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律side
律「ぅうん。」
律が起きるとそこは知らない部屋だった。
律「ここどこ??」
部屋には誰もいない…。あれ、楓は?
律「ッ、楓!どこ?」
頭の中が真っ白になった。楓から離れたらいけないのに、一人にしてはいけないのに、どこいったの?、ここはどこ?
そんな考えが頭の中でぐるぐるする。そんなとき部屋のドアが開き、誰かが入ってきた。
???「あっ、おきたんか。」
そういうと近づいてくる。すこし警戒しながら聞いてみる。
律「あのすみません。ここほどこですか?、楓…もうひとりの女の子はどこですか?、貴方は誰ですか?」
続けて質問した。そうするとその人は質問に答えてくれた。
悠佑「待って、待って。答えるから落ち着き。えーっと、俺は悠佑。ここは俺たちの家。もうひとりの子は横の部屋で寝てる。
なんか君たちが公園で寝ているのを兄弟が連れて帰ってきたからここにいる。」
律「….わかりました….あの!楓に会うことってできますか?」
悠佑「ええよ、でもその前に君の名前は?」
この人は信用して良さそうだと思い、名前を言った。
律「あっ、すいません。自己紹介がまだでしたね。私は月白律。横の部屋で寝ているのが双子の妹の月白楓です。」
悠佑「律に楓ね。わかった!じゃあ、隣の部屋行こか。」
律「はい。」
楓大丈夫かな、そんな気持ちを胸に隣の部屋へ向かった。
悠佑side
ないことまろが連れて帰ってきた女の子たちは傷だらけだった。
なんかあったんやろなと考えながら、手当をする。俺はまあ明日にでも起きるやろと思いながら寝た。
〜朝〜
様子を見に一人の女の子の部屋に行った。
目が赤い女の子だった。
俺の方を警戒しながら聞いてきた。
律「あのすみません。ここほどこですか?、楓…もうひとりの女の子はどこですか?、貴方は誰ですか?」
すごく焦ったように言ってきた。どうにか落ち着かせながら質問に答えると考えた素振りを見せた。
そういえば、もうひとりの子の方にはあいつが行ったっけ騒いでないといいけど…
律「….わかりました….あの!楓に会うことってできますか?」
そう聞いてきた。もちろんいいのだが、この子の名前はなんや?と思い聞いてみた。
悠佑「ええよ、でもその前に君の名前は?」
律「あっ、すいません。自己紹介がまだでしたね。私は月白律。横の部屋で寝ているのが双子の妹の月白楓です。」
苦笑いしながら、答えてくれた。
悠佑「律に楓ね。わかった!じゃあ、隣の部屋行こか。」
律「はい。」
律を連れてほとけと楓がいる部屋に向かった。