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ふと目が覚めると白い空間にいた。 辺りには何もなくただ白い空間が広がっていた。すると「おい」と声がした。 振り替えるとフードを被った人がいた。「ようやく目を覚ましたか」と言う相手に俺は「ここはどこ」と聞いた。すると「ここは生と死の間…見たいなところだ、まだ生きていたいと思うやつが来る場所だ」と答えた。
確かに俺は炎の中で桜と共に意識を失った。でも俺はまだ「生きていたい」と思っていたのか、と思っていると、 「お前の生きていたいと思っている理由はなんだ?」と聞いてきた。 俺が生きていたいと思っている理由….多分それは桜に関することだろう。 来世に行ったとしてもずっと一緒にと言う約束をしていた。だから生きていたいと思っていたのだろうと思った俺は 「俺は….桜に会いたい!もう一度桜と共に生きていたい!そう思ったからだ!」といい放つと鼻笑いをしてこう言った。「いいだろう!ならばお前の欲しい能力を決めて貰おうか」と言った。 「欲しい能力?」
「あぁそうだお前がいく生と死の間ではお前の夢を邪魔しようとするやつがいる、その夢を守るために能力が必要なんだ。分かったなら決めて貰おうか」と言うといろんな選択肢が書いてあるウインドウが出てきた。 まず書いてあったのが「武器」だった。鎌や剣、杖(魔法)に弓矢、銃にハンマー、斧などいろんな武器が並んでいた。俺が選んだのは「弓矢」だった。すると「ほう、弓矢にするのか、ならば試し撃ちしてみると良い、」と言われ俺は思いきって弓を引っ張ってみた。すると私の周りから8個の魔方陣が出てきてそこから矢がビューン!!!!!!!!と出てきた。少し驚いたがこれが使いやすそうと思った俺は弓矢にすることにした。次に書いてあったのが「得る代わりに失うもの」だった。「それは武器についている効果以外に身に付けたいものがあったらつけれるけど選んだ分失うものが出るって言う物だ」そう聞いた俺は「少し高い身体能力が欲しい。」と言った。「じゃあ少しの代償貰うぜ、そうだな….」と言うと「お前の性別を貰うぜ」と言われた。