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#クロスオーバー
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Az
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次回予告した通り!!
オンボロ寮のジリ貧生活に目も当てられないNRC生達(オバブロ組とか言いつつちょっと抜けてるメンツも居るかもごめん!!!)
イデア先輩推しなのでイデアパイセン出番多いかも…基本わちゃわちゃ。時間軸は多分…5章終わったあたり…??オンボロ寮はまだオンボロのままです。
start…▶️
ジャミルside
今日は金欠という監督生の為に夕飯になるであろう揚げまんじゅうを持って来た。
急に夜分遅くに来てしまったが、…監督生なら入れてくれるだろうか
ジャミル「ヴィル先輩?奇遇ですね」
ヴィル「あら。スカラビアの副寮長ジャミルじゃない。…そんなリスみたいに食料を持ってどこへ行くつもり?」
ジャミル「俺はリスではありません!…監督生が金欠というので、監督生の元の世界の料理を教えてもらうのを対価に飯を作ってるんです。」
ヴィル「へぇ…まさかアタシと同じ所に行くなんてね」
ジャミル「ヴィル先輩も?」
ヴィル「…実はあの子、VDCの時はスキンケア用品を買うお金があったみたいなんだけど」
ヴィル「今は生活費に充てているせいか何も付けてないなんて言い始めて…」
ジャミル「じゃあその袋はスキンケアなんですね」
ヴィル「アンタに心配かけさせて食料まで持ってこさせるなんて…あの子も隅に置けないわね」
ジャミル「…まぁ、そういう事にします。それより、そうこうしているうちに着きましたよ。」
オンボロ寮前
???「…」
ヴィル「ん?そこにいるのは…マレウス!」
マレウス「おや?こんな夜分に来客か…ここも随分騒がしいな」
ジャミル「ま、マレウスドラコニア先輩…?!オンボロ寮に何の用で?」
マレウス「僕は廃墟が好きなだけだ…今は散歩に来ていた。」
ヴィル「まぁ、ここは廃墟ではない訳だけど…またあの子が図太いからってここに居座ってるんじゃないわよ。ツノ太郎?」クスッ
マレウス「…」ムスッ
監督生「あれ!?ツノ太郎にジャミル先輩?…それにヴィル先輩まで!」
ヴィル「はぁ…皮肉を言う気にもなれない光り具合ね。マレウスにツノ太郎だなんて…フフッ」
マレウス「…何かお土産を持ってこなくてはいけなかったか?」
監督生「ん?皆さんお土産を持って来てくれたんですか!?でもツノ太郎はいつも助けてくれてるし!大丈夫だよ!」
マレウス「ふふ…助けてもらってる…か。」
監督生「おおぉ…それは揚げまんじゅう!ヴィル先輩はスキンケア用品…!?ご丁寧にありがとうございます!!」
監督生「良かったら上がってください!!」
ジャミル「ありがとう…と言いたい所だが」
ヴィル「名に恥じないオンボロさね…懐かしいとさえ感じるわ」
マレウス「廃墟…」(わくわく
監督生「ツノ太郎…流石に人が住んでるところは廃墟ではないよ」
監督生「お出迎えする準備無かったので…粗末なご飯ですが…」
ヴィル「……??…監督生の世界の食べ物?アタシの知識を上回る物だったわ」
ヴィル「なにこの貧相な「ご飯」は…良いわ、結構よ。寮で充分に食べているから」
監督生「えぇ…??」
ジャミル「…今度カリム主催の宴がある。来い。絶対来い。」
監督生「いつもはあぁめんどくさいと言うあのジャミル先輩が来い…???」
マレウス「…大丈夫だ、僕に任せてくれ」
監督生「何する気なの???」
監督生「まぁ…配線も治って来ましたし!水も出ますし!大丈夫です!!生きて行けるんで!!」
ジャミル「配線も治って来ましたし…??」
流石にそこまで貧乏な暮らしをしたことが無く、同年代にここまでのやつがいたか…と少し引いた
ヴィル「…アンタ、他の寮に世話になった方が良いんじゃない??」
監督生「それはもうお世話になってます!現在進行形で…あはは」
ジャミル「確かに、周りの配色がうるさい程カラフルだし…各寮が何を贈ったか一目でわかるな」
監督生「あはは、良かったらみんなの反応面白かったので聞きます?」
ヴィル「面白かったなんて人の優しさをなんと…まぁ良いわ、勿論聞きたい」
ハーツラビュル
トレイ「歯磨き粉がない!!??」
ケイト「気にする所そこ!?!!」
エース「あっはは、よく日用品は購買部で買ってるけど…ユウってそんなお金ないの?」
デュース「ブランケットとか…寒い時どうするんだ…??それに毎日どうやって生きてるんだよ」
監督生「いつもは学食で!ホリデーとかご飯ない日は食べられる草とか…サムさんによくおまけしてもらってます。寒い時だったら大抵はグリムを抱いて寝てるのであったかい」
リドル「…」絶句
リドル「君はそこまで学園長に酷い仕打ちを受けているのかい?…分かった、これを持って行くと良い。これから先も勝手に持っていって構わないよ」
ジャミル「トレイ先輩からは歯磨き粉、ケイト先輩からはあたたかいカーディガン。エースにデュースからは学食の無料券に水。…もろ食料だな」
ヴィル「そしてリドルからは紅茶にお菓子、食器まで!?どんだけ監督生のこと大好きなのかしら…」
監督生「あそこはみんな心配性ですから」
サバナクロー
ラギー「食費は…?…ホリデー期間は無いってことっスよね。だったらオレ、食べられる草とかなら見分けられるんでどーぞメモでもしてみたらどーっスか?」
ジャック「…監督生、いつでも泊りに来いよ。4人部屋だから周りはうるさいが。」
ジャック「飯と寝床くらいなら用意してやるから」
レオナ「…?俺にもたかる気か?はっ。他を当たるんだな。草食動物。」
ジャミル「特別心配はして無さそうだが…生き残る方法くらいなら教えてくれそうだ」
ヴィル「一周回って一番頼りになりそうね…レオナを除いて」
監督生「レオナ先輩は逆にもてなす側ですから!」
オクタヴィネル
アズール「筆記用具も満足に買えない…??!」
ジェイド「おやおや…監督生さんはいつも我々の店を贔屓にしてくれることですし…」
フロイド「うちでも働いてくれるし〜ちょっとサービスしてもいいんじゃなぁい?アズール」
アズール「…ふむ…良いでしょう。しかし次シフトが決まった時は覚悟してくださいね」
筆記用具セット(モストロラウンジのお土産コーナーに売ってるやつ)
の格安版&フロイドの気が乗った時に作り置きした気まぐれ海鮮パスタ
監督生「たまに作り置きとか賄い作ってくれてグリムも満足です」
グリム「でも気が乗らなかった時は炭になるんダゾ…」
ヴィル「確かにアナタ、マジカルペンも無いから不便でしょうね」
ジャミル(今度の誕生日は万年筆かな…)
スカラビア・ポムは飛ばされまして
イグニハイド
イデア「で、出た〜〜〜ありえん過ぎる貧乏暮らし!!監督生氏の生活レベルが低すぎて笑えて来ましたわ笑笑…え?流石に冷蔵庫とか無いっておかしくない…??」
オルト「模様替えする時もそうだけど…い、いつでも呼んでね…??本当にだよ!?」
イデア「冷蔵庫とかなら簡単な魔導パーツで作れるし…今度送ろうか?ね?」
オルト「わ〜!良いね!…え?配線もダメになってる!?もう兄さんみたいな魔導工学の申し子がいなかったらどうやって生活しようとしてたの〜!?!」
イデア「よし…大丈夫、拙者に任せてくだされ。最低限の生活はお約束致しますぞ!って言いたいところだけど…《監督生氏の最低限の生活保護》とかいう高難易度イベ来た〜〜〜としか言えませんわ笑」
監督生「すいませんね本当…笑」
ヴィル「で?送られて来たのがこの無駄に性能のいい電化製品ってわけね…」
ジャミル「通りで電気設備だけいいと思ったよ…これ全部イデア先輩が作ったとなると、圧巻だな」
ディアソムニア…は本人です。
セベク「人間!!なぜ若様によってたかって手伝えと!!!!若様!!僕にお任せください!!!!僕が完璧にこなして来ます!!」
シルバー「セベク…声が大きい…」
マレウス「いいんだセベク。僕のやりたいことだから」
リリア「くふふ、手伝うことができて大層嬉しいようじゃの、マレウス。」
監督生「というわけでして」
ジャミル「はぁ…ここの奴らが心配などするのか…と思っていたが」
ヴィル「ただドン引いてるだけね。」
監督生「今は前より楽しく生活してます!」
ヴィル「…そう言えば、私服は無いの?オンボロ寮の中なんだから部屋着くらい着ればいいのに」
ジャミル(確かに、いきなり訪ねて来た割には服装はいつも通りの制服だ)
監督生「あは…部屋着もまだ買えてなくて…イデア先輩のお下がりとかマブからもらったジャージしかないんです…」
マレウス&ヴィルに激震走る_____
ジャミルは普通にドン引きである
それから、よく服(祝福付き)とブティックの品が届くようになったとさ
平和!!!
監督生がみんなに心配されてる系が好きである。恋愛抜きで
アズールは多分やらなかったじゃなくててやろうとしてるのにできないユウちゃんの顔に自分と対比させて安くしてくれたのかな!!
セベクはいつも通り声が大きかった…あの後シルバーも心配して動物たちがたまに野菜を持って来てくれるように…
次回予告するとアイデアないなるからしないです
ではまた次回__
コメント
1件
**Azさん、第4話もめちゃくちゃ良かった〜〜!!!😭💕** 監督生のジリ貧っぷりにNRCメンバーが総出で詰めかけるの、笑いと感動が同時に来て心臓が持たなかったです笑 中でもイデア先輩が魔導工学でガチの家電作っちゃうのとか、ヴィル先輩がスキンケアセット持ってくるとことか…キャラの解像度が高すぎて「わかる〜!」の連続でした。 そしてジャミル先輩が万年筆を心の中で決意したシーン、エモすぎて語彙力飛びました。 **Azさんの書く「心配してるけどツンデレにしか見えないNRC組」が大好きです。次の話も待ってます!**📖💫