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# 桃赤
# nmnm
# BL
# 桃視点
ご本人とは一切関係ありません
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桃「ねぇ、なんで死にたいって言うの」
赤「んー、なんでだろ、笑?」
桃「…まだ死にたいって思ってるの?」
赤「うん。」
桃「っあ、やだッ!!」
手首を掴み、床へ乱暴に押さえつける
桃「死にたいなんて、そんなこと言うなよ…」
赤「…ごめんね」
桃「自殺なんてするくらいなら、俺がお前を殺してやる」
赤「…うん、わかった」
そんな、冗談で言ったことなのに、君は本気の目をしてる。
弱々しいだけど、どこか覚悟を決めたような目。
どうにかならないのかなんて何十回も考えたけど、それでも りうらは 死のうとすることを辞めなかった
救えたなら 良かった
君を 救う方法 が あったなら 良かったのに、 いや、あったとしても 俺には 出来ない
おれが 臆病すぎるがために 、 りうらを 救うような 覚悟が 俺には ない 。
だって、 りうらが 自殺 しようとする 理由は 、 思ったよりも 、 悲しい現実を突きつけられる ことに なるのだから 。
ただ 何も無い 平凡な世界で 、 君と出会えていたなら どれだけ 幸せ だったのだろうか。
俺が 今 出来ることは、 りうら を 救い出すこと、 こんな やり方 しか出来ないけど 、 少しでも 手助け を させて
桃「明日、あなたを殺します。」
こんなことでしか 君を 助けること なんて 出来ない
そんな現実 が 嫌気がさす。
大丈夫 、 君を 殺したら、 俺も そっちへ行くから 。
君を 1人には させないよ 。
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題名考えてから 書いたから 話ごちゃごちゃ だわさ