ハイキューヤクザパロ語彙力無し
グロあるかも?
キャラ紹介
烏野 別名:カラス
澤村大地
18才
カラスの組長
皆から慕われており、他のボスとも仲が良い
菅原孝支
18才
澤村の側近
誰からも親しまれていて、後輩思い
月島蛍
16才
期待の新人
カラスの数少ない頭脳派で、計画を立てているしている
これが烏野の主なキャラ
音駒 別名:ネコ
黒尾鉄朗
18才
ネコのボス
慕われているが、胡散臭いとよく言われる
孤爪研磨
17才
ハッカー
黒尾の幼なじみであり、ネコの幹部
夜久衛輔
18才
黒尾の側近
接近戦がとても強い
これが主な音駒の主要キャラ
梟谷 別名:フクロウ
木兎光太郎
18才
フクロウのボス
子供っぽいため、ボスが向いてないんじゃないかとよく言われる
赤葦京治
17才
木兎の側近
木兎がボスとして少し頼りないため、実質赤葦がボス
これが主な梟谷のキャラ
白鳥沢 別名:シラトリ
牛島若利
18才
シラトリのボス
東北最強のボス
天童覚
18才
牛島の側近
煽りが強い、遠距離攻撃が得意
あとのキャラは名前だけ
本編どうぞ!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ある日、急遽音駒からの緊急事態のベルがなった
皆が驚いた
澤村:今すぐ戦えるものは音駒に迎え!!
全員:はい!!
みんな焦っている
なんせ、音駒からの緊急事態のベルは初めてだ
ということは、音駒でも勝てるか分からない相手という事だ
そんな相手に僕たちが勝てるのだろうか
いや、考えてる暇は無い
こうしている間にも黒尾さん達が戦っているかもしれない
月島:急げ!
音駒から緊急事態のベルがなった
木兎:え?!
木兎さん達も驚いているがすぐにネコの元に向かう
赤葦:急ぎましょう!
木兎:おう!
まさかの音駒からのベルは皆焦った
ネコは東京内でもかなり強い
その音駒でも勝てるか分からない相手
木兎さん達は黒尾さんたちの心配をしながら音駒の本拠地へと走る
木兎:黒尾!
音駒襲撃直前
バアアアン
黒尾:ゲフッなんだっ……!
研磨:うっ!
いきなりの襲撃
始まりは爆発だった
俺の前には綺麗な着物が真っ赤に染まって苦しそうなクロ
いきなりの攻撃にクロも焦る
こんなに焦るクロを俺は見たことがなかった。そんなことを思っていると
襲撃者達が、姿を現した
黒尾:!
黒尾:まじかよ……
研磨:なんで……ここに……
その襲撃者は宮城の最強”白鳥沢”だった
俺もクロも最初は驚いて硬直していた
俺たちが固まっていると、シラトリの奴”牛島若利”が口を開いた
牛島:音駒の組長……黒尾鉄朗はお前か
牛若はいきなり喋ったかと思えば、クロの名前を口にした
クロは最初びっくりしてたけど、すぐに返事を返した
黒尾:嗚呼そうだが?
牛島:今日はお前の息の根を止めに来た
黒尾:はあ?
研磨:え?
いきなり何を言い出すかと思えばクロの息の根を止める?
なんで?
あまりに唐突なことに反応が遅れた
次の瞬間牛若が俺の眼前に迫る
ザシュ!!
黒尾:ガハッ!!
研磨:……え?
俺の体に傷は無かった
そのかわりクロにダメージがいった
この時確信した
“このままじゃ……クロが……死ぬ”
思考停止しているとクロが叫ぶ
黒尾:研磨!逃げろ!
研磨:……え?!
研磨:嫌だよ!
研磨:俺……クロを置いて行きt
黒尾:研磨!!
俺の言葉を遮るかのようにクロが叫ぶ
黒尾:早く!逃げろ!
その時近くにいた夜久君が駆けつけた
黒尾:夜久!研磨連れて逃げろ!
夜久:!……わかった!
夜久君は少し考えて返事をした
俺は夜久君に抱えられて逃げた
研磨:クロ!クロ!
夜久君も悔しかったと思う
置いていきたくなかったと思う
そんなことはお構い無しにおれはクロの名前を叫び続けた
間もなくして、外に出た
外には梟谷の赤葦と木兎さんがいた
赤葦:孤爪!無事か!?
木兎:黒尾は!?
夜久:……
研磨:……
夜久:置いてきた……
木兎:はあ?!
夜久君の返答に木兎さんが激怒する
赤葦がそれを止める
木兎:俺行ってくる
赤葦:……俺も行きます
赤葦と木兎さん達が本拠地に入っていく背中を見ながら
俺たちは後悔した
泣いた
人生で1番泣いた
俺たちが音駒の本拠地に着いた頃にはもう、辺り一面焼け野原だった
唖然としている俺と木兎さん
そんな時に夜久さんと孤爪がいた
2人ともすごく後悔していた
話を聞いて俺たちは現場へ向かった
血の匂い
この匂いは、嫌いだ
組長室にようやく着いた
赤葦:……え?
木兎:くろ…お……?
目の前にいたのは、
仰向けになってピクリとも動かない黒尾さん
それは、明らかに生気がなかった
黒尾さんの近くに牛若がいる
牛若は俺たちに気づいたようで逃げていった
木兎:は……冗談だろ?起きろよ……黒尾…
赤葦:黒…尾さん……
俺も木兎さんも現実を信じられなかった
俺たちは動かない黒尾さんの体を揺さぶりながら名前を叫ぶ
でも返事は無い
赤葦:黒尾さん!
木兎:黒尾!黒尾!黒尾!
呼んでいるうちに自然と涙が込み上げてきた
木兎さんも俺も孤爪も音駒の黒尾さんを慕っていたぜいいの涙と怒号が残った
どう?どう?ひさびさ!描き貯めてたやつだよん
あ!そうそう今さ〜完全オリジナルの小説かいてる
結構いいと思う
じゃね!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!