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#  桃赤

#  nmnm

#  BL

#  桃視点


ご本人とは一切関係ありません



________



  桃「ねぇ、なんで死にたいって言うの」


  赤「んー、なんでだろ、笑?」

 

  桃「…まだ死にたいって思ってるの?」


  赤「うん。」


  桃「っあ、やだッ!!」


  手首を掴み、床へ乱暴に押さえつける


  桃「死にたいなんて、そんなこと言うなよ…」


  赤「…ごめんね」


  桃「自殺なんてするくらいなら、俺がお前を殺してやる」


  赤「…うん、わかった」


  そんな、冗談で言ったことなのに、君は本気の目をしてる。


  弱々しいだけど、どこか覚悟を決めたような目。


  どうにかならないのかなんて何十回も考えたけど、それでも りうらは 死のうとすることを辞めなかった


  



  救えたなら 良かった


  君を 救う方法 が あったなら 良かったのに、 いや、あったとしても 俺には 出来ない


  おれが 臆病すぎるがために 、 りうらを 救うような 覚悟が 俺には ない 。


  だって、 りうらが 自殺 しようとする 理由は 、 思ったよりも 、 悲しい現実を突きつけられる ことに なるのだから 。


  


  ただ 何も無い 平凡な世界で 、 君と出会えていたなら どれだけ 幸せ だったのだろうか。


  



  俺が 今 出来ることは、 りうら を 救い出すこと、  こんな やり方 しか出来ないけど 、 少しでも 手助け を させて


  桃「明日、あなたを殺します。」


  こんなことでしか  君を 助けること なんて 出来ない


  そんな現実 が 嫌気がさす。


  

  大丈夫 、 君を 殺したら、 俺も そっちへ行くから 。



  君を 1人には させないよ 。





____________



  

  題名考えてから  書いたから  話ごちゃごちゃ  だわさ 



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