒い羽根の人は驚いたような目でこちらを凝視している。
…あぁ、またやってしまった。
この世界では人間の価値が低い。だから、意見なんて言ってはいけない。
「…晴明、どうしてこの人を庇うの?」
「だ、だって…この人…怯えて、ましたし…」
この人に質問されると答えなきゃ、と思ってしまう。同じ顔なのに。
経験の差かな。
というか名前を呼ばれた。今までは番号だったのに。…なんか慣れない。自分の名前なのに他の人の名前みたいに感じる。
僕の首輪の人は怯えて、逃げていった。
会場は静まり返った。沈黙が辛い。
「あの…すみません、でした…」
余計なことをしたのは分かっている。
しかも、自分の飼い主となる人に。
僕は深く頭を下げた。殴られてもいい。それほどのことをしてしまった。
僕が頭を下げて、数秒が経った。
飼い主となる人達が困っている、そんな気配だけが感じられた。
そしてぽす、と僕の頭に温かい手が乗った。
そのままよしよしと撫でられて数秒…。
「…え?」
間抜けな声が出てしまった。ぼくは恐る恐る、顔を上げた。
一番に視界に入ったのは、優しそうな顔で微笑む黒い羽根の人だった。
「謝らないでよ、晴明くん」
…また名前を呼ばれた。どうして知ってるのか。そんなことは今は気にならなかった。
「チッ。…いちいち謝んな。面倒い」
「ふふ、晴明は優しいね」
優しい。初めて言われたかもしれない。
…いや、6歳の頃に言われた。
僕と同じ顔の人は微笑んでいた。紫髪の人の耳が赤かったのは誰も触れなかった。
「まぁいいや、帰ろうか」
帰る、と言われた。何処にだろう。
「…晴明ん屋敷はデカいから大丈夫だろ」
「そうだね。…じゃあ朱雀、背中」
「…げっ」
朱雀、と呼ばれた黒い羽根の人が明らかに嫌そうな顔をした。不仲なのだろうか。
…僕と同じ顔の人は晴明さんって言うんだ…。覚えておかなきゃ。飼い主の名前を間違えちゃいけないから。
紫髪の人はもう朱雀さんに乗る準備を始めていた。それを見た朱雀さんはまんざらでもなさそうな顔をして、渋々と神獣化していた。
「…凄い」
ぽつり、と出た本音だった。
朱雀さんは大きなカラスみたいな姿のまま、僕のことを見て目をキラキラさせていた。
「ホント!?晴明くん、それホント!?」
「え…はい…」
凄い勢いだったので少しだけ後ずさってしまった。それを見た晴明さんはため息を付いた。
「朱雀、晴明が怖がってしまうよ」
「お前の顔のほうが怖ぇよ」
晴明さんと紫髪の人の間に見えない光がバチバチした気がする。
でもそんな空気もぶっ壊すのが朱雀さんらしい。
「もう!暑苦しい空気はやめて!晴明くんもいるんだから…。てか蘆屋殿は早く乗って!」
…蘆屋殿。呼び方が古い、と思った。
妖怪は長生きする個体もいると聞いたことがあるから、きっと昔から生きててその呼び方が変わらないのだろう。
「急かすなバカ」
蘆屋さん…?という人は素っ気ない塩対応。怖そうな顔をしてる。でもこっちを見て優しく笑ってくれた。
…不意に、心臓がドキッと鳴った。僕は首を傾げてこの心臓の鼓動の速さの理由を考えた。
…緊張しているのだろう、とだけ思った。
「朱雀、早く僕も乗せてよ。…道満、晴明から離れて」
蘆屋さんと、なぜか僕は蘆屋さんの膝の上に座るような体制で乗っていた。
それを晴明さんは微笑みながら見ていた。…いや、悪魔の笑みで。
「もう!晴明くんは歩いてよ!」
「屋敷までどれだけ距離あると思ってるんだい?」
「晴明くんなら大丈夫!」
…確かに、僕も晴明さんなら歩いて行けそうと思った。
「…んもぅ、仕方ないなぁ〜。特別に僕の背中に乗せてあ・げ・る♡」
なんだか物凄く腹が立ちそうな言い方だった。蘆屋さんは朱雀さんの黒い毛をブチッと引き抜いていた。でも朱雀さんは痛そうにしてなかった。…頑丈な身体なのか。
「ふふ、じゃあ失礼しようかな」
晴明さんはするりと乗り移った。着物みたいなのを着ているのに、そんなに軽く乗れるんだ…と思った。
…僕は何のために買われたんだろう。
聞かないと…。
「…あの」
「んー?ど〜したの晴明くん」
声をかけたら、陽気な声が帰ってきた。
朱雀さんに聞いたんじゃない…。でも知ってそうだから良いとしよう。
「僕は…何のために買われたんですか…?」
…慣れてるはずなのに、ちょっぴり怖いと思ってしまっている自分がいた。
「んー、そりゃもちろん…」
「性処理だな」
「蘆屋殿ぉ!?」
「…せい、しょり…」
薄々気づいてたけど、やっぱり少し恥ずかしい。慣れないとなのに感情が抜けきらなくて…。
「…誰の性処理をすれば…?」
「僕だよ」
さっきまで黙っていた晴明さんが名乗り出た。そうそう、朱雀さんじゃなくてこの人に聞きたかったんだよ。
「…え?」
この人は、同じ顔の人間を抱くことに躊躇いが無いのだろうか。
僕は別にいいのだが。
僕は爆発発言に思考停止していた。
・頭空っぽにしてください。🧠
・何も考えず、溶けてください。🫠
・展開早すぎるからって君の足も速くならないでください。💨
過去作過ぎて時空歪んだ。