コメント
1件
いやぁ皆さん、
早いですね()
指は大事ですよ、はい。
ちなみに、コメントしてくださってる方の
小説、見させてもらってます…!
皆さん神すぎて…💕
♡もコメ返もコメントも
できないんですけど、
まじ、なんか、見てます(言い方きもい)、
まあいいや(、?)
解説です↓
太中、織中BL
なんか今回伏線とか特にないから
あんま解説ないかも()
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1
中也の遺書
織田作宛の遺書の内容は、
簡潔に、そして織田作に刺さるものでした。
『織田は、今迄通り、
優しく強い織田で生きてくれ。
大好きだ、愛してる。
今迄ありがとう。』
こんな感じです、
中也は、織田作が優しい人間なことも、
武装探偵社なだけあり、
強い心を持っていることを知ってました。
自分は自殺するけど、
その後を追って自殺、なんてしないでくれ。
ってことです。
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2
太宰の考えについて。
太宰さん的には、
探偵社の次の社長の国木田、
ポートマフィアの次の首領中也には、
その力を合わせて、
世界を守る手助けをしてほしい、
と思ってました。
そして、太宰さんは、
今迄、中也の自殺を止めたり、
自傷行為をやめさせたりと、
中也は気づいてないし、
言葉には出さないけど、
物凄く中也を大事に思ってました。
因みに、ポートマフィアの構成員…
敦や、鏡花、
広津さんや立原、梶井ですら、
そのことには気づいてました。
知らなかったのは中也だけです。
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3
太宰さんの一人称
太宰さんは、私、と、僕、
で一人称が揺れていました。
太宰さんにとっての、僕、は、
中原中也の恋人で相棒の、
18迄の自分です。
そして、私、は、
ポートマフィアの首領で、
中也に酷いことをする自分です。
最後らへん、
太宰さんは殆ど二重人格でした。
主なのは、私、でしたが。
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4
太宰さんの傷について。
織田作と飲んだときについていた傷は、
全部太宰さん本人がつけたものです。
中也が死んだ後、
もはや狂った太宰さんは、
中也にした拷問を思い出し、
できる範囲でそれを自分に行ってました。
包帯がある方の目は因みに傷だらけです。
というか、全身酷いです、
其れだけ、
中也を傷つけたことを後悔していて、
中也が生きているときも、
自分の相棒が傷ついた分は、
自分も、とか考えてました。
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5
写真立てについて。
中也は、太宰さんと撮った
写真の写真立てを倒し、
織田作とのものを立てていました。
それでも、
その写真を捨てれなかったのは、
まだ、太宰さんのことが、
相棒として、恋人ではないけど、
大事な人ではあったからです。
之は、本人も気づいてません。
ただ、恋愛感情はないです。
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6
バーでの織田作について。
織田作は、太宰さんとバーで出逢った時、
何故か懐かしい、と思ってました。
それは、完全に色々狂った太宰さんの
異能が暴走し、
小さい、微力な特異点が、
(まあ、本の事は分からない程度、
ですけど…)
発生していて、そこから本編軸の
織田作の感情が少し入ってきたからです。
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7
死んだ後の中也。
死んだ後、中也は、
本編軸の自分を見てました。
そこで、太宰さんの考えを、
殆ど全て理解しました。
ただ、まだその時は、
自分は嫌われてる、と思い込んでました、
ただ、黄泉の国から見た死ぬ前の
太宰さんが、
あまりにも辛そうだったから、
もしかしたら、とは思ってました。
そこで、太宰さんが死んだ後、
再開してから気づいた、みたいな感じです。
この頃には中也は、
少しだけ太宰さんを恨んではいるけど、
それは、自分に太宰さんが
なにも言わなかった事についてです。
勝手にかかえこんで一人だけ
苦しんでたのが許せなかったらしいです。
ちなみに、太宰さんに言わせると、
一番つらかったのは中也なのに、
お人好しすぎる、らしいです。
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8
中也の最後の言葉。
中也は最後、
大っ嫌いだ、死んじまえクソ野郎。
そういいました、
ただ、それは本心、ではなく、
太宰さんが自分に言った、大嫌い、を
自分もいう、というのと、
死んじまえ、は、昔の相棒時代の言葉、
そして、クソ野郎、は、
今迄は首領、と呼ばさせられていて、
太宰、とは呼べなかったから、
最後は、名前すらも呼んでやらない、
ってことですね、
ちなみに、太宰さんは言葉をそのまま、
だいっきらいだ、しんじまえクソやろう
と、受け取りました。
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9
タイトルの話。
1話目の、残すのは、呪いの言葉。
は、
中也目線の言葉です。
最後に、太宰さんに、
呪いのような言葉を残して死んでやる、
ということ。
これはまあ、安直ですね。
ーー
縛られたのは、どっちなのか。
之は2話目。
太宰さん目線の言葉ですね。
太宰さん的には、
中也を自分に縛り付けている、
その自覚がありました。
だけど、中也が死んだ後に、
自分の傷に包帯を巻く時、
意外と縛られているのは自分かもね、
なんて、自分を客観的に見てました。
ーー
また、何時か。
之は、織田作目線の言葉です。
中也と太宰さんが死んで、織田作は、
太宰さんさんに言われた、
また何時か、、
という言葉を思い出してました。
何処か懐かしいような、
でも、許せない、
という太宰さんへの気持ちと、
最悪な別れ方をした恋人に、
また何時か、会えたなら、
そんな感じです。
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これくらいかな、
珍しく伏線が少ない。
ここまで読んだいただき、
ありがとうございました、、!
それでは、お疲れ様でした!