ちょっとやってみたくなったんでやってみます!
まあ、ストーリー何も決まってないです!
多分、話がぐちゃぐちゃになると思います!
視点もぐちゃぐちゃになると思います!
ろふまおです。本人様たちには関係ございません!
では、スタートです!
人の少ない廊下にカツカツと、足音が響く。
ガララ
甲斐田 おはよ〜
ざわざわとしていた教室が一瞬で静まる。
甲斐田 え?あの、どうかしました?
不破 なあ、晴?
不破さんの声が少し低い。何かしてしまったのだろうか?
甲斐田 なんですか?
そう答えると同時。
モブ子 酷いわッ!モブ子痛い思いしたのになんで笑ってられるのよ!?
はえ?何言ってるんだろうこいつは?
甲斐田 痛い思い?どうかしたんですか?
加賀美 モブ子さんが甲斐田さんにいじめられたと言っているんですよ。
甲斐田 え?はッ!?
僕がいじめた?そんなことした記憶ないんだけど?
というか、否定しないとッ
甲斐田 ぼ、僕やってません!というか、昨日はアニキたちと帰りましたよね!?
不破 晴?俺らは、晴がやったとは思っとらんよ?
加賀美 ええ。甲斐田さんはそんなことしませんし
剣持 そうだよ。
甲斐田 み、皆、、
モブ子 はぁ!?なんでよ!?傷だってあるのよ!?
加賀美 いや、甲斐田さんがそんな事するなんてことありえません。
剣持 だって、自分のことより他人のこと優先しちゃうやつだよ?
不破 やるわけないやん(笑)
甲斐田 皆さん、、、信じてくれるんですか?(泣
クラスメイト そうだぞ〜!甲斐田はそんなことしない!
モブ子 チッ
甲斐田 アニキ〜(泣)ありがとぉ
チャキ
と、静かに音がなる。気づくはずもない。
モブ子 ほんと、うざいんだよ(ボソッ
甲斐田 しゃちょも信じてくれてありがとう!もちさんも!(ギュウ抱きつく
クラスメイト (てぇてぇ(●´ω`●)
ばっと甲斐田は顔を上げた。
甲斐田が顔を上げたそのとき、目の端で何かが光った。そして、何が光ったのか一瞬で理解する。
甲斐田 (ナイフ!?まさか、あれで刺す気じゃ!?避け、、
甲斐田 (あ、やばいッこの位置は、、このまま避けたら社長ともちさんが危ない!!
社長ともちさんを押して自分から距離を離した。
加賀美と剣持 え?
ガタツ
加賀美 甲斐田さん?どうし、、、へ?
グサッ
甲斐田 い”、、、ゲホツ
ポタ
剣持 甲斐田さん!?
モブ子 フフツ、、やっと、邪魔者がいなくなるわ(笑)アハハハ
甲斐田 しゃちょ、もちさツ怪我、してない?
加賀美 なんで!?ご自分のこと心配してください!
剣持 甲斐田さん、、?
フラッ ガタツ
甲斐田 あえ?(目の前、が、歪んで
不破 晴!!
加賀美 甲斐田さん!寝ないで!
剣持 甲斐田さん!?
甲斐田の意識が飛ばないように3人は声をかけた。
甲斐田 (やばい、声が遠くに、、、、意識が
そこで、甲斐田の意識は途切れた。
刺された場所が体の中心に近すぎた。そもそも貧血気味だった甲斐田には危険すぎた。
加賀美 いつまで寝てるんですか、甲斐田さん。
ピッピッとなる機械音に混じり加賀美の声が病室に響く。
あれから、1ヶ月が経つ。まだ、甲斐田さんは目を覚さない。
モブ子は、クラスメイトの誰かが呼んだ警察に連れて行かれ、甲斐田さんは救急車で病院へ向かった。
命に別状はないと医師は言っていた。
けれど、甲斐田さんは起きない。どれだけ声をかけても起きない。
私と不破さんともちさん以外、諦めていた。もう、甲斐田さんは起きないんだ、と。
でも、甲斐田さんなら起きる。私たちはそう信じている。あれだけそばにいて、バカやってきたんだ。
加賀美 あなたがいないと、つまらないんですよ?あなたの寒いギャグ、また聞かせてくださいよ。
そういいながら、加賀美さんは甲斐田さんの頬を撫でた。
加賀美 また、来ますね。
そう言うと、加賀美さんは病室を出た。
数日後
加賀美 今日はこんな事があったんです。
ずっと甲斐田に話しかけている。登下校であったこと、学校での出来事、バイトの話。たくさん話しかけていた。けれど、
甲斐田から返事は返ってこない。
不破 こんな事もあったんやで!
剣持 部活でライバルができたんです。
時間があれば、ここにきて話しかけていた。
話しかけ続ければいつか、起きてくれる。そんな気がしているから。
2時間後
加賀美 もうこんな時間。帰らないと。
剣道 そうですね。
不破 また、来るからな!
そう言って病室のドアに手をかける。その時、ん”とかすれた声が聞こえた。
甲斐田 ここ、病院?
3人がいっせいに振り返った。
甲斐田 あれ、3人とも…
と、混乱している甲斐田の姿があった。
加賀美 甲斐田、さん?
剣持 起き、た?
不破 晴…晴!
と同時にいうと、3人は甲斐田に抱きついた。
急に抱きつかれ困惑している甲斐田。
甲斐田 あ、しゃちょーたち怪我してない?思いっきり突き飛ばしたけど、どこか打ってたりは?
加賀美 怪我してませんよ。剣持さんも私も。
甲斐田 よかった…あ、僕どれくらい寝てたんですか?
加賀美 1ヶ月とちょっとですよ。
甲斐田 寝すぎですね。
剣持 あ、ナースコールしなきゃ
そういってボタンを押した。
数分で医者が来た。私たちは一旦外で待機してと言われたのでしていると、医者からあと一日たったら退院していいと言われた。なのでとりあえずお話をしていることにした。言い忘れていたことがたったのでついでに。
加賀美 腕などの傷痛みませんか?
そう聞くと甲斐田は何のことですかね?と知らんぷりをしようとした。なので証拠の写真を見せつけてやる。アザや刺し傷だらけの写真を。
甲斐田 え…これもう、逃げ道なしですかね?
加賀美はもちろんとでもいうかのように頷いた。
加賀美 なぜこのような傷があるんですか?いじめでもされましたか?
そう聞くと甲斐田は肩を震わせた。
不破 当たりやな。
剣持 誰にですか?
甲斐田 モブ子…
と甲斐田は小声で言った。でも加賀美さんたちはそれを聞き逃さない。
剣持 甲斐田をいじめときながら、自分がいじめられたって言ってたのかあいつ。
不破 くそ野郎が
加賀美 まあ、しばらくは檻から出てこれないでしょうし、大丈夫でしょう。
そういって笑う加賀美さん達を見て甲斐田は頼りがあるなぁと笑っていた。
えっと、まじで雑すぎだな(笑)
まあ、初めて作ったんで許してくださいな!
続きはわかんない!うちが作ろうと思ったら作りますんで、出るかはまじでわかんないです!
では!
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