テラーノベル
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大森side
クラスメイトで大人しい子がいる
その子はよく本を読んでて他の人とは必要最低限な会話しかしない
僕も少ししか話したことがない
でもその子はギターが弾けるらしくて気が合いそうなんだ
「、…やっぱかわいいな、」
帰りに僕は一人でそんな事を呟いていた
“ 若井滉斗 “
もう少し若井のことが知りたかった
まだ若井に対しての自分の気持ちがよくわからない
・・・
「若井ってさ、ギターできるの?」
次の日僕は若井に尋ねた
若井はびくっとして僕の方をみた
「…できるけど、」
「じゃあさ、放課後僕の家で一緒にやろーよ」
「っ、え?」
その瞬間若井の目がまん丸に開いた
少しびっくりした感じ。そして僕を上目遣いで見てきた
その表情がかわいくて
あー、やっぱ若井のこと好きなのかなぁ、僕
「ギター貸すからさ、お願い」
「…わかった」
「きまり!」
今になってなんで若井を僕の家に誘ったのかよくわからない
若井のことを知りたい。好きなんだよ、きっと
「じゃあまたあとで!」
そう若井に告げ自分の席に戻った
少し顔がにやけているのが自分でもわかる
「はやく授業終わんないかなぁ…♡」
𝐍𝐞𝐱𝐭♡100
コメント
1件
お久しぶりです!心優ちゃん! 今回も最高でした!