テラーノベル
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あの日私の愛する人が死んだ
彼女が死んでからもう一ヶ月がたった。
「はぁ、、、」
正直まだ信じられない。
毎日彼女が私に向けてくれていた笑顔はもうない。
時々彼女の顔が思い出せない時がある。
時間の流れは早く貴方という存在を忘れそうで怖い。
レ「、、、くや。咲夜!」
咲「!申し訳ございません。お嬢様。」
咲「なんでしょうか」
レ「さっきからボケっとしすぎなのよ。」
レ「まるでめい、、、なんでもないわ。」
レ「とにかく。ちゃんと仕事して。」
咲「はい」
お嬢様もまだ彼女が死んでしまったことを受け入れられないみたい。
そういえば最近紅魔館が静かだ。
彼女が死んでから。
彼女は人柄がよくいろんな妖精や妖怪から人気だった。
よく妹様とも遊んでいた。
彼女のおかげで紅魔館は明るくなっていたのだろう。
私は門番の仕事をサボったり居眠りしたりしていた彼女をよく叱っていた。
それも楽しかったのだろう。
彼女が死んですぐのときはめんどくさいことがなくなった。新しい門番はちゃんとした人にしよう。などと少し思ったが、今門番はいない。
きっと皆ちょっとぬけている彼女が好きだったんだ。
門番は彼女じゃなければ紅魔館じゃないと思う。
私は今日もクセで門の前を確認して悲しくなった。
こな(闇飯) @テラメロ
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コメント
1件
おお…これはまた静かで、でも胸に迫るお話ですね。喪失のあと、日常の細かい動作や癖にまで染みついた「彼女」の存在が、逆にその不在を痛く感じさせる——そういう描き方がとても巧みだと思いました。特にレミリアが「まるでめい…」と言いかけて止める場面、あの瞬間の間が切ないです。咲夜の視点だからこそ見える主従の距離感や、紅魔館全体の静けさもよく伝わってきました。続きが気になります。