『嘘』
王「入間ちゃん、これあげるよ」
王馬小吉の手にはクッキーが大量に入った袋があった
入「クッキー?!ツルショタでも気がきくじゃねえか!」
王「だよねだよねー!肉便器ちゃんにプレゼントなんて優しすぎるよねー!」
入「そ、そんなに言わなくても…」
王「それより早く食べたらどう?俺の目の前でちゃんと食べろよ!」
入「わ、わかったよぉ…」
そう言い、入間美兎はクッキーをボリボリと食べ始めた
王「うわっ、食べ方きったなー」
入「うるせぇ!目の前で食べろって言ったのお前だろうが!」
王「そのクッキー下剤入りだよ」
入「え?」
王「うっかり東条ちゃんが作ってくれたやつと間違えちゃったな〜」
入「…」
入間美兎は立ち尽くし、絶句している
なぜならもう既にクッキーを食べ終えた後だったから
王「じゃあ、次の人に下剤入りクッキー渡してくるね!精々腹痛で1日苦しんでよ!じゃあね!」
もちろん、下剤入りなんて嘘である
王「キー坊!今日も元気にガス撒き散らしてる?」
キ「僕は電気で動いてます!王馬クンは本当に…」
王「今日はキー坊にプレゼントを渡しにきたんだよね〜」
キ「なんですか?ネジでも渡す気ですか?」
王「ひっどいな〜!俺がそんなの渡す訳ないじゃん!」
キ「今までの行動からして渡しそうではありますが…」
王「本当にキー坊って人の心無いんだね!ロボットだから!」
キ「ロボット差別ですよ!訴えますよ!」
王「そうだ、プレゼントのことすっかり忘れてた。はい、これあげる」
さっき入間美兎に渡したのと同じ、クッキーを渡した
キ「…僕は食事ができないんです」
王「知ってるよ?ロボットに胃なんてないからね」
キ「ロボット差別です!」
王「早く食べなよ、3秒待ってあげる」
キ「だから食べられないんですよ」
王「えー、もったいないなー!東条ちゃんが心を込めて作ってくれたのに」
キ「東条さんには申し訳ないです。…入間さんに渡したらどうでしょうか?」
王「さっきあげたよ、下剤入りのクッキー」
キ「え?!下剤入りですか…?」
王「うん、今日一日中トイレとお友達状態で可哀想だよね!」
キ「…」
キーボは絶句し、どうすればいいのかという顔をしていた
王「嘘だよ!俺がそんなことする訳ないじゃん!」
そう言い、キーボの手からクッキーを奪い取り
食事ができないロボットの前で当てつけのようにクッキーを頬張った。
オチなんてないです
コメント
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入間ちゃん……本当に大丈夫なのか…??(震え声)