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『消えない幻を抱きしめて』
考察です!
前から、広島さんは、鬱病、統合失調症を患っており、そのための薬。オランザピン。
その薬を飲むんです。
ただし、広島さんは、夜更かしをしてしまっており、とても寝ぼけてしまう。
かわりに目も悪い。広島さんは、頭も回っておらず、薬を飲んだあと、車を走らせ、海に向かう。
実際、鬱病など、憂鬱を思ってしまう人々は、綺麗な海、心が安心する、
綺麗なものが見たくなります。
広島さんが飲んだオランザピン。
この薬は、眠気をだしたりします。
この薬を飲んだのに、自動車に乗り、
安心する場所まで着く前には、
眠気に襲われ、事故を起こし、
亡くなってしまったと言うことです。
事故を起こした車も、
海に行くために走らせた車も、
どちらも黒色でした。
この時点でもう幻覚は見ているんです。
広島さんは、自身がなくなってしまった現実を受け入れられず、
死んだことも分からないまま、
約15日間、日常を送っていたということです。
ですが、謎の人形。
まぁこの人形が、
「お前そろそろ現実見ろよ」
とでも言ったのでしょうか。
それに広島さんは、徐々に現実を觀覧することになります。
広島さんは、鬱病を患っていて、
『しにたい。』
と思う毎日に限って、何故死んだことを受け入れられなかったのか。
貴方も、いつかは
『しにたい。』とは思ったことでしょう。
僕も、思っています。
でも、実際死んだ時には、
受け入れられないんだろーな…
だなんて思いながら、かきました。
そして、広島さんの家に訪れた岡山さん。広島さん、中国地方の皆さんとは別居。広島さんは、
『遠くに行くのが嫌い。』
と言っていました。
そのため、遠くに別居している
中国地方の皆さんたちとは余り会えなかったのです。
なんと…🤦♀️
かなC()
そして、岡山さんは、広島さんが亡くなってしまったことで、岡山さんも、鬱病を患ってしまったかもしれません。
岡山さんが、
『必要のないもう1回のスイッチ』
を付けたとこ。
広島さんには、電気が着いているように見えますが、岡山さんには、ドヨンとした、暗い部屋が広がっていたのが、見えていたのです。
当然、広島さんは、幻覚を見ているため、岡山さんは見えますが、
岡山さんからは、広島さんは見えていないという、大切な人が、
今すぐにでも会いたい人が、すぐ近くにいるのに、気付きもせずに、2階へ上がって行ってしまいます。
物語には、広島さんは岡山さん以外、見えていなかったかもしれません。
そして、岡山さん以外にも一切触れていなかったのです。
神様も、もう
「あー…もう時間ッス。」
とか言って、めんどくさかったのでしょうね!😆
広島さんも、自分が死んだ場所と、
一通の手紙を見て、
やっと、現実に向き合えたんだでしょう。😌
まぁ…このぐらいでしょうか!
まだ気になることがあったら、教えてください!
『消えない幻を抱きしめて』
一応完結です。