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『気が楽〜〜』
ぐ「はいロン」
『えぇ！？どこよ！』
ぐ「二人麻雀つまんなすぎてすげぇわ
初っ端からイカサマした」
『正気か？』
ぐ「にしてもいいの？1ヶ月ぐらいは
経ったでしょ…お迎え、こないよ？」
『ぇえ？ぐちつぼ、感鈍った？外でてたら？』
ぐ「…あ、前言撤回ー出てあげなよ」
『ちょっと…』
ぐ「押し付けんなよー」
『待ち人は迎えにいっちゃいけないんでね』
トントン…
ぐ「…営業時間は過ぎていますが」
？「別件で…」
ぐ「ﾌｯ､どうぞ」
ギィ…
きょ「…ルーシー、」
『久しぶりですね、幹部様。どうしました？』
み「ﾀﾞｲｱ…」
きょ「…っ、これは、命令や」
『…』
ぐ「…」
きょ「城に戻れ。…この、通りや」ぺこり
ぐ「うちのダイアがどうかされましたか？」
きょ「…正直、お前がいなくなったことで大きな支障が出た。幹部との直接的な接触はできず、隔離となるが、メイドとして城に戻れ」
『…お待ちしておりました。』
レ「…なら、」
『もちろん、お断りさせていただきます』
コ「…は、」
ぐ「…ｸｯ､」
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