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ファンタジーを描くのが疲れた作者による箸休めBLです
箸休めとは言いましたが初めてのBLなので温かい方はよろしければご覧くださいm(_ _)m
ちなみにkm×ak です km…『』 ak…「」 です
※エセ関西です 中途半端です 口調がよく掴めておりません 一般人設定です
そしてちょいとファンタジー入ります(ちょいとじゃないかも)
では、行ってらっしゃ〜い
その日はいつもより月が綺麗と世間からも言われていた
会社から帰る途中だった木村太一も空を見ながらゆっくり歩いた
『…綺麗やなぁ』
仕事の疲れがなくなる訳ではないけど呟いた
すると「自分のこと?」とでも言うように足元にどこからともなく黒猫が擦り寄ってきた
『お…?なんなん、お前、、構ってほしいん?』
「ニャォン、ニャォゥ!」
急かすような鳴き方を聞き流しながら歩いて行こうとすると黒猫もついてくる
止まってみると黒猫も止まる
『…何がしたいん?』
「ニャァッ!!ニャ…」
鳴き切る前に木村太一は黒猫を抱き上げてみた
自分から見て月と重なるようにして
『どう?こうして欲しかったん?』
「ニャ……ニャ!ニャァ!!」
すると黒猫は自分を包み込んでいる手の中で暴れ始めた
抱っこして欲しかったのでは?と思いながらも抱っこしたまま黒猫の抵抗を押さえつけていた
『どうしたん急に…』
「ニャ、ニャァァァァァ!!!!」
黒猫が大きく鳴いたかと思うと黒猫の辺りに煙幕が撒き始め姿が変わっていった
耳と尻尾はそのままに体が大きくなっていき手に重さがズシっと伝わってくるくらいになり
腕が少し耐えきれなくなりかけたくらいに姿の変化が止まった
黒猫は……人間になった
「あ………」
『え………?』
木村太一の腕が丁度その人の脇の下にすっぽりはまっている状態で
20秒ほどのただ見つめ合う時間が流れた
「えっと……まず一旦、、一旦下ろしてください!」
腕の力を抜き黒猫“だった”人の体を下ろすと木村太一は口を開いた
『……マジシャンですか?』
「違くて、!その……なんと言うか、、あの…」
「僕、化け猫で、、す、、……」
『……は?』
「……一旦今日は何も見なかったってことで、!じゃ、、じゃ!」
そのまま走って逃げていく姿を見てるだけでよかったのに
いつの間にか木村太一はその人の腕を掴んでいた
「…え……?」
『あの………なんでもないです、すんません』
「…僕の事聞いてくれますか?」
『え…僕で良ければ、、』
その場で聞く気満々だったがその人は流石に外は嫌らしく
木村太一の家で話を聞くことになった
月が綺麗に見える夜
家までの道を2人で歩いて行った
その道を月明かりと月の美しさを邪魔する街灯が照らしていた
すみません1話で終わりませんでした
続きます
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orokaなnekoze
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えふ
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コメント
1件
わあ、第1話、読ませていただきました!🌷 月の綺麗な夜に、帰り道で黒猫と出会う…そこからまさかの化け猫変化!なんて不思議でドキドキする始まりなんでしょう。黒猫“だった”人が戸惑いながらも「僕の事聞いてくれますか?」って言うところが、すごく不器用で可愛くて好きです。木村さんの戸惑いもぎこちなくて、その距離感がもうこの先どうなるんだろうって気になって仕方ないです。続きが待ち遠しいです〜🤍