テラーノベル
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ちょっとだけ大日本帝国とかそういう要素がありまする
戦争賛否とかの意味は無いよ
「…米帝、久しいな」
アメリカ「……よぉ…変わっちまったな、日帝。」
「人も国も、時代の流れとともに変わるのだよ」
「お前のところもそうだろう?」
アメリカ「だからってこんなことしていい訳じゃない」
アメリカ「お前のせいで何万人死んだと思ってんだよ?!」
「あぁ分かってるさ悪い事をしてるのは!!」
「俺は国だ、言わば土地、天皇陛下よりも偉くは無い」
「軍にだって入ってる…上からの司令だってある」
「逆らったら死ぬかもしれないんだよ」
「家族だって巻き込むかもしれねぇんだよ」
「なぁ、トドメ刺しに来たんだろ?」
「銃でバン、してくれよ」
アメリカ「……はぁ?」
アメリカ「…楽に、死なせられるかよ」
「そりゃそうかぁ、こんな極悪人だもんな」
「やっぱいいや、自分で死ぬ」
アメリカ「おい」
「じゃあな」
アメリカ「あの時はビビったぜ、ほんと」
「……そうなんですね、アメリカさんでもビビるんですか…」
アメリカ「ほんと日帝ってさ、変なところで踏ん張って死んでいくんだよなぁ」
アメリカ「言うて、俺も結構惨いことしたけど」
「あぁ…」
アメリカ「……みんながみんな、お国のためって」
アメリカ「俺らにもアイツらにも、家族がいたのに」
「……」
アメリカ「おっとすまない、暗い話になったな」
「アメリカさん、日帝さんとやらの記憶多くないですか?」
アメリカ「えぇ?そうか?」
アメリカ「……あ、でも…俺はね、ずっと覚えてるんだ」
「……?何を…」
アメリカ「日帝の嘘つく仕草も、笑顔も、自信満々な表情も、家族のことを話す時の声色も…」
「……」
「一周まわって気持ち悪いですね……」
アメリカ「ひっど!!」
「ストーカーみたいですよもう」
アメリカ「はぁぁ?!」
「騒がないでくださいよぉもぉ」
「……あ、そういえばアレやってくださいよ」
アメリカ「どれ?」
「銃でバンってやつ」
アメリカ「え」
「ふふ、冗談ですよ、冗談」
アメリカ「ちょちょ待て待ておい」
「あ〜!僕ドイツさん達とミーティングが〜!」
アメリカ「嘘つけ!!おい!!」
「失礼しまーす!!」
アメリカ「失礼すんな!!」
……本人だよばーか
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