※さところ (桃青)
⚠︎地雷様、純粋様は読むのをご控え下さい。
通報御遠慮ください🙇♀️
・ころんくん視点
耐えられません。
いや何がってなるのは当然、
…….
僕の話聞いてもらってもいいっすかね?
今年は凄い濃い1年ですっごい楽しかった。
その中にいちごマ○クラっていうのがあったんだけど、
うちのさとみさんがそれを機に後輩ちゃん達と、すっっっごい気があって
事務所に行ったらお話しやら、飲みに行ったやら
あのさとみだよ?
あの塩で有名なさとみがだよ?
簡単にいうと嫉妬、
僕に懐いてくれて
僕に好きって言ってくれて
僕と1番長く過ごしている
なのに最近後輩ちゃんに構ってばっかで僕とは全然話してません!!
ってわけでもなく、、
ちゃんと僕との時間もとってくれている。
嫉妬しているなんて言えない
でもいいたい
この気持ち
どうしよ。
なんていっていたら当の本人脳筋野郎がただいま起床しました。
噂をすればってか?
うるせーよ。
「ころぉーん」
ぎゅって聞こえてくるようなハグをしてくるこいつ
『おはよ、』
「おはよぉ」
こいつ嫉妬してるってはやく気づけや、
『ご飯つくって、テーブル置いてるよ。』
「まじっ!?ちょーうれしい。ありがと」
『っ、くふ』
言いながらキスすんなこのスパダリっ!!
「あっ、そうだ。言うの忘れてたけど今日ドSでご飯行ってくるわ」
へ?
「昼ぐらいから出かける。」
『っそう。りょーかい』
えまじ?さすがにきついて、
僕の堪忍袋ちぎれて飛んでいっちゃうよ?
ピロン!
「ん、」
さとみくんのスマホがなる。
「ごめっ、これ食べたらすぐ行かないと」
『へ。』
さとみくんの食べる速さがはやくなる
最悪、さとみくんとの時間無くなっちゃうじゃん
『何時に帰ってくる?』
「んーー。わかんね、」
「日変わるまでには帰るから」
日が変わるまでね、寂しい。
『そう、、』
「ご馳走様。おいしかった」
『うん、、』
るぅとくん家にもいこっかな、
「なに、寂しいのころたん」
『うん』
「え!素直じゃんそんなに寂しいの、」
そうだよ、君が思っている以上にね。
『はやく帰ってきて、』
「、わかった。」
「今日の夜。ね?」
、、、ん?
『え、、、え、!?』
まさか、
お誘い!?
「驚きすぎー笑、思春期やなっ!」
『っそんな事ない!!』
『早く行ってこいこの野郎!!』
「はいはい笑」
驚きすぎて状況が掴めない、、
とてつもなく嬉しい。
そう思っていたらもう玄関前。
お洒落しやがって、僕とのデートの時だけでいいっつーの。
「行ってくるね。」
『、いってらっしゃい』
「、、ちゅー。する?」
来ました。本日2度目の爆弾発言
『っもういいから!でてけっ』
「じゃあ、俺がしたいからする。」
いやいや、拒否権ないんかい。
『んっ、』
触れるだけの軽いキス。
「んふっ」
『、、それだけ?』
いや馬鹿なん自分。
今顔2人とも梅干しみたいに赤いんですけど、
「これ以上は帰ってから。」
『っっ!!』
ぶぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
うちの彼氏前世何だったんだよ。
顔もいいし中身もいいって。
羨まし。
「ころん?」
『あぁ、ごめん。楽しみにしとくっ!』
すまん。オタクになってた。
「ん、いってきます!」
『いってらっしゃい!!』
皆、ここまで相談聞いてもらってたけど解決したわ。
さぁ帰った帰った。
さとみくんが帰ってくるまでに色々準備があるんでね、
楽しみ。
ということで!
今回はさとみくんに嫉妬するころんくんを書かせて頂きました。🙇♀️
投稿頻度が遅すぎる笑。すみません💦
ではまた次の機会で👋
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