コメント
2件
とても良かったよ! 碧真の兄貴が可愛すぎて死にましたぜ👼💕
過激なBLなので、苦手な方はサヨナラだっ☆
えー、風鈴さんのテラルレやったら…
「10回以上ヤれ♡」とのこと…(オリキャラOK)
コレはバグ大オリキャラ使うっきゃねぇ!となりまして、藤弥君×青弓さんで書きます☆
キャラ崩壊、過激注意。
「俺はまだ、満足してないけど。」
冬から春に変わる、そんな季節の夜。俺と青弓さんは夜道を2人で歩いていた。
青弓「思ったより暖かい…」
表情にこそあまり出さないが、嬉しそうな声で話す顔がとても愛らしい。
藤弥「…そーっすね。」
そんな会話をしながら歩いていると、
「ワンっ!」
と、元気のいい小さめの柴犬が俺らの元に来る
青弓「あ、わんちゃん…!」
大きな手で、柴犬を小さく撫でてる。そんなに姿に俺は少し邪な気持ちを抱く。
少し時間が経つと…
「あ、こら!」
と、飼い主であろう女性が犬に近寄る。
青弓「…貴女のわんちゃんだったんですね。勝手に撫でてごめんなさい。…ごめんな。俺みたいな大柄の男よりも慣れてる美人さんの方が嬉しいな。」
「び、美人なんて……、あ、ありがとうございます。さぁ、帰りましょうか。」
柴犬を抱いた女性は、すたすたと歩いて行く。
俺は、女性と話している青弓さんに、少し嫉妬して、なんとも言えぬようで、明確な…
「抱き潰す」という感情を抱いていた。
藤弥「……。」
青弓「卜ヶ咲、どうした…?」
少し怯えた顔をする青弓さんに、加虐心が煽られた俺は、乱雑に青弓さんの腕を掴み歩く。
怯えてるのか青弓さんは
青弓「卜ヶ咲…っ、痛い…っ」
と言っている。正直あまり頭に入らない。
ずっと、ずっと、
最低な感情がぐるぐると回る。
数分歩いて俺の家に着く。
玄関の扉を閉め、最後の理性で青弓さんを寝室まで連れる。
無理やり掴まれた左手を擦りながら「何して、やめて…、怖い…っ」と子供の様に、泣きそうになりながら必死に伝える青弓さんを見て、
「酷く抱きたい。めちゃくちゃにしたい」
と、脳から感じ取れてしまった。
俺は、青弓さんをベッドに投げつけた。
青弓「痛…っ…う、卜ヶ咲…?な、何するんだ…?」
藤弥「…ここまでされて、分かんないんすか?…随分、綺麗なんすね。」
怯えて、震える青弓さんを、冷ややかな目で見る。
青弓「な、なにかしたなら…謝る、から…っ」
冷や汗を流しながら伝えられた。
とっくに理性を置いていった俺は、その冷や汗が流れる相手の首筋を優しく舐めた。
青弓「ひぁっ…///」
年下から、しかも舎弟から無理やり連れられ、しまいには首筋を舐められてると言うのに、こんな可愛い喘ぎ声をあげるなんて…
藤弥「…可愛い♡」
時計の長針が少し進んだ頃、俺の性欲はとっくの昔に限界を迎えていた。
青弓さんの服を脱がし、全身を、丁寧に触る。
…そうしてると、ずっと甘い喘ぎ声で啼いてた青弓さんは俺に擦り寄る。
青弓「卜ヶ咲…っ、も、それやだぁ…っ」
と、快楽ともどかしさが同時に来たのか、泣きながら俺に伝える
性欲の限界に、快楽に侵されてる恋人。
もう、全ての限界が訪れ、俺は
プツン
と、なってはいけない音が鳴った。
ドサッと、青弓さんを押し倒す。
青弓「な、何して……んッ、んぐっ…」
俺は、口を塞がせる様に青弓さんにキスをする
舌を絡ませ、快楽から逃させまいと青弓さんの耳を塞ぎながら。
少し口を離すと
青弓「んぁ゛っ♡、やぁっ♡あたま、おかしゃれるっ♡///」
ぶわっ、っと相手は快楽が一気に来たようで、嫌だと言いながらも、淫らに喘ぎながらカクカクと無意識に腰を揺らしてる。
藤弥「…嫌だつってるけど、喘いで腰揺らしてんじゃん…淫乱♡」
青弓さんにそう告げる。
だが俺も限界。
青弓さんの少し揺れてる腰を掴み、自分のを挿れる。
青弓「ぉあ゛っ♡♡♡ぁ゛っ、ふじやぁっ♡こあれ、こあれひゃうぅっ♡♡///」
俺のを挿れただけで自身のから白濁液を出し更に喘いでいる。
その姿に、俺は酷く
興奮した。
俺は相手の腰を少し強く力を入れた手で掴み直し、自分のを深く挿れる。
青弓「ぁ゛っ♡♡、んぉ゛っ♡♡♡」
腰を仰け反らせ、酷く激しく喘ぐも、液は出ていなかった。
藤弥「中イキしたんすか?…女の子みたい♡」
そう言って俺は、自分で動かす腰のスピードを少し早めた。
何回やっただろうか。軽く10は超えてるだろう。
恋人は、先に力尽きたようでベッドに力なく横たわりながら小さく腰を揺らし喘いでいる。
正直俺はまだ満足してない。
だが、恋人の淫らで、可愛い姿を見れたので良しとしよう。
終
申し訳ない…これで、良いのだろうか。