翔太side
俺は午前中愛しの涼太を連れてデート(?)に行ってたんだけど、涼太がそろそろ帰りたいって言い出した。
涼「しょたぁ、」
翔「ん?どしたの涼太、?」
涼「りょたおうちかえりたぁい、」
翔「お、じゃあそろそろ帰ろっか笑」
翔「お兄ちゃんたち待ってるしな、笑」
涼「うん!おうちかえる〜!」
ということで車で帰宅。
翔「はい、到着〜!涼太先にお家入ってな?」
涼「や、しょたもいっしょなの!」
翔「え〜なに?可愛すぎんだけど…笑」
それで手を繋いで家の前まで行き、ドアを開けると…
パンパーン!!🎉
涼「うわぁっ、!…ふぇ…涙」
翔「あ〜涼太!泣かないで大丈夫だから!笑」
亮「あ、ごめんごめん、びっくりさせちゃった?笑」
翔「涼太、前見てみ?」
涼「んぅ…?…!わぁ、しゅごーい!」
『涼太、お誕生日おめでとう〜!!!』
涼「ありゃとぉ、!おにいちゃ!」
蓮「涼太はやっぱり笑顔が1番可愛い、笑」
照「ほら、ごはんいっぱいあるから食べよう?」
辰「涼太ぁ〜今日はごちそういっぱいあるよ?♡」
辰「なに食べたい?辰哉お兄ちゃんが取ってあげるねぇ〜❓♡」
翔「そのテンションきもっ、笑」
辰「おぉい❗️きもって言うのやめろ❗️わら」
涼「たちゅ、おしゅし!」
辰「お寿司ね〜?はい、どーぞぉ♡」
大「え待ってこれ涼太1人分!?やばぁ!笑」
そう、辰哉が涼太に渡したのは回転寿司チェーンのお持ち帰りとかでよくある2人前のでかいやつ、笑
涼「わぁ〜い!おしゅし!おしゅし!」
康「え待って?そんな一気にいっぱい食べたらお腹痛くなったりせーへん?ちょっとずつにしたら?笑」
涼「…んぅ、やぁなの!これりょたの!」
ラ「いいじゃん!全部食べさせてあげよ?笑」
ラ「これくらい1人で食べられるもんね〜?笑」
涼「おなかしゅいた!たべる〜!♡」
蓮「あぁもうめちゃくちゃ可愛い、なんでもあげたくなっちゃう笑」
蓮「涼太、ここにあるピザとかチキンも全然食べていいからね、笑」
涼「れんく、ありゃとぉ!えへへっ、」
蓮「ズキュンッ、あ…やべぇ無理かも…」
康「蓮〜!!大丈夫かぁ!笑」
とまぁ色々ありながらみんなで楽しくごはんを食べて…
照「涼太、こっちおいで?」
涼「ひーちゃ、なぁにぃ?」
照「はい、これ俺らみんなから涼太へのプレゼント!開けてごらん?」
涼「はぁい、!……わぁ、しゅごい、!」
俺らが涼太にあげたのはおりょうりのおままごとセットと、コックさんの服(子どもサイズ)です。笑
亮「涼太さ、将来料理する人になりたい!って言ってたからちょうどいいかなぁって思って!笑」
涼「りょた、これでいっぱいりょーりしゅる!」
涼「おにいちゃたちにごはんちゅくってあげるね?」
翔「もう将来有望だな、笑」
蓮「じゃあその時は俺1番のお客さんにしてよ、笑」
大「やだぁ!俺がなるー!!」
ラ「絶対俺!お兄ちゃんたちには譲らない!笑」
こうしてまた涼太争奪戦が始まったのでした。笑
コメント
2件
りょた大変やなww
涼太争奪戦が始まるww やっぱり涼太は大食いなんだね! 続き楽しみにしてます!