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「メイ、ずっと思ってたんだがその目はどうなっているんだ？見えてるのか？」
「ん、見ての通り、瞼に直接縫い付けられてるよ。でもこれ特殊な糸だからちゃんと視界は確保されるの」
「うわ、グロ……」
「まあこれは誰も幸せにしないから。」
「だからね」
「こういうときにしか使わないんだよ。」
「わかった？」
「おねーちゃん」
「んぅ……」
（また、このゆめ）
（いつまでみてればいーのかな）
（ひまだなー）
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