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おやすみ。



✴︎剣持刀也 「」

✴︎加賀美ハヤト『』

✴︎不破湊 ✴︎甲斐田晴


※この作品はご本人と関係は一切無く、ストーリーも一切の関係がございません。又、ショッキングな音の表現などが存在します。御了承の上お願い致します。






7日程前、剣持刀也が通う高校付近で殺傷能力が非常に高い怪物達に襲われた。当然街に住む人々は怪物達に襲われた為死亡。数少ない生き残り達で学校に身を隠していたが、とうとう数時間前に怪物達に襲われてしまい、皆大怪我を負ってしまった…











ああ…この教室。もう僕らの血で真っ赤だ…人間ってこうやって死ぬことあるんだな…

誰か救助来てくれると良いんだけど…


「止血してもむりですよ…ねぇ?社長。」

『…流石の私も。今止血しようと、もう血が足りませんよ…』


「この教室、2年生の教室なんですよ…」

『…2年…生…』

「僕って…16歳を繰り返してる。じゃないですか…」

『そうですねぇ…』

「何年この学校…に通ってるのか忘れたんですけど…この教室が…1番のお気に入りなんですよね…」

『…もう今ではガラスも粉々で……悲惨ですね。』



「社長。僕は…社長といろんな活動ができて良かったですよ…」

『まるでもう…終わったかのような返事で…』

「ふふっ…まだ僕らには未来がありますから…」

『………です、ね…』

「あんなに……この前まで馬鹿みたいな事してたのに…」

『…そ…う、ですね…』

「ああ…懐かしいな…」

『……ぁ……』


「また ライブしましょうね…」




『……』(少し手をずらし剣持の小指に触れる)


「……そっか…」(手の甲に重ねて握りしめる)

「もう終わりか……」




「社長…知ってますか?人間って聴力が最後まで残るらしんですよ…」

「声はすぐに忘れてしまうのに。…ね…」


「加賀美さん…大好きですよ。愛してます。にじさんじも…ろふまおも…」



もう…もう無理かな…僕も。寝よう…か。


「…おやすみなさい」







…パタパタパタパタパタッばたっ


「アニキ!2人とも居ます!」 「もちさん!社長!?」

「……2人とも息が…無い…」 「……そっか。俺ら…守れんかったんか…」

「…2人とも良い笑顔です。僕らの事…忘れないで下さいよ…?」

「ろふまお…長く続いたな…」 「…僕、思うんです。ろふまおはまだ終わりません…一生。」

「…俺らも出血量エグいな…」 「アニキ…僕、もう少しここに居て良いですか?」

「もうここで終わらせても良い…かもな。」

「ふっ……なんかアニキらしく無いですね………もう戦う力も立つ力も無いです。」

「俺らなりに頑張ったなぁ…」


ずりっ…ザッ…さぁぁ…ざっ…

「ははっ…さっきの怪物、だな…」


ガッシャン!パリッバラバラッ…

スッ…ずりっ…ずり…ザッ…ザザっ…

「ありがとうな」 「おやすみ。」

ズシャァ!ドンッ!バリバリバリ……

「うぐっ…ぐあッ!」 「う“あ”ッ…はぁはぁ…あ“あ”あ“あ““」







……ピチャッ…ピチャ…ポツッ…ポツンッ……ポツンッ…ポツンッ………


















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