番外編ですよー!!!!!
HappyEND確かにそう書きましたが…。
別に誰のHappyENDとは言ってないですからね…ふふ。
あと急に名前変えてすみません!!!!
Chloe(くろえ)です!諸事情で変える必要がありまして…。
御理解頂けると幸いですー!
────注意喚起────
当本編には戦争賛美・政治的意図は一切ありません。
血の表現や,描写が含まれます。
苦手な方は自己防衛を推奨します。
日帝愛されの要素を含みます。
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🐶
俺は随分と前から暗く目が一面中に貼り付けられた空間を歩き続けている。
光が見えて歩き続けても辿り着いた先には同じ様な風景が広がっているだけ。
何故だ……。記憶が曖昧だ…。
確か私は自身の前で自サッした母ヲ見te……。
自分の腹に包丁を指してシnn打ハ不……。
何故ィキ弖伊ru?……。
嫌…。正式には生きていないだろう……。
訳も分からない儘ずっと歩いている。
眠くも…腹が減る訳でもない。
おかしい…可笑しい…丘四位…壣詩ゐ……。
☀️……ッぁ”?!
光!まただ!次こそはッ…頼む……泣。
孤独は嫌いだ……。世界が白飛びしてしまうから。
母上……。
父上……。
私は…貴方達と一緒に天国に居たい……。
ただ幸せに…。何もせずに……。
光に飛び込んだ。
目を開けると痛くなる程に煌びやかで美しい花畑があった。
☀️…。”やっとだ…泣”((ポロポロ
きっと辛かったのだろう。
視線とは恐怖の対象に値するのだと再度実感した。
☀️…ッ”!!!!!?
有り得ないと思った。
花畑に2人の幸せそうに手を繋いでいる男女がいた。
男女は私の父上と母上だった。
涙がこれでもかと言う程に溢れた。
目が焼けて溶けるんじゃないかと一瞬感じた。
それくらいに目があつかった。懐かしかった
☀️母上ッ…父上ッ”泣!!!!!
母……。!?ッ
父…日帝…来てしまったのか…”。
☀️…父上。ずっと”会いた”か”っ…たぁ”泣。
暖かい空間に俺の鼻をすする音と泣き声が果ても無いはずの空間に響いていた。
ギュッ……。
**
**
☀️”…ぅ…あ”。泣。ああ”ぁ…ッ
2人に抱き締められた。
温度は感じなくても灼熱なんかよりも暖かい様に感じた。
母……ごめんッ…なさい”。貴方にあたって”ッ…泣
貴方は何もッ”…悪くないのにっ…泣。
父……。泣”
おれはふたりのむねにかおをおしつけた。
ぎゅーってすると、みんなわらってくれるの!
おれもうれしい!
☀️…笑ってください。”父上…母上…。笑
母 …ありがとうッ…。”ありがとうっ…。泣
父 有難う…。泣
☀️…えへへっ”。だっておれふたりが笑ってるか おだいすきだから!
それからは少しの間だったが2人に抱き着いていた。
母 日帝。
☀️…はい。母上?
母…戻りなさい”。貴方はまだ生きてるの。
☀️…い…嫌ですッ…泣
母 ……ッ。
父 日帝…”私達はお前の事をずっと見守ってい るよ。
それに…
☀️…ッッ”。。泣
行ってきます!
母…ええ。
父 嗚呼。
『行ってらっしゃい。』
その見送りの声は少し柔らかくて寂しげで儚かった。
どこに迎えと言われども。
体が勝手にわかっているかのように動くのだ。
だから流れに身を任せて私はリアルへとかえる
薬品の匂いで目が覚めた。
私は目から自然とポロポロと涙を流した。
嗚呼…戻って来たのだと。
心做しか安堵もあるが離れたくなかった。
父上と母上と居たかった。そう思った。
ここは病院だろうな…。
私はゆっくり瞬きをしながら。
深呼吸をした。
窓の外は美しい青々とした晴天が見えていた。
☀️「…いっ…たい。どの位。経ったん だ…。?」
私はずっと不気味で怖くて痛いあの空間にいた。
日数なんか数える余裕はない。
ずっと同じ光景。
変わることのない道
…思い出すのはやめよう。
─ガラガラ…─
病室の扉が開く。
顔は動かない為とりあえずで視線だけ動かす。
🇮🇹👑「日帝~…見舞いに来たんよぉ……」
卍 「…来てやったぞ。」
🇺🇸「アメリカ様も来たぜ~……。」
相変わらずの人柄に安心した様に微笑みを浮かべた。
だが、皆 元気がない虚ろな声をしていた。
三人共、私から目を背けまるで現実逃避するかのような表情だった。
私は起きているんだがな?はぁ…これだから
この人達は…。
☀️「せんぱ…い。いた王…。アメ…り…か。」
「おは。よう…。」
ぎこちない喋り方でそう笑いかけた。
三人は勢い良く顔を上げ。
🇮🇹👑「ッ…ぇ?」
卍「…。?」ポロポロ
🇺🇸「日帝…chan?」泣
🇮🇹👑「日帝…幻覚じゃないんね…ッ?”」泣
☀️「嗚ぁ…。」
卍「日帝…待ってたんだぞッ?”」グスッ…泣
☀️「へへ…すみま 。せん。」
🇺🇸「本当に起きたんだな…。?日帝chan…」泣
☀️「あぁ…。夢…じ ゃないぞ?べぃ…国」
🇮🇹👑「うわぁぁぁ”!に”っ”て”い”ぃ泣よかったなんね”ぇ”ぇ”ッ」ズビ…グスッ泣
卍「本当…お前には世話が焼ける…。」泣
🇺🇸「よ”か”っ”た”よぉぉ…日帝chann…」号泣
三人共抱き着いてきた。
母上と父上とは違うけれど…。幸せな時間…。
本当はきっと…誰よりもこの人達に
その後は日本達も駆け付けてきてくれた。
説教も受けたが…笑。
中国と日本が説教しながら号泣してたのは少し可笑しくて笑ってしまった。
嗚呼…この感じ。懐かしい。
よかった…安心出来る。
☀️「な ぁ…日ほん”」
🇯🇵「は”ぃ゛…スビ。泣?」
☀️「私は…そ…の。どの…くらぃ”。寝てたんだ?」
🇯🇵「2年」
☀️「………。ぇ??」
二年…?!……ぇ二年ッ!?
☀️「二年っていっ…た。ょな”」
🇯🇵「はい。」
☀️「そん。な寝てたのか…。?」
🇯🇵「そうですよ”…泣」
「もう起きないと思ったんですよ…泣。」
【 アメリカside 】
🇺🇸「……。」
夢に見ていた事がやっと…やっと起きてくれたのだ。
どうしても彼だけは諦めたくはなかった。
どんなに長かろうとも。
🇺🇸「国だから100年は短いって言ってたけど…君がいない2年は長過ぎだよ…。」
よかった…泣。
【 日帝side 】
それからは平和な日々が続いている。
あの騒動のお陰で。皆酷く過保護になった。
まぁ、いいか…。。この平和がずっと続く事を願うばかりですよ母上…父上…。
どうか見守っていてくださいね。
お疲れ様でした!!!
番外編だから短いですけども。
許してくださいな。
そして…眠過ぎました。
おやすみなさい!
コメント
9件
最高でした。みんなhappyENDで終われて?良かったです! めちゃくちゃ叫びたいけど近くに家族がいるのでやめときます
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…あぁ…(浄化)
うぇぇぇ最高泣くってぇぇ