1話❕
「都会からの転校生」
スタート❕
口調迷子 誤字脱字あるかも?
キャラ崩壊あり
俺は冷田こえ。高校三年生
訳あって二学期からこの田舎町で高校卒業まで暮らすことになりました。
赤「あ、…海…綺麗だな、」
学校
赤「冷田こえです。都会高校から来ました。」
「よろしくお願いします。」
橙「ね~!こえ氏って呼んでもいいかな…?」
赤「…うん」
橙「俺は日宮くに!くにおって呼んで!」
赤「…うん、」
モブ「俺は…海藤モブ、よろしく!」
赤「…よろしく、」
橙「冷田…って、もしかして、」
「冷田商店の…?」
赤「…え、?」
橙「ここ田舎だから…買い物する場所ちょっと前まで冷田商店しか無かったからさ、」
「今はコンビニが出来たけど…」
モブ「まぁ、なんか困った事があれば、いつでも言って!」
赤「…分かった、」
橙「こえ氏はなんでこんな時期に転校してきたの、?」
赤「えっと、…」
赤
(なんなの、初対面なのにこんなズカズカと、)
(転校してきた理由とかどうでもいいじゃん…)
緑「先生、そろそろ授業始めて貰えませんか…?」
「受験生なので、勉強が遅れると困るので…」
先生「だな、皆席に着け~!」
橙「会長…怒ったら怖いから、また後でね!」
赤(話…逸れてよかった、)
靴箱
橙「こえ氏~!」
赤「…?」
橙「学校の中、まだあんまり分かってないでしょ?」
橙「俺が案内しようか?」
赤「今日は用事があるので…」
橙「そっか、じゃあまた明日!」
赤(悪い子じゃないんだろうけど…)
(これ以上踏み込まれたくないし、)
(極力誰とも関わらないようにしよ…)
水「今日も学校さぼったなぁ、」
紫「どっかに可愛い子居ないかなぁ、」
紫「暇だし、誰かナンパでもしたいんだけど…」
赤(今日の晩御飯何にしよ…)
紫「あ、あの子可愛くない?!」
水「…れるはあんまり好みちゃうけど」
紫「じゃあ、俺行ってくるわ」
紫「ね~!そこの君!今暇?」
「俺と遊ばない?」
赤「なに…?」
「勝手に触らないでくれない?」
紫「は…?」
水(…こったん、?!)
水「こったん、何があったか知らんけど…」
「そんなに怒らなくても…」
紫「…れるち、邪魔しないでくれない?」
水「こったん…?」
赤「もしもし、警察ですか…?」
「海辺で変な人に絡まれてて…」
紫「…チッ、」
水「大丈夫やったか、?」
赤「はい、ありがとうございます…(ニコッ」
水(…可愛い、)
水「あのさ、良かったらお茶でも行かん?」 (…この子、よく見たら…どっかで会ったことあるような、)
赤「なに、?ナンパ?」
水「…君さ、見たことない制服やけど、どこの学校なん?」
赤「コスプレ、だから学校には行ってない」
水「へ~、れるは田舎高校に通ってる、星乃れるや!」
「君は、?」
赤「へ~、僕は…言えないかな、」
水「そっか、」
赤「あ、もう時間だ、お会計…」
水「れるが払っとくよ」
赤「うん、ありがと…」
赤(馬鹿でよかった…)
水「って、連絡先聞くの忘れてたわ…」
学校
橙「見てみて!自販機~!」
赤「自販機とかどこでもあるでしょ…」
橙「え、ほんと、…?」
水「あっ、君…」
赤「…?」
橙「知り合い?」
赤「…知らない、人違いかな」
赤「チャイム鳴るし、教室戻ろ」
水「…」
赤「コスプレ、だから学校には行ってない」
紫「ねぇ、れるち!」
紫「賭けない?」
水「賭ける、?」
紫「れるちがあの子口説けば1万、」
紫「俺が口説いたら1万払う、どう?」
水「いいで?れる…自信あるしな、」
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