テラーノベル
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獣人ぱろ!!!
りくえすと!!!!
すんちゃん→猫
じよん→一般人
ジヨンside
ジヨン「すんちゃん、おはよ!」
スンリ「ヒョン、!おはようございます!」
今日も可愛いすんちゃん、でも1つ気になることがある
ジヨン「んん…、すんちゃん、いつまでフード被ってるの?」
そう、すんちゃんはいつもパーカーのフードを被っている
スンリ「ぁ…、えっと…」
すんちゃんは言葉を詰まらせる。まぁ…なにか理由があるのだろう
ジヨン「無理に言わなくてもいいんだよ…、?」
すんちゃんのフードの中がぴくっと動く
スンリ「ぁの…、実はおれ、猫なんです…」
ジヨン「え??」
衝撃の事実におれは目を見開く
スンリ「な、なんか…ごめんなさぃ」
ジヨン「ぁ、いや!大丈夫だよ、?」
うそ、だからフードを被ってたの?
スンリ「こ、これ、俺とヒョンだけの秘密ですよ、?」
と上目遣いで囁いてくる。実に可愛らしい
ジヨン「わ、わかった…」
スンリ「は、早く行きましょ、?」
可愛い、とにかく可愛い
ジヨン「ん…、はい」(手差出
スンリ「ぁ…、は、はい!」⸝⸝⸝(繋
少し恥ずかしがりながらも手を繋いでくれる、とてつもなく可愛い
ジヨン「昨日カフェ行ったんだけどさ」
スンリ「どこのカフェですか?」
ジヨン「ぇっと、〇〇ってところ」
スンリ「それならおれも行ったことあります!!」
ぴょんぴょんと跳ねながら嬉しそうに話をする
スンリ「ヒョンは何食べました?」
ジヨン「えっとね〜」
ジヨン「あ、もう着いた」
スンリ「ヒョンと離れちゃう…」
とても悲しげに下を向き
スンリ「ヒョン、絶対昼休み来てくださいね!!」
とほぼ無理やり俺に来させる
ジヨン「分かってるよ、すぐ行くからね」
スンリ「へへ…、ありがとうございます!」
かわいい、とにかく可愛い俺のすんり
午前の授業はすんちゃんの事を考えてたら終わってた。すんちゃんの力は偉大だと感じたよ
ジヨン「すんちゃん居る~?」
スンリ「ヒョン!!」
またフードの中で猫耳が動く。猫耳は見えないけどとにかく可愛い
スンリ「一緒にお昼食べましょ!!」
ジヨン「はいはい、」
スンリ「今日はヒョンどんなお弁当ですか??」
ジヨン「おれ?俺はね~」
俺は大袈裟に蓋を開きすんちゃんに中身を見せつける
スンリ「ヒョン凄い、!いつもはこんなの作らないのに…」
…侮辱されたよな、?
ジヨン「褒めてんだか侮辱してるんだか…、よくわかんないけどありがとう」
スンリ「ぇ、、ほ、褒めてますよ!」
ジヨン「ほんと?ならありがとう、!」
スンリ「へへ… 」⸝⸝
また耳が動いた、すんちゃんは顔にも耳にも感情が出る、とても可愛い。
ジヨン「それでそれで??」
スンリ「その後は確か…」
話してるとあっという間、もうすぐ時間が来る
ジヨン「あ…、ごめん、俺戻るね」
スンリ「はぃ…、頑張ってくださいね!」
少し悲しそうにしてても応援してくれる。とても可愛い。
先生「___で、!!」
歴史の先生は自分語りが長い…正直どーでもいい
先生「ジヨンさん???」
数学のやつはとにかく真面目
うるさい
ジヨン「あ!!すんちゃ~ん」
おれはすんちゃんを見つけ走ってく
スンリ「わ、!ヒョン!」
ジヨン「寂しかった~…」
スンリ「俺もです、!あ、ヒョン、今日ヒョンの家行ってもいいですか、?」
少し上目遣いで聞いてくるのがあざとい、こんなの断れるわけが無いだろ
ジヨン「もちろん!!」
スンリ「ありがとうございます、!!」
ジヨン「ほら、早く行こ?」
スンリ「はい!!」
スンリ「ヒョンの家…凄い豪華」
目をキラキラ輝かせて言う。すんちゃんの家と対して大きさは変わらないのに
ジヨン「早く入ろ、?」
スンリ「ぁ、はい!」
スンリ「ヒョン…、フードとってもいいですか、?」
ジヨン「逆にいいの…、?」
スンリ「ぉれ、ヒョンだけになら見せられます…、!」
可愛い。
ジヨン「わ、わかった…、取ってみて、?」
スンリ「んん…、」(取
フードを取るとそこにはふわふわした猫耳が生えていた
ジヨン「か、かわいぃ…」
スンリ「俺の耳、他の人よりすっごい小さいんですよ…、それになんか丸っぽいし…」
ジヨン「ぃ、いや…かわいい。」
スンリ「んぇ…、?」
ジヨン「撫でてもいい、??」
スンリ「ん…、良いですよ。でも優しくしてくださいね、?」
ジヨン「う、うん…」
とても優しく触れてみるとすんちゃんはすこしぴくっとした。かわいい
スンリ「んんっ…、、どんな触り心地ですか、?」
ジヨン「す、すごいふわふわしてる…」
スンリ「そ、そうなんですね…、!」
ジヨン「そ、そうだ、!しっぽってあるの?」
スンリ「ぁ、ありますけど…、?」
ジヨン「触ってもいい?」
スンリ「いいんですけど…、ぜったい優しくしてくださいね、?」
可愛い。かわいすぎる。
ジヨン「ぅわ…、すご」
とてもふわふわとして、長かった
スンリ「んんっ…、」(びくっ
びくっとしてる、可愛い。
ジヨン「もしかして敏感なの?」
スンリ「ち、違いますし!」⸝⸝⸝
ジヨン「本当に?」
すんちゃんはほんと強がり。でもそこが可愛い
スンリ「ほんとですし、!触ってみてくださいよ、!」
ジヨン「んん…、」
スンリ「んぅ…、ぁ…、」
ジヨン「ぇ、?少ししか触ってないよ?」
可愛い声、とんでもなく敏感だな。
スンリ「だ、大丈夫です、!」
しっぽがブンブンと暴れる。
ジヨン「…随分暴れん坊のしっぽだね、?」
スンリ「ぁ…、すみません、!俺の意思と違く動いちゃって… 」
そんなことあるんだな…、
ジヨン「可愛い…、」
思わず強くしっぽを握ってしまった。
スンリ「ひゃっ?!」(ビュル
ジヨン「ぇ、?いったの?」
スンリ「ぁ…、、」⸝⸝⸝
可愛い。こんなのでいってしまうなんて
スンリ「ぉ、おれ、もう帰ります!」
ジヨン「待ってよ、」
スンリ「は、はぃ?」
ジヨン「んん…、」(押倒
スンリ「ぇ、ちょ、?!」
耳が後ろに倒れる。とても可愛い
ジヨン「可愛い可愛い…、」
優しく耳を撫でるとすんちゃんは喉を鳴らした
スンリ「んん…、」⸝⸝⸝
猫が喉を鳴らすのは気持ちいいとかもっと触って欲しい見たいな意味があるってなんかでやってた…
ジヨン「可愛かった…、」
スンリ「ひょん…、もっと」⸝⸝⸝
うそ、すんちゃんが積極的。ちょー可愛い
ジヨン「積極的~」(笑
スンリ「んひっ…、」⸝⸝⸝
変な声。感じてるのが本当に可愛い。
ジヨン「んん…、」(しっぽ触
スンリ「んぁっ…、?!」(腰浮
ジヨン「うわ…、えろ…」
_______
おわり
リクエスト待ってます
コメント
9件
猫耳丸いのってもしかして、パンダ意識ですか?(違ったらごめんなさい!) 獣人 最高かも
えっ…なにこれ好き。🤦💘💘💘 敏感のスンリ可愛いぃぃぃ…猫耳なのも最高…🫣🫶
うわ 天才だわ( ᵒ̴̶̷̤ᜊᵒ̴̶̷̤ )